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島たいむ・がんじゅう

しまたいむ・がんじゅう

予算
~4000円
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 五反田駅 徒歩6分(460m)
ジャンル
沖縄料理 創作料理 居酒屋
定休日
無休

お見事ソーキ鍋。 五反田エリアの沖縄料理屋さんの中で比較的店内が広く 窓も多く、テラス席もある開放的な一軒です。 窓ガラスに描かれた沖縄県の地図が目印のこの店は、 ベーシックな沖縄料理はもちろん、 沖縄の味を壊さずに創作沖縄料理を 出せる安定感が魅力です。 産地直送の素材で本格的な沖縄料理が楽しめます。 <発注内容> 島らっきょ塩漬け/もずく天ぷら(580円)/あぐー豚あぶり焼(880円)/ソーキ鍋(1,280円/人) アーサそば(ハーフ)400円 この季節、是非食べて頂きたいのが「ソーキ鍋」。 塩ベースのスープに大きなソーキと 島豆腐や野菜を加えた逸品。 あまり見ない沖縄食材の鍋料理。 もつ鍋などの定番鍋料理と比べても 遜色ないバランスの良い食べ心地。 しっかりめの島豆腐の食感に クタクタの野菜に柔らかいソーキが抜群。 沖縄料理創作系では個人的今年No.1のメニューでした。 ちなみにソーキ鍋というものを 食べれるお店を東京近辺で軽く検索してみると 「う〜みや 八重洲別邸」さんぐらいか。 レアな味わいという点でも 是非チョイスして頂きたいです。 もずく天ぷらは、東京ナイズされてない本場感。 天ぷらに乗ったふーちばー(よもぎ)と、 沖縄の塩で食べれば、 風味高く、衣の食感ともずくの食感が楽しめます。 サーブ頂いていた店員さんに話しかけると石垣生まれ。 ということで今回の泡盛は請福をチョイス。 この請福は、那覇の居酒屋では定番ですが、 他の定番より少し癖が強い味わいの為、東京ではあまり置いてないことが多いですね。 ついついボトルキープしちゃいました。 本場の味とテーブルの間隔もちょうど良い 今の時期行くべき沖縄料理屋でした。 2020.11 ______________________ 最近、私のエリア別の投稿数が、 やっと五反田が那覇を超えました。 Ratty始めたのは沖縄を離れる寸前でしたが、 4年間、那覇を住み歩き飲み歩いた感覚でも、 今回この店はイチオシでした。 東京での沖縄料理屋さんで必ずチェックする観点は 本場の味から離れて東京ナイズされていないかが 重要です。 郷土料理が、別のエリアで味や食感を変えてしまうと 本来の味ではないですから。 ちなみにNetflixやAmazonPrimeで公開されてる 伝説のグルメアニメ『美味しんぼスペシャル』の第一話に沖縄料理が取り上げられています。 体によく長寿に向いた料理は、 美味しすぎる高級な品ではなく、 毎日食べられる程のさりげない美味しさであることが必要というメッセージはとても響きました。 たしかに、沖縄料理の素朴な美味しさは 派手でなくとも楽しく食べれる家庭的料理が 真髄かもしれませんね。 西五反田 沖縄料理

Noriyuki.Hさんの行ったお店

島たいむ・がんじゅうの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 沖縄料理
  • 創作料理
  • 居酒屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~4000円
クレジットカード

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 五反田駅 徒歩6分(460m)
東急池上線 / 大崎広小路駅 徒歩7分(550m)
東急目黒線 / 不動前駅 徒歩8分(570m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

75席

カウンター
個室

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