金沢では7月1日に無病息災を祈り"氷室饅頭"を食べる風習があります。6月下旬になると県内の和菓子店が一斉に販売を開始し、毎年どのお店の氷室饅頭にしようか迷うのですが、今年は今まで氷室饅頭を販売してこなかった「中田屋」さんが創業90年にして初めて氷室饅頭を販売すると聞いて買いに行ってきました。あの"きんつばの中田屋"さんが手がける氷室饅頭はどんなものになるのか期待大です。 購入した氷室饅頭はオーソドックスな麦饅頭で(他は酒饅頭のお店も多い)、皮は氷室饅頭としては薄め。中の漉餡は滑らかな食感で甘さ控えめながらもしっかりとした美味しさを感じさせる絶妙なバランス。シンプルな中に質実剛健なこだわりやお店の特徴を出してくる辺りはさすがは中田屋さんって感じでした。
口コミ(32)
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【もらって嬉しい金沢銘菓☆きんつばと言えば創業昭和9年の中田屋さん】 石川県金沢市木ノ新保町。お土産頂きました(´^ω^) きんつばは、北海道産大納言小豆を使い、うっすら薄焼きの皮としっとり一体化する餡、さらりとした甘さを引き立てる塩加減。変わらず美味しいですね(*´・ω-)b 貰って嬉しい金沢銘菓きんつばサン(◍•ᴗ•◍)✧*。 #きんつば #和菓子 #贈答用 #和スイーツ #ありがとうございます
中田屋 (東京/日本橋三越あんこ博覧会) 金沢の銘菓、中田屋さんのきんつば。 ・いちごきんつば 白いんげんが入っていて 餡は薄い小豆色。 しっかりといちごの粒々もありました♪ #中田屋 #金沢グルメ#あんこ博覧会 #きんつば#いちごきんつば
おいしい金沢 15 金沢『中田屋』の「きんつば」は、上品な甘さでした。 あんこの健気な甘さに、まとわりつくような重量感。口の中が一気に和菓子の甘みで満たされます。濃い緑茶とセットの方がいいです。 でも、何で「きんつば」っていうの?よくぞ聞いてくれた次男。 京都で作られ始めたときは、刀の鞘に納めるときの留め具に似てるから「銀鍔(ぎんつば)」って呼ばれてたんだけど、江戸で流行り始めた時に、金の方が縁起がいいって「金鍔(きんつば)」になったんだって。 うなぎのさばき方も、関西では腹をさばくのに、腹切りで縁起が悪いからって、江戸では背をさばいてるんだよね。 この手の縁起話、好きなんだよね。(^-^)
頂きものです。 3大きんつばの一つらしいですね。 ●きんつば 甘過ぎず小豆の風味がありつつもかなりの塩気。 豆の食感も柔らか過ぎず硬すぎず。