珍々亭

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1000投稿 Kikuchi Kouji

2024.1.25訪問。 納品先付近でランチとなり、武蔵野市境の油そばの名店【珍々亭】を初訪問^_^お店に着くと丁度、入れ替わりだったらしく、待たずに入店出来てラッキーだった( ^ω^ )お水の提供と同時に、「油そば（大）＋ネギ盛＋ワンタン盛＋生玉子＋スープ」を注文し、同行した上司は「チャーシュー油そば（大）＋スープ」。注文を終えて、先にいただいている方々の食べ方を学習してみると、ラー油やお酢をお好みで掛けながら味変する方が多く、参考になったところでそばが到着‼︎底に溜まったタレとネギ、生玉子をしっかりと混ぜスルスル啜ると、絶妙なバランスの油と醤油のタレが麺全体に絡まって、これは美味すぎる(^O^)夢中に啜りながら、ラー油とお酢を一回り掛けて味変！箸の進みが更に加速し、あっという間に完食‼︎心もお腹も満足し、お店を出ると並びが出来ており、今日は全てが順調で、運の良い日だった事をあらためて実感した一日だった(*´∇｀*)

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1000投稿 Yasuaki Abe

油そば発祥のお店！ SUSURU TV.や香坂さき（声優）がさんま御殿でオススメしており、行きたいな～と思っていました。 油そば（並）¥800- ネギ盛¥150- 珍々亭は1957年の創業。 Retty☆☆☆人気店、食べログ3.70、TOP5000、ラーメンデータベース91.058、 国立市の一橋大学そばの『三幸』と並んで、油そばを創生したお店と言われています。 開店5分前、10:55に店着。待ちは20人ほど。 開店時間が変わったのか？11:20頃オープンしました。 待っている間にオーダーを取っていただき、後会計制。 前に並んでおられた常連さん2名がネギをオーダーしていたので、真似しました(笑) 入店してから5分ほどで着丼！ 油そばですから、丼の底から混ぜていただきます。 醤油の香り、植物性油のコッテリ感。混ぜるほどに麺が茶色く染まっていきます。 合わせるのはオーソドックスな印象の中太中華麺。 ムッチリした食感、ウェーブによるタレとの抜群の辛味。 塩分、ほんのり甘味、オイルのコク。お手本のような油そばです。うまい！ 辛味のあるネギ、かなり合います。 甘辛酸が一体となり、より麺の美味さを引き立てます。 チャーシューは焼豚タイプ。ノス感すごい。 麺量は『並』で225g。湯で後の㌘表記かな。ペロリと完食！ おやつかな？というくらいあっという間に、サクっと食べきりました。 行くまで知りませんでしたが、ラーメンやチャーハンもあるんですね。 また近くに行ったときは寄りたいと思います。 ごちそうさまでした！ #武蔵境 #油そば #ここが元祖 #ずっと行列 #Retty人気店

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1000投稿 m.yumiko

久しぶりの訪問。 油そばが有名だけど、個人的にはワンタン麺が好き。 肉、入ってる？っぐらい、ほぽワンタンの皮たけのワンタンたけど、こういうの好き♡ 久しぶりにきたら、麺変わった？かな〜 もう少し、トゥルンとしたストレート麺だった気がする。 変わらない味って、維持するの大変ですよね〜

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1000投稿 h.tanaka

行列必至の人気店という認識で初訪問でしたが正午過ぎの到着にも関わらず即入店。それでも店内は元気の良い奥様方で活気のある雰囲気に包まれておりました。カウンターに座ると目の前のマダムがしきりに「今日は土曜日なのにどうしちゃったかね～」と呟いていたので単にラッキーだったことが判明。それはそうとオーダーはと言うと事前に予習しておいた油そば大、なると盛りと生たまごトッピングにスープで1150円。間も無くして着丼したのは綺麗になるとが整列され、真ん中にチャーシューが鎮座し、所々見え隠れする太麺が旨そうな油そばでした。麺は多加水麺でもちもちしており食べ応え抜群、油そばのたれが程よい酸味と甘味が効いていて麺がそれを抜群のバランスで拾って来てくれます。スープも酸味の効いたさっぱり味で油そばの箸休めとしてはかなり優秀。途中に生たまごをといて円やかにさせたと思ったら卓上調味料のお酢と一味で味変したりと最後まで飽きずに食べられる逸品でした。次回はらーめんも食べてみたいです。美味しかったです、ご馳走様でした。

