鳥ふじ とりふじ

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Hirotaka Kawasaki

• 練馬
• テイクアウト可
• PayPay可
• カード可
• 鳥重950円也

【鳥重慕情】 年中、ここ“鳥ふじ”の鳥重を食べていますが、 全く飽きず、つどつど、美味いなあと感心しきり。 お重の中身はいたってシンプル。 固めに炊かれた白米、その上に散らされた、 醤油で味付けられた刻みのり、焼き目香ばしく、 もっちりした歯ごたえの鶏もも肉がころんと五つ、 そして、真ん中に鎮座する、ししとう一本。 これに添えられた甘めのタレをかけ、ガツガツ食らう。 シンプルなんですが、飽きないっていうのは 米、海苔、鶏肉など、それぞれの素材の味の良さや 歯ざわりのちがいなんてのも、関係しているのかも しれません。しかし、一番肝要なのは、継ぎ足しの タレの存在ではなかろうか。 この甘く、コクのあるタレで、味の濃淡がバシッと 決まる。ひとつのお重の中での調和がとれるように 素材の下味なんかも算段をたてていると思います。 そうだ、忘れちゃいけない名脇役の“ししとう” ふだん、「ああ… ししとう食いたいな…」と 思うことはまずないんですが、この“ししとう”、 これがまあ、美味い。 箸休め、なんて言葉じゃ形容できないような、 主役級の働きに、まいどまいど感心しちゃう。 ししとうのもつ、渋みに今日もおののいた。 #練馬 #テイクアウト可 #PayPay可 #カード可 #鳥重950円也

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y.nakamura

鳥ふじさん 練馬にある老舗の鳥ふじさんです 店の前を何度も通っているのに、 何度となくスルーしてましたm(__)m さてさて、 コロナ禍を考慮して16時に訪問。 大将が暖簾を出してる最中に到着(^o^) テーブル席に案内され、 「お年賀の樽酒頂きますか」 との嬉しいお声がけ＼(^o^)／ 菊正宗の樽酒を頂き、 今日は1月10日ですが、 そこはお正月気分で上機嫌♪ 初めてなので、 まずはメニューを見渡してから、 オーダーはというと… 焼き鳥盛り合わせ 特製海鮮たっぷりサラダ 牛すじ辛煮 フグ皮ポン酢 ちなみにお通しは… しらすおろし 日本酒は、 天花(秋田県) すきっ腹に、 お年賀の枡酒でホロ酔いですw 天花は、 フルーティーですっきりとした味わい 何気に、しらすおろしがうまくて、 フグ皮ポン酢と日本酒はあうな~~~ それに、 特製海鮮たっぷりサラダの 海鮮の盛り具合が良いのなんのって!!　 牛すじ辛煮も、 思った以上に辛くて、 量も十分あって、想像以上です もっと食べたかったのに、 4品+お通しでお腹いっぱいになっちゃいました…… うなぎ関連、お寿司、焼き鳥重らも、 気になってたけど、次回に持ち越し!! アットホームで、接客もよく、 とても楽しいお店でした(^o^)(^o^) また来ます!!!

庄内

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Daichi Maeda

練馬で50年以上の歴史を刻む 「鳥ふじ」さんで“鳥重”をテイクアウト。 事前に電話を入れて、お店に伺うも お店が繁盛しており、暫し待つことに。 店内は活気があり、賑わっている。 こういった飲食店の活況を、垣間見れるなら 少しくらい待たされるのも悪くない。 ●鳥重(960円) いい焼き加減の鶏もも肉。 大ぶりで、香ばしく、旨い。 お重、お弁当はしっとりした具合がいい。 皮がパリッと言わない、それもいいところ。 少し冷めて、水分が多くなった白米。 それを見越したのか、固めな炊き加減もいい。 忘れちゃあいけない役者が、あと二人。 まずは「ししとう」。 ラガーシャツのような、緑と黒のボーダー。 重に一つだけという、大切な存在。 次は「海苔」。 画用紙をちぎったような、黒と白のゼブラ柄。 タレが糊のように、白米と海苔を繋ぎ合わせ 主役がいなくても、成り立ちそうな旨さ。 この日の晩酌は、畳の材料にもなっている 熊本県産い草を使ったビール「IGUSA」。 畳の上で鳥重を食べたら、さぞ旨いだろう… ご馳走さまでした！！！

