武蔵野うどん がむしゃら

むさしのうどん がむしゃら

予算
営業時間外
~1000円
最寄駅
西武池袋線 / 仏子駅 徒歩12分(910m)
ジャンル
うどん
定休日
毎週水曜日
04-2968-5862

あまり聞いたのことのなかった「武蔵野うどん」という看板が出ていてとても気になっていたこちらですが、この日は店頭の駐車場に1台だけ停められそうな気配だったので早速行ってみました。武蔵野うどんは東京西部から埼玉にかけて伝わるうどんのことで、特徴は太くてやや茶色で強いコシがありごつごつした食感のうどんです。つけ汁につけていただくのは明治以降の食べ方のようで、特につけ汁で食べなくてもこの地域でとれた小麦を使って手打ち手切りされた太いうどんのことを指すようです。この地方ではハレの席ではうどんを饗するのがしきたりで、その昔はこの地域でうどんが打てないと嫁に行けなかったそうな、、、私はダメですね(;^_^A つけ汁とかけの2通りあるようなので、おすすめの 肉汁うどん 650円、天ぷら盛合わせ(小) 250円 をお願いしました。車は停められましたが待ち行列があり、注文は列に並んでいるうちからとっていただけるので店内に入ってから待つことはなさそうです。順番が来て店内にはいると4人席に通されます。こちらは1名なのでカウンターが空くまで待ってもよいと告げるも、麺の準備の順番通りに席が決まるとのこと、1名で1テーブルというなんだか申し訳ない使い方になってしまいまいました。着席したらほどなく熱いつけ汁ときゅっと冷水で〆られたうどんが運ばれてきました。薬味はゆず、ネギ、ほうれん草が別皿で供されます。たしかに麺は太いし色も灰茶色がかっていて表面はざらざらした感じに見えます。でも麺そのもの艶はよく、濃いめの豚肉が入ったつけ汁とともにいったん食べ始めると、讃岐うどんのようにのど越しよくつるっとはいきませんが小麦の味と歯ざわりを味わうものだというのがわかります。 天ぷらはちくわ、マイタケ、ゴボウ、いんげん、ナスの天ぷらが普通の角皿で供されてその量にびっくり、これで250円はあり得ない量というだけでなく、揚げ方もgoodなのでつけ汁とともにいただくもよし、そのままいただくもよし、とこれは天ぷらを頼まないわけにはいきませんね(^ ^) この界隈にはうどんの食べ歩きラリーイベントが催されるくらいうどん屋があるそうなので、最近来る機会が増えたのでいろいろとお店を探してみようかな? 極太うどん 令和初ごはんキャンペーン

Mihoko Kumagaiさんの行ったお店

武蔵野うどん がむしゃらの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 04-2968-5862
ジャンル
  • うどん
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
営業時間外
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                西武池袋線 / 仏子駅 徒歩12分(910m)
西武池袋線 / 元加治駅 徒歩23分(1.8km)                        

                        
駐車場 あり 専用Pあり

座席 修正依頼

カウンター
喫煙 不可
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個室

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お子様連れ入店
ペット 不可

04-2968-5862