いつもお世話になっている恵比寿のイタリアン! さてこのお店は漫画、テレビの「バンビーノ」のモデルになっているのは結構知られているようだが、実際のお店はホールから厨房の中身がさえぎることなく良く見える。 しかし本場イタリア語でオーダーのやり取りなどする感じはバンビーノそのものの雰囲気で、ドラマのような厳しい上下関係はあるだろうがスタッフの方々はみんなにこやかで元気がいい(ように見える) また店内も活気があって元気がもらえる雰囲気のお店だと思う~ 料理はいつも予算でお任せでいただいているのだが、印象的なのは結構がっつりとした肉料理とやはり最後の締めに出てくるチーズリゾット!大きなパルメザンチーズをくりぬいた中で温められて目の前で供されるリゾットは連れて行った人をみんな喜ばせてくれます(このスタイルは日本ではここが一番最初らしい) 気の知れた仲間とワイワイと伺うにはとても似つかわしいトラットリア!イタリアン激戦区である恵比寿においても最も好きなお店の一つです〜
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先日の異業種交流@il boccalone。恵比寿広尾白金目黒と「限りなく現地寄り」なイタリア料理店が密集するエリアにあって、何故かだいぶご無沙汰してしまっていたボッカローネに久々に伺えました。 ランテルナ・マジカやビスボッチャもですがまず鮮やかな黄色のテーブルクロスで気分が上がり、フランチャコルタで乾杯。ビーツと生ハム、ルーコラを泡と楽しみ、更にイタリアの9月を先取りした旬の無花果と生ハムを合わせれば現地感全開。 白はグレコで、丁度いいタイミングで太刀魚のインヴォルティーニがお目見え。脂の乗った大ぶりの太刀魚とレーズンの甘み、スパイスとシチリア感溢れる温前菜に舌鼓を打ちました。パスタは3色のニョッケッティ・サルディのトマトソース、鰯とフィノッキオのカサレッチェ。大皿で心躍りながら取り分けました(笑) サルデーニャのニョッキとシチリアの典型的なソースという、どれだけ南料理が好きなんだという組み合わせですが...暑い夏には南伊の料理が最高に合うんですよね。オリーヴオイルを追加してパンと一緒にソースも拭う。 6人という人数もあり、セコンドは流石にトスカーナ料理のここならこれしかないでしょう、というビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。骨も重量に含まれるので少し大きめかと思いつつ1kgでオーダーしましたが、サイズ感はバッチリでした。サーロインとフィレの肉質の違い、炭火焼のガリっとした歯触りと香り、絶妙にレアでシズル感抜群の肉をひたすらに噛み締める瞬間は至福!キャンティ・クラシコを一口いただきましたがこれで「完成する」感慨もあり。 またコントルノの炭火焼夏野菜がまた絶品、茄子やズッキーニ、とうもろこし等々どれもしっかり焼かれて甘く仕上げられておりこれとオリーヴオイルだけで永遠に食べられます。 セコンドの後に「シンプルなトマトソース食べない?」という蠱惑的な提案も出たのでそちらを追加。スパゲットーニとシンプルなトマソーが優しくもしっかり〆てくれ至福。 ドルチェもしっかり、無花果のタルトやピスタッキオのティラミス等季節のもの、クラシックなティラミス等を皆で少しずつ食べ比べられるのは大人数の特権。素朴なトルタもこれまた現地っぽい。カッフェまで堪能し、あっという間に閉店時間に。イタリア料理という共通項で集まった異業種メンバーで、色々な方向の話も大いに盛り上がり、最高に愉しいひと時を過ごしました! #ilboccalone #ilboccalonetokyo #cucinaitaliana #italiancuisine
写真と本文をすべて表示恵比寿のタコ公園の前。 いつもお店の前を歩いてるんだが、初めて言った 雰囲気、サービス、店員さん、盛り付け、味 ともに最高。 特に付け合わせのホーレンソウが最高だった。 ただやっぱり高いよね。 そこだけがマイナス点。 Tボーンステーキは、やっぱり美味しい。
写真と本文をすべて表示ずっと行きたかったイタリアンへ。2、3週間前から予約して行ってきました。 店内はほぼ満席で賑わってました。 アペで頼んだホワイトアスパラは卵のクリームソースととても合って美味しすぎました。 チーズリゾートは目の前でチーズとあえて作ってくれます。とても濃厚で◎ デザートはパイナップルパイを頼みましたがとても甘くて大好きなデザートでした。 また行きたいです! #恵比寿#イタリアン#パスタ#リゾット#ディナー#人気店#デザート
写真と本文をすべて表示1989年から続く、老舗のトラットリア 「IL Boccalone(イル ボッカローネ)」さん。 恵比寿駅から徒歩4-5分。 たこ公園の横らへん。 行ったことのないイタリアと 読み終えていないバンビーノの雰囲気を堪能。 ●Verdicchio '20 〈Santa Barbara〉 (グラス 800円) ミネラルを感じる、程よい硬さの白ワイン。 飲みやすく、華やかさもある一杯。 この日の先発、完投ピッチャー。 ●水牛モッツァレラとフルーツトマトのカプレーゼ(2,090円) ムチっと、フワッとを兼ね備えたモッツァレラ。 甘いフルーツトマト、バジルとオリーブオイル。 シンプルなのに、シンプルだから旨い。 ●パルミジャーノチーズのリゾット(2,200円) 巨大なパルミジャーノの中で、 ドンブラコした濃厚な美味しさのリゾット。 ふぅ、これは堪らない。。。 濃厚だけど、スプーンが軽く感じる美味しさ。 ●タリアテッレ ボローニャ風ミートソース(1,870円) 平打ちのモッチリした食感のタリアテッレ、 ゴロッとしつつも、絡みやすいミートソース。 チーズもたっぷり、フォークに巻きつけて頬ばる この幸せたるや。 ●本日の鮮魚(6,000円) イサキを丸ごと一匹つかったロースト。 引き締まった身、ハーブとレモンの爽やかさ。 軽やかに、すいすい食べられる旨さ。 付け合わせはラディッキオ(1,000円)。 程よい苦みで箸休め。 ワイワイ、ガヤガヤ。 活気のあるトラットリアで旨いもの三昧。 ご馳走さまでした!!!!
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