内幸町駅近くの『はし田 本店』さんへ。博多うどんの「はし田たい吉」のグループのお店です。旧店名は「はし田たい吉 2号店」です。 ちょうどランチタイムだったので10名ほどの行列ができていました。博多っ子の私としては博多のうどんが東京のビジネスパーソンに受け入れられて嬉しい限りです。 博多っ子の一番人気「肉ごぼう天うどん」と心に決めて入店しましたが、同じ価格で「とり天」と「温泉卵」がつく『たい吉うどん』を発見。なので店内の食券販売機で『たい吉うどん 1,300円』を購入しました。超お得です! 丼の博多うどん麺は綺麗に揃えられています。スープは澄んだ薄い色。ほんのり出汁の味を感じる極めて上品なスープです。 もちろんうどん麺は柔柔。柔らかくって美味しい。牛肉は薄味でやや筋張った感じでした。ごぼう天ととり天はやや脂っぽい感じ。 カウンターの中で調理をする男性2人は、よく見るとアジア系の外国の方のようです。てっきり博多からいらっしゃった人なのだとばかり思い込んでいましたが、言葉の端々に分からない言葉が混じります。 新橋に出店している博多うどんのお店まで外国の方のお力を借りているなんてちょっとビックリしました。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
伝統の技が光る、やさしい味わいの本格博多うどん
内幸町駅から徒歩数分、ビルに囲まれた隠れ家的な雰囲気の博多うどん専門店。福岡県糸島産の小麦を使った細く平たい自家製麺は、つるりとやわらかな食感で、強いコシよりも喉越しやモチモチ感を重視しています。つゆは鹿児島枕崎の鰹節と長崎産あごだしを贅沢に使い、透き通るような黄金色。野菜や鶏むね肉の天ぷらは薄衣でサクサク、別添えでつゆと岩塩どちらでも楽しめます。早めの提供が嬉しく、短いランチタイムにも立ち寄りやすいお店です。こだわり抜かれた出汁と麺の絶妙なバランスで、食べ進めるほどにやさしい旨味を感じられます。


























