文殊から2-3分、駅からは斜め左側に見えるアクセス抜群の本日のお宿は阪急阪神第一ホテルグループ加盟の天橋立ホテルへ草鞋を脱ぎました。 本当は文殊荘松露亭に行きたかったのですが予約が取れずこちらになりました。 折角なので事前に予約した6F最上階の3部屋しか無い露天風呂付きの特別室は、露天風呂からの天橋立が目の前で松林が水面に横たわる様なロケーションで正にグレートな中々の景観です。 さて、今回はホテルのかに懐石コース(約二杯半の普通のズワイ蟹を使用したフルコース)をベースに幻の蟹と言われる間人(たいざ)蟹などのタグ付きの高級ブランド蟹を折角なので事前に別にお願いして多いに楽しませていただきました。 場所は折角広い和室が用意されているので部屋食でいただきたいところですが、2Fのはしだてというお食事処の堀炬燵式の個室でいただきました。 ディナーの内容は、まずはブランド松葉蟹のお刺身(洗い)から始まり、蒸篭蒸しでの蒸し蟹一杯、これも蟹みそたっぷりでかぶりつきます。 続いて甲羅焼きでは新鮮なカニ味噌を生から焼いていき香ばしい匂いがたまりません。一緒に網の余ったところで焼いたカニ身をこのカニ味噌に入れて一緒に食すると至福の時が訪れます‼︎ 新鮮なので身がさっとほぐれるのが普段食べているカニと違います。 甲羅焼きは少し残った味噌に燗酒を注ぎ甲羅酒で味わいますがこれも最高。 途中マグロとブリの刺身で箸休めして、まだまだカニの天ぷら、カニの茶わん蒸しと続きますが、カニを食すとどうしても無言になってしまいます その後はかにすき鍋。 もう食べれないと思いつつもまだまだいけました。 そして最後は締めにカニ雑炊がカニの甘いエキスたっぷりで美味しいので感激です! ブランド松葉ガニはこくがあるのですがカニ身自体は非常にさっぱりしていてかつ自然の甘みが上品なのでこれだけの量をいただいても全く飽きが来ないのです。 お値段のことは野暮なので控えますがブランド蟹は東京でいただくことを考えればやはり地元!お安いのでしょうが高級品です。 果たして次回いただけるのはいつになることでしょうか?! とは言え大変満足した奥丹後の一夜のディナーであったことは間違いありません。
Kameyama Kenichiroさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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麺匠の心つくし つるとんたん 六本木店
六本木駅 / うどん
- ~1000円
- ~5000円
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4番サード魚真
神泉駅 / 魚介・海鮮料理
- 営業時間外
- ~5000円
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かんだ やぶそば
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~4000円
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麺匠の心つくし つるとんたん 新宿店
西武新宿駅 / うどん
- ~1000円
- ~5000円
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うなぎ 桜家
三島広小路駅 / うなぎ
- ~4000円
- ~4000円
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肉山
吉祥寺駅 / 焼肉
- ~8000円
- ~8000円
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ホルモン まさる
三田駅 / ホルモン
- ~1000円
- ~3000円
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中国飯店 富麗華
麻布十番駅 / 中華料理
- ~10000円
- ~60000円
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むつぎく
浜松駅 / 餃子
- ~1000円
- ~2000円
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A16 TOKYO
東京駅 / イタリア料理
- ~3000円
- ~4000円
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博多料亭稚加榮 福岡店
赤坂駅 / 日本料理
- ~2000円
- ~15000円
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山本屋本店 エスカ店
名古屋駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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漁協直営食堂 ばんや 本館
保田駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~2000円
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麺屋武蔵 虎嘯
六本木駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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柴崎亭 つつじヶ丘本店
つつじヶ丘駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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中華そば しば田
仙川駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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日本橋天丼 金子屋
国会議事堂前駅 / 天丼
- ~2000円
- ~2000円
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AFURI 六本木交差点
六本木駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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桂花ラーメン 新宿東口駅前店
新宿西口駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円