【焼肉屋さんのカレーランチ@三田】 慶應仲通り商店街、通称 ケイナカ。 名前の通り、慶應大学の三田キャンパスのお膝元。 また、大手企業の本社がいくつか存在するエリア。 その胃袋を支えていると言っても過言ではない、 多様な飲食店が軒を連ねるこちらの商店街。 ランチ時は相当な人出となり、賑わいを見せる。 少しランチ時はピークを過ぎた、13:30頃。 ランチ場所を探し、商店街を歩く。 少し店構えがシャレた店の前を通る。 店先にあったランチの看板に気になるキャッチが。 “焼肉屋が本気を出したカレー” とても興味深い…しかもビジュアルもなかなか。 よし、ここにしよう! ドアを開けると、店員さんと目が合う。 一瞬空気が止まった。 そして一呼吸おいてからの、いらっしゃいませ。 あれ?ランチは終わってる?? そうでもない様子で、カウンターを勧められた。 でも、完全に2人の男性スタッフは 私の顔を見て「えっ?」って顔をした。 やはり先客はゼロのようだ。 気まずい空気の中、メニューを確認。 メニューはカレー2種のみ。 ビーフカレーか、牛カツを乗せるか。 せっかくだから、焼肉屋の肉を楽しもう。 「特製牛カツカレー@1280円」 「ランチサラダ@200円」 オーダーが通ると、少しずつ空気は和む。 やはり人はお金で動くものだ。 まずはサラダが来た。意外とボリュームがある。 焼肉屋だけど、ドレッシングはイタリアン。 でも焼肉屋さんは野菜が美味いね。 サラダを食べ終えた頃にメインのカレーが来た。 おー、美しい赤身。衣は薄め。牛カツだ。 まずはカレーを一口。 ハヤシライス的な味。玉ねぎの甘さが出てる。 肉の味かな?ミートソース感がある。 牛カツ用のソースはないようだ。 そのまま、カレールーをソース代わりに食べる。 牛カツはA5ランクだったよね?部位はどこだろう? でも、これくらいの弾力と肉の旨みを感じる方が 食べ応えはある。 あくまでもメインはカレーだし。 肉の主張が強すぎても困る。 食べ進めると、カレーは口当たりは甘いが、 スパイス効いてて舌は辛くなってくる。 とは言え、肉の甘みがあるので、テーブルにあった 辛ミマサラを振りかける。 なんとなく、辛くなったかな?強いインパクトはない。 普通に美味しくいただいた。 それで思い出す。あのキャッチ。 どの辺が本気だったのか? 分からなかった… 肉はとても奥が深い… 夜に再訪して、モダンコリアンな肉を堪能してみたい。 牛カツ 美しい赤身 ランチサラダボリュームあり 本気のカレー 焼肉屋のカレー
Ichiro Kadowakiさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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カフェ アリヤ
新宿三丁目駅 / カフェ
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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豚珍館
新宿西口駅 / とんかつ
- ~1000円
- ~1000円
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ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
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タカマル鮮魚店 本館
新宿西口駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~4000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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リゴレット ワインアンドバー
東京駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~5000円
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中国手打拉麺 馬賊 日暮里店
日暮里駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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四川担担麺 阿吽 湯島店
湯島駅 / 担々麺
- ~1000円
- ~1000円
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ファイヤーハウス
本郷三丁目駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~2000円
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ブラザーズ 人形町本店
人形町駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~2000円
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京鼎樓 恵比寿本店
恵比寿駅 / 台湾料理
- ~2000円
- ~5000円