どりあん

dorian

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
JR根室本線(花咲線)(釧路~根室) / 根室駅 徒歩8分(580m)
ジャンル
洋食 ご当地グルメ 喫茶店
定休日
毎週火曜日
0153-24-3403

【北海道・道東の旅⑦】 道東の旅はいよいよ最終日。この日は始発で釧路を出発して、花咲線にて日本の最東端である根室へ。 (花咲線の素晴らしさについては割愛しますが、本当に素晴らしいローカル線でオススメです!) 浅野5時半に釧路を出発して、根室到着は8時過ぎ。レンタカーを借りて、早速腹ごしらえです。目指すは根室が誇るB級グルメである「エスカロップ」の名店です。 エスカロップとは・・・ (以下、根室市観光協会のHPより) 根室でしか食べられない 「エスカロップ」 「漁師が早く食べられて、ある程度ボリュームのあるメニュー」として作られた、水産都市根室ならではの独創的なメニューです。 名前の由来は「肉の薄切り」。イタリア料理の名前からつけられたとう説もあります。 タケノコ入りのバターライスに薄切りのトンカツをの、デミグラスソースをかけたメニューです。 そんなエスカロップの生みの親が今は無き「モンブラン」という洋食店で、その流れを汲む二店舗が「ニューモンブラン」と、今回お邪魔した「どりあん」なのです。 そんな「どりあん」。モーニングでエスカロップが食べられます。僕が入店したのは朝の9時。それでも日曜と言うこともあってか、店内は半分くらいの入りで、皆さんコーヒーを飲んだりエスカロップを食べたりといった感じでした。 はてさて本題の「エスカロップ」。単なるカツライスと思うことなかれ。これがまたうまいんです。タケノコ入りのバターライスとソースが掛かったカツが絶妙に合うんですね。何なんでしょうこのハーモニーは。前の日の晩に食べた「スパかつ」もそうでしたが、何故かカツと合う不思議。お互いを引き立て合う不思議。これがB級グルメの不思議なんでしょうか。 「朝からちょっとヘビーかな」なんて思っていたものの、気付けばあっという間にエスカロップを食べ終えてました。朝9時に、いわばカツライスを。 あ、しかも頼んだのは普通のエスカロップじゃなくて、より大ぶりのカツが乗ったエスカロップスペシャルでした。(笑) 北海道は海鮮や野菜だけじゃない!B級グルメも美味しいのだ!と実感する旅なのでした。

Ryo Kuwaeさんの行ったお店

どりあんの店舗情報

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予約・問い合わせ 0153-24-3403
ジャンル
  • 洋食
  • ご当地グルメ
  • 喫茶店
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR根室本線(花咲線)(釧路~根室) / 根室駅 徒歩8分(580m)
JR根室本線(花咲線)(釧路~根室) / 東根室駅 徒歩25分(1.9km)                        

                        

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席数

43席

カウンター
喫煙 分煙
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個室

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