Fakalò pizza gallery

ファカロー ピッツァ ギャラリー

予算
~4000円
~3000円
最寄駅
つくばエクスプレス / 新御徒町駅 徒歩3分(200m)
ジャンル
ピザ
定休日
毎週火曜日 毎週水曜日 毎週木曜日
03-6770-3167

以前は馬喰町にあったファカロー(Fakalò pizza gallery)。ポップアップをいくつか経て、ついに台東区小島にお店をオープン。清洲橋通りと左衛門橋通りの間を結ぶ蔵前小学校通り沿い。蔵前小学校通りはこのく館だけ少し広い目になっているのだが、一方通行で車通りも少なくなんか素敵な町並みの雰囲気だ。そこに真っ白な外観とガラス張りの引き戸が目立つピッツァ屋がオープン。目印はオレンジの「Fakalò pizza gallery」看板だ。 店内は左側が厨房、右側が客席。厨房の奥にピザ窯が見える。なんと、このピザ窯は店主の手作りらしい。こういうところ、すごいよね。この日は入口近くの席に。店内は満席。 メニューに目を通すと、前菜に加えて、ピッツァはトマトソースベース、チーズベース、燻製チーズを使ったものの大きく3つに分かれる。もちろん、包み焼きのピッツァ(カルツォーネ)も提供している。なかなか目移りしてしまうが、結局オーダーしたのはトマトソースベースから王道の「マルゲリータ」、燻製チーズを使ったピッツァから「アンチョビー」。あと、前菜で「ルッコラと生ハムのサラダ」を。 ビールはやっぱりモレッティ。イタリアを代表するビールだ。もちろん、クラスワインもボトルワインもたくさん揃っているので、複数人で来たときはボトルワインも楽しんでほしいところ。と、ビールを飲んでいるとサラダ登場。たっぷりのルッコラの上に柔らかい生ハム。生ハムも色んな種類があるけど、柔らかくて薄いのを、野菜に巻いて食べるスタイル、最高だよね。 さて、主役のピッツァである。まずはマルゲリータ。Fakaloのピッツァは生地にすごく特徴がある。なんというか、もちっとしているのに食べるとスルッといに入っていく感じ。食べごたえがないってわけじゃないけど、すごく食べやすい。だからこそ、生地の上に乗る具材とのコントラストがいいんだろうな。 ここらでビールが無くなったので、オレンジワインに変更。たしか、、ピノ・グリージョのオレンジワインだったかと(記憶は曖昧)。そしてやってきた、アンチョビー。こちらは燻製のチーズ(モッツァレラ)を使っていて、でてきたときから芳しい香り。アンチョビーと言うと少し塩辛いイメージがあるが、その塩辛さもアクセントの一つに仕上げるバランス。しつこいようだが、生地がいいんだよね。 最後は食後酒でリモンチェッロを頂いてごちそうさま。ナポリピッツァがベースだと思うけど、すごく食べやすいピッツァに仕上がっている。オススメのお店なのでぜひ。なお、事前予約をオンラインで受け付けているが、当日席もあるので、「今日はPizzaの気分だな」というときは行ってみてほしい。 飲めるピッツァ

Shingo Inoueさんの行ったお店

Fakalò pizza galleryの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-6770-3167
ジャンル
  • ピザ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~4000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                つくばエクスプレス / 新御徒町駅 徒歩3分(200m)
東京メトロ銀座線 / 稲荷町駅 徒歩9分(700m)
都営大江戸線 / 蔵前駅 徒歩10分(790m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

16席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

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03-6770-3167