先日行った「中華そば向日葵」のセカンドブランドとして期間限定のお店。 「中華そば向日葵」のママさん店主のご主人が経営する居酒屋「YAMATO」での昼のみの二毛作営業のようです。 『優しい味わいの向日葵のコンセプトはそのままに、その先のラーメンを目指して』との事。 “醤油らぁ麺”をネギ抜きで頂きました。 大山鶏と国産豚をメインとした清湯スープは本家より優しいですね。 鶏がメインですが突出することはなく、鶏の旨味を中心に他の出汁が支えている感じ。 本家より好みかも。 店頭に製麺機があったので普段は機械でカットするのでしょうが、本日は“手切り平打ち手もみ麺”との事。 手切りだからか太さが不揃いで、茹でる前に丁寧に揉んでピロピロに仕上げた麺はモッチリツルツルで実に美味しい。 普段の麺とどう違うのか気になりますね。 チャーシューは“豚肩ロース”と“鶏胸”の2種類。 “豚肩ロース”はレア気味で弾力と肉の旨味をしっかりと感じます。 “鶏胸”はしっとりとして鶏肉としての香りが芳しいです。 “特製”になると2種のチャーシューがそれぞれ1枚増え、更に“豚モモ”と“鶏モモ”が1枚ずつ乗るようです。 加えて“味玉”も、となると圧倒的に“特製”の方がお得ですね。 いやぁ、素晴らしく美味しかった(*´∀`*) なんとなくですが、私が一番好きなお店「中華そばみたか」に後味が似ているような気がします。 期間限定と言わず是非続けていただきたいです。 早々に再訪ですね。 近くに複数のコインパがあり、しかも安い事もポイント高いです。
口コミ(4)
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期間限定オープンでしたが、とうとう7月31日で閉店との事。 無理やり休みとっちゃいました(^_^;) “特製醤油らぁ麺”を大盛りで頂きました。 ネギ抜きを忘れられちゃいましたが青ネギなので大丈夫。 前回はイレギュラーに“手切り平打ち手もみ麺”で中太でしたが、今回はデフォの加水率高めの手もみ細麺。 全粒粉入で香りが良いですね。 “特製”はデフォで乗っている“豚肩ロース”と“鶏胸”が1枚ずつ増え、“豚モモ”と“鶏モモ”が1枚ずつと“味玉”がプラスオン。 普段は“特製”とかにはしないのですが、圧倒的なお得感だし最後だし。 4種類の味の違いがちゃんと判ります。 “鶏胸”がさっぱりしっとりしていて好みです。 最後にお話聞けて、どうやら別の場所を探しているようです。 是非とも近くで再開してほしいですね。
5/22オープン、『中華そば 向日葵』のセカンドブランド。メニューは醤油と塩ですが、1号店で醤油を食べたので、今回は塩にしてみました。 自家製の手揉み麺はモチモチの中太縮れで食感も良く、スープとも良く絡みます。チャーシューは鶏と豚の2種、美味しいラーメンでした。 塩らぁ麺 750円 2020年ラーメン80
特製塩らぁ麺1100円。下連雀にある向日葵の、ご主人のお店です。カウンターテーブル席9席(壁側3、厨房側6)パーテーションは、ありません。