天満で飲んだ後に、締めのラーメン。 ここは黒醤油ラーメンが美味しいようです。今回は「賄いの黒醤油ラーメン」を注文してみました。 魚介の味が口の中に広がって、「あ、もうなくなった…」ていう感じです笑
口コミ(3)
オススメ度:65%
口コミで多いワードを絞り込み
天満に向かって歩いていたら、新しいラーメン店を見つけたので、さっそくダイブ。 メニューを見て……ん? 麺屋わっしょいの新店、こんな所に出来たの? と思いながら、「やば麺」とかそういう名称もないので、別店と理解。 とりあえず、「まずはこれ!」と一推ししている大阪黒醤油らーめんの煮玉子入りを食べてみることにしました。 麺量も中盛りまで無料というのもわっしょいっぽいですけどね。 ◆大阪黒醤油半熟煮玉子らーめん(¥840) ビジュアル的には麺屋わっしょいの「男の根性黒醤油」と同様、豚バラ肉に炒め野菜(キャベツともやし)のトッピング。分量的にはノーマルはちょっと物足りないかも。 野菜まし(+220円)くらいしたいところですが、今回は我慢。 鶏がらベースのスープをすすってみると、炒め野菜の油でやけどしそうなくらいの醤油味……なんだけどちょっと物足りない。なんでやろ? と思ったら、提供時に「お好みでニンニクを加えください」と言うてたことを思い出して、テーブルにあるおろしニンニクと黒胡椒を適量加えてやっと納得。 元のベースのラーメンにニンニク、胡椒が足りないんだ。 味は麺屋わっしょいというよりも、阿波座の「武士道」に近い感じ。 麺は太麺ですが、それほどごわごわ、わしゃわしゃしない喉とおりの良いもっちりした感じの麺。 美味しいんだけど……ごめん、言い方悪いけど、麺屋わっしょいや武士道の後追いにしか思えないです。 それと、店内の音楽もJ-POP流すのは、店名に似合わないのでやめた方が良いです。 店名にあった傾いたオリジナリティ溢れる麺も提供して頂けると嬉しいですね。
漢の白 鶏白湯塩らーめん。 コラーゲンたっぷりです。