中華ダイニング 昇華

ちゅうかだいにんぐ しょうか

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ東西線 / 原木中山駅 徒歩1分(68m)
ジャンル
中華料理
047-333-0131

口コミ(6)

    久々に町中華の『中華ダイニング 昇華』に行ってみたくなり、他の店には目もくれずにまっしぐら。 お店に入ろうとしたところで、あれ? 席がほぼ埋まっているぞ。 入れるのかなと躊躇していると、「いらっしゃいませ、どうぞ。」の声。 2人掛けと4人掛けの席が一つずつ空いているのみ。 こんなに混んでいるのは12:00ちょい過ぎというピーク時間だからなんでしょうけど、コロナ収束も関係しているのは明らか。 サラリーマン集団はともかく、主婦グループやお一人の老婦人はかつては見なかったですからね。 このお店、こういう層にも人気があるんだということを初めて知りました。 今日は定食という気分。 いつも麻婆豆腐か鶏ばかりなので、たまには違うものにしようかな。 そうだ、生姜焼き。 いつもチョイスの候補に挙がるものの、次点となってしまって注文する機会がずっとないんですよね。 迷った時こそ生姜焼き、ところで生姜焼きって中華のメニューなんだろうか。 そんな疑問もあったのでオーダーしてみましたけど、定食が770円ってやっぱり安い。 待つこと5分ほど、生姜焼き定食の到着。 真ん中にメインの皿、四隅にご飯やスープ等が配置されているというのはいつもと変わらず。 よし、それでは頂きます。 まずはスープから、わかめと玉子と...クラゲも入っているのかな。 透明で無味な物体の食感がよく、いい塩加減のスープだなと。 メインの生姜焼き。豚肉野菜炒めという見た目ですね。 まずは豚肉を一つ、おぉ、プルンとした食感がいいぞ。 トロッとしたタレは甘め、玉ねぎはシャキシャキ。 豚肉の食感といい、シンプルな酢豚を食べているような錯覚に。 うん、これは美味いな。 Wikipediaで確認すると、生姜焼きは細切れ肉の玉ねぎ炒めと薄切り豚肉のソテーに大別されるとのこと。 これは完全に前者のタイプ、最近は生姜焼きといえば後者をイメーずするので、原点に帰ったような美味しさがあるということなんだなと。 まさか中華料理店でこんなに美味しく懐かしい味に触れられるとは思わず、意外性に感謝です。 美味しかった、ご馳走さまでした。

    原木中山の中華屋さん。テーブルがたくさんあって、大きなお店です。 ランチは定食セット、麺セット、炒飯セットで、合わせて25種類くらいあります。 定食セットはライス、スープ、サラダ、漬物付きで、ライスはおかわり無料。麺セットはミニ炒飯かミニ麻婆丼付き、炒飯セットはミニ醤油ラーメンかミニとり塩ラーメン付き。 これで770 or 760円。コスパは最強レベルです。 麻婆豆腐のセットにしたら、なんか赤黒いものが出て来て「やってしまったか」と思ったけど、丸美屋くらい辛くなかったです。

    とある平日、この日は1日中出社の予定でしたけど、会社で仕事をしていてどうも寒さが気になるなと。 もしかして、これは悪寒? 今日は午後から在宅勤務にしよう。 空いている電車に乗って日光を浴びていると、あれ、もしかして治った、いや、気のせいだったのかな。 家に帰ってもどうせご飯はないし、原木中山駅近辺で食事を済ませていくことにしました。 暫く言っていないお店ということで、『中華ダイニング 昇華』をチョイス。 ここで麺でも食べていくことにしようか。 店内に入って、そうだった、このお店のランチは麺に炒飯か麻婆丼がつくんだった。 それだと少し多いので定食に、そうだ、油淋鶏にしてみようかな。 体調が今ひとつなら、野菜炒めをチョイスするのが常套。 でも量が多いだろう、油淋鶏だったらほどほどだろうと踏んだという訳です。 油淋鶏って、何が正解がわからないんですよね。 子供の頃に家で食べたことのない料理、大人になってからも暫く馴染みはなく、ここ数年でよく見かけるようになった気がします。 要は薄い鶏の唐揚げ、甘酢っぱいタレが特徴的な料理。 唐揚げは好物の一つなので、元気を取り戻すにはいいんじゃないかなと。 「お待たせしました」と5分もかからずに運ばれてきた皿を見てびっくり、何じゃこのボリュームは! いくら元気をつけるためとはいえ、こんなにたくさん食べられるかな。 えぇい、考えていても仕方ない。 とりあえず、頂きましょう。 まずは卵スープ、塩味がちょうどよくまろやかな仕上がり。 スープが薄味で美味しく仕上がっているというのは、他の料理にも期待できます。 さて、山盛りの油淋鶏をまず一口。 お、カリッとした衣にジューシーで柔らかい鶏肉、これは美味いぞ。 全部が唐揚げなのかを確かめたくて崩してみたところ... な~んだ、中はキャベツじゃないですか。 それだったら充分に食べられる量... って訳でもないか。 よし、とにかく気合を入れて食べるしかない。 鶏肉をパクっと、ご飯をムシャムシャっと。 そんな繰り返しになりましたけど、揚げ物の割にしつこさがなくて食べやすいんです。 5合目に到達すると、皿の底にあるタレの味が強くなっていきます。 このタレは甘酸っぱいだけでなくピリ辛、食欲を衰えさせない魔力があるんですよね。 鶏の柔らかさは見事なもの、そこに絡まる甘酢っぱピリ辛タレ。 これをご飯と一緒に掻っ込むという幸せ。 体調のことはすっかり忘れ、美味しく全てを食べきることができたことに感謝。しかも770円というコスパにもおおいに感謝です。 美味しかった、ご馳走さまでした。

