以前は馬喰町にあったファカロー(Fakalò pizza gallery)。ポップアップをいくつか経て、ついに台東区小島にお店をオープン。清洲橋通りと左衛門橋通りの間を結ぶ蔵前小学校通り沿い。蔵前小学校通りはこのく館だけ少し広い目になっているのだが、一方通行で車通りも少なくなんか素敵な町並みの雰囲気だ。そこに真っ白な外観とガラス張りの引き戸が目立つピッツァ屋がオープン。目印はオレンジの「Fakalò pizza gallery」看板だ。 店内は左側が厨房、右側が客席。厨房の奥にピザ窯が見える。なんと、このピザ窯は店主の手作りらしい。こういうところ、すごいよね。この日は入口近くの席に。店内は満席。 メニューに目を通すと、前菜に加えて、ピッツァはトマトソースベース、チーズベース、燻製チーズを使ったものの大きく3つに分かれる。もちろん、包み焼きのピッツァ(カルツォーネ)も提供している。なかなか目移りしてしまうが、結局オーダーしたのはトマトソースベースから王道の「マルゲリータ」、燻製チーズを使ったピッツァから「アンチョビー」。あと、前菜で「ルッコラと生ハムのサラダ」を。 ビールはやっぱりモレッティ。イタリアを代表するビールだ。もちろん、クラスワインもボトルワインもたくさん揃っているので、複数人で来たときはボトルワインも楽しんでほしいところ。と、ビールを飲んでいるとサラダ登場。たっぷりのルッコラの上に柔らかい生ハム。生ハムも色んな種類があるけど、柔らかくて薄いのを、野菜に巻いて食べるスタイル、最高だよね。 さて、主役のピッツァである。まずはマルゲリータ。Fakaloのピッツァは生地にすごく特徴がある。なんというか、もちっとしているのに食べるとスルッといに入っていく感じ。食べごたえがないってわけじゃないけど、すごく食べやすい。だからこそ、生地の上に乗る具材とのコントラストがいいんだろうな。 ここらでビールが無くなったので、オレンジワインに変更。たしか、、ピノ・グリージョのオレンジワインだったかと(記憶は曖昧)。そしてやってきた、アンチョビー。こちらは燻製のチーズ(モッツァレラ)を使っていて、でてきたときから芳しい香り。アンチョビーと言うと少し塩辛いイメージがあるが、その塩辛さもアクセントの一つに仕上げるバランス。しつこいようだが、生地がいいんだよね。 最後は食後酒でリモンチェッロを頂いてごちそうさま。ナポリピッツァがベースだと思うけど、すごく食べやすいピッツァに仕上がっている。オススメのお店なのでぜひ。なお、事前予約をオンラインで受け付けているが、当日席もあるので、「今日はPizzaの気分だな」というときは行ってみてほしい。 飲めるピッツァ
Shingo Inoueさんの行ったお店
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日本橋 天丼 金子半之助 日本橋本店
三越前駅 / 丼もの
- ~1000円
- ~1000円
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本家 第一旭 本店
京都駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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Pizzeria e trattoria da ISA
中目黒駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~4000円
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GURGAON
銀座一丁目駅 / カレー
- ~2000円
- ~4000円
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麺匠の心つくし つるとんたん 六本木店
六本木駅 / うどん
- ~1000円
- ~5000円
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
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むぎとオリーブ 銀座店
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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焼肉問屋 牛蔵
富士見台駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~5000円
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恵比寿焼肉 kintan
恵比寿駅 / 焼肉
- ~2000円
- ~8000円
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鶯谷園
鶯谷駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~6000円
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黒毛和牛バーガー BLACOWS
恵比寿駅 / ハンバーガー
- ~3000円
- ~4000円
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RIGOLETTO BAR AND GRILL
六本木駅 / スペイン料理
- ~2000円
- ~4000円
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香妃園
六本木駅 / 中華料理
- ~2000円
- ~3000円
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鳥茂
新宿駅 / 串焼き
- 営業時間外
- ~8000円
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豚珍館
新宿西口駅 / とんかつ
- ~1000円
- ~1000円
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生粋
末広町駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~10000円
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博多一双
博多駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 翔 本店
西新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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らーめん はやし
渋谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- 営業時間外
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J.S. BURGERS CAFE 新宿店
新宿三丁目駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~2000円