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Hirotaka Kawasaki

• 練馬
• 持ち帰り
• 鳥重
• 牛すじの辛煮
• カード可能
• 電話予約可能

【牛すじの辛煮に、鳥重を】 創業五十年をこす、和食屋「鳥ふじ」 刺身に串、鰻に寿司と、なんでもござれの 間口の広さで、界隈の呑兵衛に愛される老舗店。 現在、酒の提供は行っておらず、店内で料理を 愉しむのも良いですが、アテとしめものを持ち帰り 家でゆっくり晩酌と味わうのが、しみじみ美味い。 注文は ＊鳥重（960円） ＊牛すじの辛煮（720円） これを持ち帰り、袋から取り出し、酒の準備も整え いざ、晩酌を愉しもう。 まずは、牛すじの辛煮。 器にたっぷり入った牛すじ肉に、唐辛子がチラり。 牛すじ肉は、肉厚でほろっとした繊維質の赤身肉に ぷるんとした脂身の甘さ、どちらも愉しめるもので 甘い醤油だれに、ピリッと楔を打つ唐辛子の辛さが とけこんだ汁に食欲が俄然、跳ねあがる。 これをちびちびつまみ、ビールを呑み、 待ちにまった“鳥重”の蓋をあけると、ごろっと五つ 鶏もも肉に、ししとう、下に敷かれた白米との間に 忍ばせた海苔がちらりと見える。添えられたタレを 回しかけ、まず鶏もも肉にかぶりつくと、プリッと した弾力で固すぎず柔らかすぎず、良い塩梅の噛み心地。 したの白米は固めに炊かれ、タレがしみこんで、 ほんのり甘辛く、間のしっとりとした海苔の磯の 風味がよく、スイスイ食べ進めてしまう。 酒を合いの手に、気づくと重はからっぽに。 やっぱりこちらの“鳥重”は美味い。 なんども、なんども食べていると、味がからだに なじみ、思い出すだけで、むっちりとした鶏ももと 固めの白米、海苔の香り、タレの甘辛さが脳裏に 浮かび、生唾ゴクリ。 食べ終えた直後でも、もう一つすぐに食べたくなる。 #練馬 #持ち帰り #鳥重 #牛すじの辛煮 #カード可能 #電話予約可能

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Hirotaka Kawasaki

• 練馬
• 創業五十年
• 鳥重
• 牛すじの辛煮

【牛すじの辛煮に、鳥重を】 創業五十年をこす老舗の和食屋。 刺身に、串もの、寿司に鰻。 なんでもござれの間口の広さを誇る店で、 この喧騒の前から持ち帰りにも対応されている。 日もすっかり暮れた夜の七時。 無性にこちらの鳥重を食べたくなり、あらかじめ 予約をし、その時刻に引き戸をカラカラ。 持ち帰ったのは ＊鳥重（950円） ＊牛すじの辛煮（700円） 酒の準備を整え、まずは牛すじの辛煮をつつく。 醤油ダレに唐辛子のさわやかな辛味が楔になった 煮汁に、すじ肉は肉々しい赤身に、ぷりぷりとした 脂身と、味、歯ざわり、脂のりの異なりを愉しむ。 そして、鳥重。 やっぱりお重など蓋ものは、蓋をあける瞬間に もっとも心が華やぎ、興奮の盛りをむかえる。 敷き詰められた白米に、醤油で味付けられた 刻みのり、ごろっとした鶏もも肉に、真ん中には ししとうが鎮座し、色取りもまた簡素で美しい。 ふっくらとした鶏もも肉に、刻みのりと醤油で 下味がついた白米、これを交互につつき口に運び 酒を呑み、さいごに残しておいたししとうを。 老舗和食屋の矜持がつめこまれた鳥重。 どこか懐かしい味わいのこのお重は、器をふくめ、 シンプルな様式美を想わせ、派手さはありませんが 地に足がついた美味しさで、なんど食べても飽きが こない。 この界隈の方、家呑みのおともにぜひ“鳥重”を。 #練馬 #創業五十年 #鳥重 #牛すじの辛煮