ランチで行ってきました。 格式あるお店、雰囲気ありますね! 一品一品とてもちゃんとしてます。 品数も普通、お味も普通かなと思いますがここで食べるという時間が大事なのかなと(´ー`) ごちそうさまでした。
口コミ(10)
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流石というか、京都の老舗の料亭。一度は訪れるべき店。ランチがリーズナブルかも。
写真と本文をすべて表示四条通りのドンつきから八坂神社を抜けて円山公園の南側にある急な坂を登って行くと、門前には予約客を迎える係の方が待っている。おもてなしはそこから始まる。 この店の由緒や来歴、高名な利用客の名前等は各自調べて欲しい。今回は料理に絞って記したい。 まず、八寸。左から烏賊と筍を賽の目に切り、葉山椒で和えたもの。春の香りが一気に鼻腔をくすぐりに来る。そして上に載せた土筆が春を視覚で教えてくれる。 木の葉皿に載った三品の黄色は単なる卵焼きではない。「鴨山吹」である。焼いた鴨を摺鉢で練ったものと、玉子の黄身、白身とレイヤーを作り火を通して固めたものである。(と思う。) 空豆を「一寸豆(いっすんまめ)」と説明されたが、これは晩成の空豆で大きが一寸程度なのでそう呼ぶのである。 菜の花の黄、躑躅の赤、若葉の緑をそれぞれの色で表していると思うのは穿ち過ぎであろうか。そしてスナップエンドウの艶やかなグリーンが春の匂いを想起させるのである。 お造りと蛤碗については説明を略すが、蛤の身の大きさを写真で確認されたい。また、貝の琥珀酸ナトリウムが芳潤であったことは書き残したい。 碗の次が「桜蒸し」である。桜の花の塩漬けと菜の花芽が色鮮やかで、底から出てくるのは桜餅である。 最後が桃色の縦長碗に入っているのは蓼を使った酢の物である。葉山椒の香りが強く、桜海老の色も春を告げているようである。 なお、ご飯、香の物、味噌汁、水菓子は写真を参照されたい。 春は桜で有名な円山公園を見下ろす座敷で、まさに「春高楼の花の宴」を楽しんだ。たまにはこういう贅沢も良いのではないか。 左阿彌のサイトは https://www.saami.jp
写真と本文をすべて表示左阿彌が建立されて約400年、ちょうど大坂夏の陣の時です。 旅亭としての創業は、約160年前だそうです。 織田信長の甥により建てられ、御全会議に使用されて、川端康成や志賀直哉の文豪がこよなく愛したお店だそうです。 ナゴヤドーム2個分の円山公園の高台にある場所で美味しく頂きました。 #左阿彌 #京都市東山区 #和食 #円山公園 #税理士 #相続 #贈与 #名古屋市緑区 #加藤厚税理士事務所
写真と本文をすべて表示円山公園奥にある老舗日本料理。奥の新館は鉄筋コンクリートで味気ないので、せっかくなので手前の離れ和室を予約しましょう。 味と雰囲気は素晴らしいですが、お値段もそれなりです。特別な記念日にどうぞ。
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