蕎麦処つかもと

そばどころつかもと

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
真岡鐵道 / 益子駅(3.1km)
ジャンル
そば(蕎麦)
定休日
毎週水曜日 毎週木曜日
0285-72-5151

風情たっぷりな古民家でいただく、本格蕎麦店

口コミ(4)

    4月29日、益子陶器市。ここ数年初日に行くようになったけど、今年は特に早くから混んで、選択ルートに失敗して渋滞に巻き込まれ1時間のロス。中心街はほぼ満車となり、少し離れた大窯元のつかもとの無料駐車場に車を入れた。 昼にまだ早いので、少し買い物をした後、つかもとが創業150年の記念で作ったという蕎麦屋に行ってみた。 元庄屋の迎賓館として作られた豪勢な作りの古民家を改造した広い店内。茂木町から移築し、藁屋根を瓦に葺き替えたそうです。右手で職人さんが蕎麦を打っています。 店に入るとおおきな土間で靴を脱ぎ、座敷に。この土間は元の台所の部分にあたるそうです。八割の座卓が埋まっていますが、奥の窓側に空きを見つけて座りました。 注文は、鴨汁せいろの大、天ぷらせいろをひとつづつ。ここで使っている食器はつかもとでうっているようです。お茶や水はセルフで取りに行くシステムのようです。 こちらのそばは内閣総理大臣賞を受賞した益子の地粉で打っていると書かれていて期待が持てます。 混んでるわりにすぐきました。 陶の大皿に竹簾を敷いて手打ちの蕎麦がのっています。お洒落でなかなか品がいい。ただ、私の方のそばは盛り方がやや乱れていて、混雑した忙しい調理場の空気が伝わってきます。 鴨汁は、ややこってりめの豊かな味付けで美味い。 天ぷらは、エビ、筍、ししとう、きのこなど、抹茶塩が添えられています。筍に5月を感じます。 なかなか美味しくいただきました。 たまたま、混んでいて、つかもとに来ましたが、落ち着いていてかえってよかったかもしれません。また、秋にお邪魔します。

    秋晴れの午後、益子にドライブ。益子焼最大の窯元つかもと。その敷地内の蕎麦処 つかもとの暖簾をくぐる。迎賓館として移築された芳賀地方の庄屋造りの館で、もり蕎麦大盛りを注文。益子焼の器に盛られたみずみずしいお蕎麦。蕎麦つゆのほどよい甘みもよい。店内の窓ガラスは、微妙に表面が波打って歪んで見える。再訪したい蕎麦店。敷地内には、美術館記念茶房もあり、陶芸家 浜田庄司氏や板画の棟方志功画伯の作品も鑑賞できる。ごちそうさまでした。

蕎麦処つかもとの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 0285-72-5151
ジャンル
  • そば(蕎麦)
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                真岡鐵道 / 益子駅(3.1km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

100席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.tsukamoto.net/soba/
利用シーン ランチ、おひとりさまOK、ご飯、禁煙

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最初の口コミ
Hiroshi Kawata
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A_NAKAGAWA
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