神楽坂 和食 千

せん

予算
~10000円
~3000円
最寄駅
JR中央・総武線 / 飯田橋駅 徒歩6分(460m)
ジャンル
懐石料理 割烹・小料理屋 和スイーツ
定休日
毎週月曜日
03-5261-7088

【凛とした中にある奥ゆかしさ。大切な人を連れて行きたい。】/神楽坂マニア 神楽坂には「かくれんぼ横丁」という細い路地があり、石畳に黒い塀、行灯が道を優しく照らし、昔の神楽坂の雰囲気をもっとも色濃く残している場所です。そんな素敵な路地に「千」さんはひっそりと佇んでいます。 「かくれんぼ横丁」は、神楽坂の街に慣れていない方は場所が少し分かりにくいかもしれません。比較的わかりやすいルートとしては、東京メトロ南北線「飯田橋」駅B3出口からスタートして、神楽坂通り→神楽坂仲通り→かくれんぼ横丁の順に進んでいく行き方でしょうか。夜は暗くてさらにわかりづらいかもしれないので、事前にしっかり場所の確認をしておくことをおすすめします。 店舗は古民家を改築して作られた日本料理店となっており、1階がカウンター、2階に個室が用意されています。店内は木のぬくもりが感じられる作りで、襖なども残っていたり。個室も掘りごたつ、テーブルなど人数や用途に合わせて使うことができます。 料理は旬にこだわって毎月変わるコースメニューが用意されていて(基本的にはコースのみ)、季節の彩や香りなど、五感を使って楽しめるものばかりでした。 -------------------------------------------- ◯八寸 この日は以下の5種をいただけました。 ・白瓜寿司 ・丸十レモン煮 ・車海老アーモンド揚 ・若鮎南蛮漬 ・新ごぼうと枝豆きんぴら 白瓜に新ごぼう、枝豆、若鮎など、どれも旬な食材を使い、素材本来の味を生かした料理になっていました。一品一品が非常に丁寧。 ◯焚合せ 鱧 冬瓜 とまと 夏を彩る鱧は歯ごたえと弾力がしっかり。味わいも非常にさっぱりとした口当たりで美味でした。 冬瓜にはしっかりと隠し包丁が入っており、出汁が中まで染み込んでいて口に入れると溶けるほど柔らか。これまた丁寧なお仕事。 ◯揚物 加茂茄子 ズッキーニ 紫蘇おろし ちり酢と呼ばれる合わせ酢が非常に爽やかさを感じさせてくれる一品。加茂茄子やズッキーニもみずみずしく、ちり酢との相性も抜群で、初夏などにぴったりな味わいでした。 -------------------------------------------- これら料理が素晴らしいのはもちろんのこと、スタッフの方の対応も秀逸。お店から帰るときは、我々の姿が見えなくなるまで、板前さんがお見送りをしてくれました。こういった気持ちの良い心配りが「また訪れたいなぁ」という想いを掻き立ててくれますね。 こちらでも詳細レポートを書いていますので、ご興味ある方はぜひどうぞ! https://tokyonote-kagurazaka.jp/2019/06/28/sen/

Hisato Watanabeさんの行ったお店

神楽坂 和食 千の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5261-7088
ジャンル
  • 懐石料理
  • 割烹・小料理屋
  • 和スイーツ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~10000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • Amex
  • Diners
  • JCB

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央・総武線 / 飯田橋駅 徒歩6分(460m)
都営大江戸線 / 牛込神楽坂駅 徒歩8分(590m)
東京メトロ東西線 / 神楽坂駅 徒歩10分(760m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

40席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

6人用

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.washoku-sen.jp/index.html

03-5261-7088