    午前出社、午後在宅という日のランチ。 久々に原木中山で食べることにしようと思い、ふと頭に浮かんだのが『中華ダイニング 昇華』でした。 このお店に前回行ったのは昨年の11月末、その時は酢豚を食べたんですけど、気になっていたメニューが台湾麺。 ミニ麻婆丼がついているということで、刺激たっぷりの二品を味わってみたいと思っていたんですよね。 お店に到着したのは12:30前、ランチのピーク時間。 先客は3組5名いましたけど、まだ4テーブル空いていたので余裕で着席。 こういう入りやすさも、都内人気店とは異なる嬉しさですね。 今回予定通り、台湾麺とミニ麻婆丼のセットを注文。 値段も760円とかなりのオトク価格です。 待つこと5分強、おぉ、湯気モヤモヤのトレーが運ばれてきましたよ。 よし、それでは頂きます。 どちらが先か、サラダを食べながら考えて、やはり麺がのびないうちに台湾麺からですね。 まずはスープを一口、ん、辛くはなくて優しい味。 ひき肉に辛さがあるのかな、いやそうでもない。 パンチがないともいえるけど、麻婆豆腐が辛けりゃこれもまたありかな。 その麻婆豆腐、しっかりと味がついています。 辛くはないものの、スパイスが効いて奥深い味、これは何だ... ん?ニンニクかな。 ご飯との相性はよく、台湾麺との相性もバッチリ。 総合的にバランスがいい仕上がりにしているんだな。 台湾麺の麺はと。 ツルンと喉越しがよく、味わいよりも食感重視。 もやしと共に麺、ネギとひき肉をレンゲで掬って補うという食べ方で美味しく食べ進めることができるんです。 麻婆豆腐がもう少し味が濃いとベストなんだけど... そうだ。 付け合せの高菜、これを麻婆豆腐に混ぜ込むとちょうどいいんじゃないか。 試してみると予想通り、高菜の辛味と酸味が麻婆豆腐に刺激を加えてくれてこれが非常に美味。 今まで試したことがない組み合わせですけど、これは今後も活用できるなと自画自賛です。 優しい台湾麺をスルスル、高菜麻婆丼をモグモグ。 このループは素晴らしい一方、ボリュームはかなりのもの。 お腹いっぱい、大満足の味わい。 美味しかった、ご馳走さまでした。

    店内に入ると13:00前だというのに先客はおらずで、これはスピーディーに食事を済ませることができそうだな。 えぇと、酢豚は... あった。 定食で770円は安いですね。 ん? 麺セットの台湾麺、麻婆豆腐麺も美味そうだなぁ。 サラダがついていればこっちをチョイスしたんですけど、ミニ炒飯かミニ麻婆丼とのセットじゃなぁと。 麻婆豆腐麺にミニ麻婆丼をセットにすると、お店の人は驚くんでしょうね。 お腹激空きの時にでもやってみようか。 店内は仕切りバリバリ、鉄壁の対策。 こんな時間なのに後から3組のお客さんが着席、更にはテイクアウトのお客さんまで。 へぇ、この近辺にしては、結構な人気店なんだな。 5分ほどで運ばれてきた酢豚定食、左右の重量バランスを考えた配置になっています。 運搬の楽さを考えると、これは合理的だと妙に感心。 まずは右奥のサラダから、よし、頂きます。 ごく普通のサラダではありますけど、野菜がついているのは嬉しいですね。 手前の玉子ワカメスープも塩味控え目。うん、これは酢豚も美味いだろうという予感。 奥にある真っ黒な物体、ひじきなんです。 中華店では異質ではありますけど、これがまた薄い味付けでいい仕上がり。 小皿が美味しいというのはポイント高いですよね。 さて、本命の酢豚、まずは玉ねぎを一摘み。 うん、シャキシャキと生感があって、絡まるソースが甘酸っぱくていい。 人参もピーマンも食感がしっかりとしていて、豚肉はカリッと揚がっている衣に甘酸っぱさ。 様々な要素が複雑に絡み合って、酢豚って完成度の高い料理だなと改めて実感です。 この酢豚が特別な味という訳ではないんでしょうけど、オーソドックスに美味な揚げ豚肉が10個ほどとたっぷり。 ご飯とともに食べると旨味のアドオン、いやぁ美味いな。 この値段とはいえ、期待していた味がしっかりと出ている酢豚に納得です。 いやぁ美味しかった、ご馳走さまでした。

中華ダイニング 昇華の店舗情報

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予約・問い合わせ 047-333-0131
ジャンル
  • 中華料理
営業時間
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ東西線 / 原木中山駅 徒歩1分(68m)
JR中央・総武線 / 下総中山駅 徒歩16分(1.3km)
京成本線 / 京成中山駅 徒歩20分(1.6km)                        

                        

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喫煙 不可
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