
眠らない街六本木はグルメも激戦区。
和洋中問わず何十年も東京屈指の激戦区を続けるこの街で、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集めるお寿司屋さんが。
その名も"鮨 龍馬(りゅうま)"
茅場町の名店で大将を務めた稲見大将が創る空間と品々は圧巻のひとこと。
2023年10月のオープンしたこちら。
毎年お伺いしており今回で3回目。
高級店なのに肩肘張らずに楽しめる稲見さんの空間作りが素晴らしいです。
初めてお伺いした際に「キャッチコピー付けるとしたらなんですか?」という私の面倒な問いに対して「寿司は江戸前、大将は男前」というキャッチーな台詞をいただきました。その瞬間にお人柄に惚れ惚れしたものです。
さてさて、今回で3回目の訪問ですが今回も驚ろきと感動の連続。
前菜もパワーアップしており、スタートから胃袋を掴まれます。
熟成させたネタを多く使うのもまた特徴。
ちなみに前回お伺いした際よりシャリを改良したそう。気付けなかったことが悔しい。
また次回お伺いした際には更にパワーアップした姿が見られそうです。
今回も幸せな時間をすごせました!
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○店名: 鮨 龍馬
○食べログ評価3.50(2025/01/06時点)
○六本木駅徒歩2分
○予算¥30,000/1人
○東京都港区六本木7-13-8 六本木フュージョンビル 3F
○営業時間▷ 18:00~23:00
※定休日:木曜日、金曜日
※カード&QR決済可
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【混雑状況】
日曜日19:00時点で満席率7割。
予約しておくことをオススメします
【オススメ利用シーン】
恋人、接待、家族、特別な日
【注文】
◆プレミアム鮨コース ¥27,500
【コース内容】
◆前菜
・大間の岩もずく&おかひじき
・数の子
・新潟県うるいとカツオの酒盗
・蟹の沖漬け
◆ガリ
・芽しょうが:塩ベース
・スライス:甘酢。赤酢ベース
◆握り
・小肌(天草産) :6日熟成
・鯛(宮崎)の昆布締め
→上に砂ズリを乗せて
・白いか(中にバフン雲丹)
◆ふかひれの茶碗蒸し
上は胸びれ。ふぐかわとシャリが入った茶碗蒸し
鰹出汁と鶏白湯。焦がし醤油
◆ヒラメとカリカリ梅
煎り酒イメージした鰹出汁
◆握り
・大トロ(大間)。中にタタキ
・中トロ: (大間)
・赤身の漬け(戸井)
◆雲丹ご飯とふぐの白子の小丼
◆握り
・海老:車海老の中にボタン海老
・大トロっぽい中トロ
◆手巻き:いぶりがっこのトロタク&トロの炙り
◆握り
・アナゴ(長崎県対馬)
◆デザート:苺と生ハムとマスカルポーネ
◆お椀:なめこと海老味噌の味噌汁
◆(追加)いくらの手巻き:海苔は"こんとびの彦兵衛"