キッチン きらく

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Katsuhira Takano

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図らずも今シーズン二度目の『ツキノワグマの中華そば』。 年内最終日にごあいさつに伺おうと思っていたところ、急遽予定が入ってしまったため前倒し。これが結果的に吉と出ました。急遽熊肉が入荷したことによる年内アディショナルタイム。気になっていた熊ダシ100%バージョンをいただきます。 昨年のような濃厚な感じを勝手に想像していましたが、実際はとってもあっさり。でも旨みと風味はしっかり出てなんとも滋味深い味わい。お肉もたっぷりで身体の芯から温まります。さりげなくトッピングされた三関セリがたまらないのよね。 来年も週イチ通いは間違いないですね。 ごちそうさまでした！ #ラーメン #神田〜神保町ランチ

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h.tanaka

久方ぶりの訪問、以前は稲庭中華そばと黄色いカレーだけだったメニューが驚きの変貌を遂げていました。そのラインナップや否や、引き続きの稲庭中華そばと黄色いカレーに加えて油そば、冷やし中華、カツ丼、チキンライス、チャーハン、パイコー麺等に加えてスイーツもファーブルトンを初め多彩、素晴らしいの一言です。そんな多彩なメニューから選んだのは油そばに生卵トッピング、デザートにファーブルトンとアイスコーヒーにしました。ラーメン屋さんでここまで締められるのはこちらが初めです。油そばは美しい麺線、しっかり混ぜて生卵を投入、よだれだくだくのビジュアルに変身しました。油そばのタレは甘め、そこにアクセントを加えてくれる焦がし揚げネギ、卓上調味料も豊富なので美味しい麺を最後まで堪能できます。しっとりした鶏チャーシューも燻製香る香ばしさが絶品、ファーブルトンもベリーの酸味が油そばのこってりを吹き飛ばしてくれる爽快感。全部美味しかったです、ご馳走様でした。

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Katsuhira Takano

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一年ホント早いものですね。今年もいただくことができた『ツキノワグマの中華そば』。今年は塩味です。 阪田店主がポストされてましたが、心地よい豊かで上品な香りが拡がります。これが木の実の香りなのかしら。昨年は濃厚味噌味でしたが、今年は旨コクシャープな塩味なのでより一層熊肉の香りが引き立つのかもしれません。 とろけるような脂身にワイルドながらも食べやすい赤身。根ごとたっぷり入るお供のセリがビターな風味を加えて味わいに奥行きが出るんだなぁ。スープが染みた大根がまた美味いんだ。 なかなかできない食体験。これからも週イチ訪問が続くことでしょう。 ごちそうさまでした！ #ラーメン

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大崎 裕史

キッチンきらく＠神保町 麺や七彩＠八丁堀の『トウキビの冷やし麺』が話題ですが、こちらでも火曜の夜から発売中。おそらく同じく9/1まで。 麺や七彩は藤井さんと阪田さんのツートップですが、その阪田さんが今ではこちらに専念。席数も少なく、ゆったりした営業をおこなっています。 だがしかし、最近は人気になってきたようです！表のメニュー表を見るとわかるように器用な阪田さんが狭い厨房で魔法のように創り出す、新メニューの数々。今のウリは「タカネコーンの冷やし麺」（2200円）。麺は稲庭中華麺、チャーシューは牛肉、これが柔らかくて素晴らしくおいしいです。 そして王様のブランチで吉岡里帆さんが「気になっていた」と言って番組で指名して食べに来た葱油稲中ばん麺。番組では悶絶していましたね。これも食べてきました。おいしかった。同じ席に座って愉しんで（？）来ました。食べ終えて外に出たら10人くらいの待ちが出来ていましたね。

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M.Imai

「麺や七彩」のオーナーが作った姉妹店ながら、カレーなんかも主力メニューで人気の「キッチンきらく」さん。神保町の裏道にあり、行列の人気店です。 稲庭中華そば 塩 1000円 半カレー 500円 とんかつハーフ 400円 週末に近くに用事あり、そういえば行きたかったお店を思い出して向かいました。ランチタイムも酷暑のためか、並びは1人とラッキーパターン。 稲中は、シンプルなスープに、稲庭うどんの製法でラーメンの麺に仕上げた、面白い食感のオリジナルストレート麺。具材も葱とチャーシューのみのシンプルなビジュアル。スープは滋味深く、食べ疲れないシンプルな塩ラーメン。とにかく、美味しい。 そして、カレーは、まさに新潟万代のバスセンターのような、黄色く、とろみのあるルーで、こちらも食べ疲れないというのが良い感じです。 特筆なのは、トッピングで追加したとんかつ。 分厚いのに柔らかく、揚げたて。ほんのりピンクの豚肉はサクッと噛めてしまう柔らかさ。サイズはハーフも4切れもあり、食べ応え十分。 この他にも食べてみたいメニューがたくさん。 牡蠣油の汁なし拌麺とか、とうもろこしをたくさん使ったオリジナル冷麺とか…あくなき探究心の開発力が凄いです。 食べ終えたら、また行列が。 やはり、並びは覚悟しないとですね。