天橋立ホテル

あまのはしだてほてる

予算
~60000円
営業時間外
最寄駅
京都丹後鉄道宮豊線 / 天橋立駅 徒歩2分(110m)
ジャンル
ホテル 日本料理 刺身 魚介・海鮮料理 かに料理
定休日
不定休
0772-22-4111

文殊から2-3分、駅からは斜め左側に見えるアクセス抜群の本日のお宿は阪急阪神第一ホテルグループ加盟の天橋立ホテルへ草鞋を脱ぎました。 本当は文殊荘松露亭に行きたかったのですが予約が取れずこちらになりました。 折角なので事前に予約した6F最上階の3部屋しか無い露天風呂付きの特別室は、露天風呂からの天橋立が目の前で松林が水面に横たわる様なロケーションで正にグレートな中々の景観です。 さて、今回はホテルのかに懐石コース(約二杯半の普通のズワイ蟹を使用したフルコース)をベースに幻の蟹と言われる間人(たいざ)蟹などのタグ付きの高級ブランド蟹を折角なので事前に別にお願いして多いに楽しませていただきました。 場所は折角広い和室が用意されているので部屋食でいただきたいところですが、2Fのはしだてというお食事処の堀炬燵式の個室でいただきました。 ディナーの内容は、まずはブランド松葉蟹のお刺身(洗い)から始まり、蒸篭蒸しでの蒸し蟹一杯、これも蟹みそたっぷりでかぶりつきます。 続いて甲羅焼きでは新鮮なカニ味噌を生から焼いていき香ばしい匂いがたまりません。一緒に網の余ったところで焼いたカニ身をこのカニ味噌に入れて一緒に食すると至福の時が訪れます‼︎ 新鮮なので身がさっとほぐれるのが普段食べているカニと違います。 甲羅焼きは少し残った味噌に燗酒を注ぎ甲羅酒で味わいますがこれも最高。 途中マグロとブリの刺身で箸休めして、まだまだカニの天ぷら、カニの茶わん蒸しと続きますが、カニを食すとどうしても無言になってしまいます その後はかにすき鍋。 もう食べれないと思いつつもまだまだいけました。 そして最後は締めにカニ雑炊がカニの甘いエキスたっぷりで美味しいので感激です! ブランド松葉ガニはこくがあるのですがカニ身自体は非常にさっぱりしていてかつ自然の甘みが上品なのでこれだけの量をいただいても全く飽きが来ないのです。 お値段のことは野暮なので控えますがブランド蟹は東京でいただくことを考えればやはり地元!お安いのでしょうが高級品です。 果たして次回いただけるのはいつになることでしょうか?! とは言え大変満足した奥丹後の一夜のディナーであったことは間違いありません。

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天橋立ホテルの店舗情報

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ジャンル
  • ホテル
  • 日本料理
  • 刺身
  • 魚介・海鮮料理
  • かに料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~60000円
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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京都丹後鉄道宮豊線 / 天橋立駅 徒歩2分(110m)                        

                        

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席数

100席

カウンター
喫煙 不可
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