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1000投稿 TARO.n

【“油そば”発祥の地にて】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください（参考通知とオフ会の御礼は記入OKです） 現在ではラーメンに 派生するジャンルとして地位を確立し、 『東京油組総本店』など 全国展開するチェーンも現れ、 日本全国で食される、汁なしラーメン「油そば」。 Rettyの皆様は そのルーツをご存じでしょうか？ その発祥は 国立の一橋大そばの『三幸』発祥説、 武蔵境の亜細亜大そばの『珍々亭』発祥説 ２つの説があるのですが、 いずれにせよ 「中央線沿線」の「武蔵野エリア」で 「ジャンクフードを好む若い大学生が客層に多い街」 を土壌として「昭和30年前後に誕生した」 という点は共通するところ。 …そんなワケで本日は『珍々亭』。 1954年創業。 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.3」、 某グルメサイト「3.70」 ラーメン界で権威のある、 TRYラーメン大賞 汁なし部門の常連店。 また東洋水産の看板メニュー、 マルちゃんのカップ麺とタイアップして 珍々亭監修の油そばが 全国のスーパーやコンビニで販売された事もあるので、 都外でもその名をご存じの方も多いだろう。 いざ亜細亜大生のソウルフードにして、 日本のラーメン史に 燦然たる１ページを刻んだ 油そばの源流『珍々亭』を堪能していきたい。 ■油そば（大）　…900yen ■なると盛り　　…150yen ■生玉子（黄身）… 50yen ■スープ　　　　… 50yen 中華料理の和え麺 「拌麺（ﾊﾞﾝﾐｪﾝ）」をモデルに誕生した 珍々亭の油そば。 あらかじめ予習しておいた 上記で注文。 黄色い小麦色の麺、 ズラリと並んだナルトが よい味を出してます。 まず“天地返し”で、 丼底のタレと卵黄、麺をしっかり絡める… するとタレと油が麺をコーティング。 まるでポリッシュ加工した 車の板金ようにテカテカな麺の出来上がり(笑) 早速ズズッとひとくち、、、 麺は中太ストレート。 製造元は不明ですが、 コシがありタレとの絡みも◎ よくあるチェーン系の油そばのような、 ムチムチした食感は案外ありません。 タレは甘辛味をベースに、 うま味調味料を効かせたジャンキーな味わい。 卵黄の風味も相まって、 釜たま感も少しありますね(笑) さすがにナルトは既製品だと思いますが、 厚みが3mmほどあり、 フカフカと柔らかい食感で中々食べ応えあり。 チャーシューはプレーンな味付けで 素朴な肉自体の味わいが前面に出てきます。 …まぁ元々タレが濃い味なので、 チャーシューはこれが最適解な気がしますね。 それから忘れちゃいけない「スープ」です。 あっさりした鶏ガラ醤油味なのですが、 ほんのり生姜が効いてます。 生姜の清涼感が、 ジャンクな油そばとの相性が抜群。 安いのでぜひ、 スープはセットいただくのが推奨です。 ～あとがき～ ジャンクフードではありますが、 どちらかというと 「老舗町中華のオリジナルメニュー寄り」ですね。 素朴で懐かしくもあり味わい深い一品。 同じ油そばとはいえ、 どこか手作り感があり チェーン店が機械的オペレーションで 調理する油そばとは一線を画するモノでした。 …ちなみに余談ですが、 中央線沿線の武蔵野エリア発祥のＢ級グルメって 「油そば」だけじゃありません。 全国各地に展開する あの『伝説のすた丼屋』の「すた丼」の ルーツも国立ですし、 ここ十数年間、 ラーメン界でトレンドとなっている、 「レアチャーの清油醤油ラーメン」も 立川の『鏡花』が発祥と言われています。 このように、このエリアって 様々なＢ級グルメの発祥の地であり聖地です。 ぜひツアー組んで攻略してみてください。