酒のあて鮨 謹賀 福島店

さけのあてすし きんが ふくしまてん

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
JR大阪環状線 / 福島駅 徒歩2分(120m)
ジャンル
寿司 居酒屋
06-6867-9825

店に入ってすぐに、手洗い場があります。店員さんから、「手を洗ってください。」と言われ、手を洗ってから、着席です。 鮨は手づかみで食べる人もいますからねぇ。液体石鹼とアルコールが置いてます。カウンター席にも携帯のアルコールスプレー置いてました。 店内カウンター16席。テーブル席が7つ。接客は女性1名。厨房は男性1名ですが、1時間ほどしてもう1人。男性が来ました。 入り口左の看板に「スタッフに本日のおすすめ鮨を聞くと半額」と書いてます。 店員さんに「おすすめ鮨を聞いたら、注文せなあかんのですか?」と聞くと、「注文しなくても大丈夫。」と答えたので、聞きました。 本日のおすすめ鮨は、「サンマの炙り鮨」だそうで、注文の予定なかったので、スルーしました。 こちらの店は、他店と違い刺身の単品はほとんどありません。 注文は生中(390円税別)とスペシャリテ (この店で食べるべき料理)  の謹賀盛り(999円税別)を注文しました。 まずは、ビールと健康お通し(280円税別) 店員さんから、「貝は、爪楊枝で食べてください。」と説明を受けました。 野菜は、いんげん・人参・子芋・かぼちゃ・なすです。薄味で美味しい。 つぎは、謹賀盛りです。 謹賀盛りとは、刺身をメインで小鉢などのおつまみが盛り合わせられた豪華な一皿です。そして、刺身が岩塩プレートの上に盛られてます。 注文の際店員さんに「〆さば嫌い。」と言うと厨房に伝えてくれました。 店員さんが、「刺身は岩塩プレートに醤油をかけてどうぞ。」と説明してくれました。 カウンター上には、醤油とポン酢。ほとんどの刺身は醤油。鰹のタタキは、ポン酢で頂きました。 料理の説明はなく、見たままを書きます。刺身は、鯛・ヒラメ・かんぱち・鰆・鰹です。 小鉢は左下から時計回りに松前漬け・うめくらげ・イカの塩辛・鰹のタタキ(にんにく・茗荷・玉ねぎ)・最後の小鉢は何の魚か分かりませんが、酢味噌和えでした。 どれも新鮮。臭みなし。特に美味しかったのが、カンパチでした。 カウンターには、「食べたお皿は、カウンターの上にあげてもらえば助かります。」と張り紙がありました。 そろそろ、お鮨にしましょう。 まずは、だし穴子一本にぎり(一貫450円税別) 中ぐらいの穴子一匹です。柔らかいです。 舎利も入ってますが、一口では食べられません。残った身はいい肴になりました。 次はリッチうなぎ(一貫290円税別) 290円ではこんなもんでしょう。ボリュームはありませんが、味はいいです。これは、一口で終わりました。 そして、うにスプーン(一貫450円税別) 店員さんが「味が付いてないので、醤油をかけて召し上がり下さい。」と説明を受けました。 どの店もそうですが、ウニは、一貫なんよね。あっ!と言う間に終わりました。勿論美味しい。 鮨を食べていると1つ疑問が沸いてきたので、店員さんに聞きました。 「この店。ガリは注文せな、出ないのですか?」と聞くと、店員さんは、「言ってくれたら、出します。」と出してくれました。 結構量があります。必要ならば、寿司を注文する最初に言いましょう。勿論、無料。伝票にはついてません。 最後は生本マグロ大トロ2貫(450円税別)です。 少々小ぶりですが、これは旨い。カンパチとこれが、本日の一番。 もう少し食べられたら、赤身と中トロ食べたかったなぁ。

Akihiko.Iさんの行ったお店

酒のあて鮨 謹賀 福島店の店舗情報

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予約・問い合わせ 06-6867-9825
ジャンル
  • 寿司
  • 居酒屋
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR大阪環状線 / 福島駅 徒歩2分(120m)
JR東西線 / 新福島駅 徒歩2分(140m)
京阪中之島線 / 中之島駅 徒歩7分(560m)                        

                        

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備考 ・予約は可能だが、一人の予約は不可

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