食べログマガジンで紹介されたラザニアを狙って3年連続ミシュラン掲載のanikoさんに来店, 金曜だけの平日ランチをパスタAセット1600円がラザニアに変更+300円で注文しました, 焼き立てのラザニアにナイフを入れると平打ちパスタがミートソースと何層も重ねられてます, イタリアンサラダを前菜代わりに溶け出したチーズがパリパリで香ばしくラザニアをフォカッチャに乗っけてカナッペ風で楽しみ美味しく頂きましたd(´ڡ`๑)
口コミ(13)
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昼も美味しかったですが、 やはり夜、そして、2人以上でいくと最高です。 イタリアマルケ州のお料理を提供しているお店。 赤坂の繁華街とは逆でお店が少ない ちょっと大通りから1.2本入ったところにあります。 ワインと食べるお料理は本当に最高でした! ちなみに、ランチは週替わりのパスタが楽しめます。
赤坂駅6番出口から徒歩1〜2分ほどの場所にある、「マルケ料理」が楽しめるイタリアン。 駅から近いが、赤坂通りから一本入った道にありそこまで人通りが多いわけでもなく、場所も半地下にあるので意外と分かりにくい隠れ家感もある店だ。 「食べログイタリアン百名店」「ミシュラン3年連続掲載」など輝かしい実績のある同店。普段赤坂でよく食事をしているが意外にも(?)行ったことがなかったので今回ついに行ってみることに。 平日の19時過ぎに予約をして行ったのだが、既に店内は満席。 そこまで広い店ではないのだが、流石の人気ぶりが窺える。 店はなんとも良い感じで、なんだかディズニーのウエスタンランドのような雰囲気。 ところで「マルケ料理」というものにあまりピンときていないのが正直な所なので、今回はマルケ料理が楽しめる「【マルケの丘コース】マルケ州伝統料理コース(5,800円)」を注文。 ■レ・カニエッテ・ロッソ・ベッロ(5,200円) イタリアンということで赤ワインのボトルを注文。 果実味を感じられて飲みやすい。 ここからコース料理。 ■オリーブの肉詰めフリット& クレマフリッタ カスタードフライ!? オリーブの香りと肉肉しさがよく合う!お酒が進むつまみとしてもとてもいい感じだ。クレマフリッタとやらはお菓子みたいな感じでこれまた美味しい。 ■カツオの軽い燻製 ツナソースとインゲン 旬の食材を使ったオススメ黒板料理よりこちらが。 インゲンが良いアクセントになっている。 ■イタリアンアンティパスティ 豚の炭火ローストや焼きフォカッチャなど「マルケの食卓」を思わせる一皿とのことで、これが一番マルケ料理というものに触れることができた気がする。 ■"クレシュタイアータ" うさぎの白いラグーとトリュフ ■"バザニャッコリ" 猪と黒豚のラグー 今回のコースはパスタ二種類が楽しめるのが特徴とのことで二つのパスタが同時に出てくる。 どちらもラザニアのような生地の麺で、クレシュタイアータはトリュフの香りとラグーの相性が抜群。 バザニャッコリは猪も入っているのでクセがあるのかな?と思ったが全く嫌なクセはなく、濃厚な味わいが楽しめる。 ■ジェラート 最後のデザートはピスタチオのジェラート。 濃厚でめちゃくちゃ美味しい! ということで今回は初めてのマルケ料理をしっかり堪能。 料理のクオリティはもちろん、店員さんも非常に感じがよく、何より店全体の雰囲気がとても魅力的。評判に違わぬとても良い店だった。 馬肉のタルタルやラザニア、ランプの炭火焼きなど他にも気になるメニューがたくさんあったので、是非次回は別のコースも味わってみたいと思う。
カジュアルな雰囲気が魅力的で、マルケ料理がいただけるイタリアン。 ミシュランビブグルマンを獲得しているということで期待して訪問しました。 ランチタイムに伺うと満席で、20分ほど待ち入店できました。 このお店の看板メニューだという ■ラザニア を注文。 ランチセットでついてきたグリーンサラダが大皿で嬉しく、野菜が一つ一つ新鮮で美味しい! そして肝心のラザニアは・・ 生地の間にホワイトソースを挟んでいないので、くどくなく、ミートソースとたっぷりのチーズで満足感は感動級です。お肉もごろごろ。 ずっと同じ味が続くのに何故か飽きることなく最後まで感動しながら完食しました。 店員さんの対応も感じよく、全て大満足でした♪ ごちそうさまでした。
aniko@赤坂 オリーヴのアスコラーナ風、クレマフリッタ 天然イサキのカルパッチョ ポルケッタ、パテ、クレッシャの盛り合わせ スカンピのスパゲッティ 生姜の香り ヴィンチスグラッシ NZ産仔羊の炭火焼 クレマカタラーナ カッフェ 音楽・ワインに造詣の深いお二人と、かねてより気になっていた赤坂のマルケ料理anikoへ。肥後橋のチチェルキアに伺った際に連シェフに「東京やったらanikoさん行かんと」と言われておりましたがようやく。笑 メニューのアラカルトや黒板メニューと豊富にありますが、黒板料理から2品入ってマルケの有名どころを大体押さえたプリマヴェーラコースがお得、ということでプリマヴェーラコースに。そして外せないオリーヴの肉詰め(Olive all'ascolana)とクレマフリッタも追加して料理は盤石。 オリーヴと挽肉の香りを楽しみながらまずはヴェルディッキオのスプマンテで乾杯。魚介のストゥッツィキーノに続き、天然イサキのカルパッチョからはモナチェスカのヴェルディッキオで。マルケの内陸マテリカ地区の一本はミネラルと塩味がバランスよく、カルパッチョのソースの酸と果実香が実に好相性。厚みもあるので、続くポルケッタやパテとも合わせられ、また違った表情を見せてくれます。スカンピのスパゲッティは生姜風味ですが少し添えられたアスパラのソースの青みがまた良いアクセント。 赤もマルケで、ヴェレノージのニンファ。女神の名に偽りないエレガントさはありつつ、ブラックベリーなどの肉厚な味わいに黒胡椒のニュアンス。リコリスも感じられ、挽肉に羊も入ったヴィンチスグラッシの僅かなクセとも合う。力強い炭火焼と合うのは言わずもがなで、この頃になると更にワインは開いておりアタックの円やかさと深い余韻が仔羊を濃厚に包み込む。テイスティング程度しかいただいていないので、もっと飲めたら更に極楽なんでしょうが…(笑) ドルチェのクレマカタラーナとドッピオのエスプレッソまで抜かりなく、素晴らしい一夜に。半地下のワクワクするような店構えといい、サントリーに程近い危険な(笑)立地といい、リピート必至な店がまた増えてしまいました。シェフ、ご一緒させていただいたお二人、ありがとうございました! #cucinaitaliana #italiancuisine #aniko #cucinamarchigiana #vincisgrassi