私の信頼する鎌倉の食のプロたちが、口を揃えて「食べる価値あり❗」と評価するラーメン。 6月1日に、若宮大路[シャングリラ鶴岡]2階にオープンされた[馳走 かねこ]さん。 『旬の品をさりげなく、主人自ら調理しもてなす』という伊達政宗の言葉を範とし、食材を獲り或は育て、食材を買い集め、店に並べる為に、携わる多くの人たちが走り回ったことに由来する「馳走」に思いを馳せ、鎌倉を中心とする地産地消の旨い和食を提供する店主金子辰之さん。 芦ノ湖プリンスホテルで和食を担い、由比ガ浜[かまくら和久]さんを立ち上げ、[Brassiere Chez Aki]さんで鎌倉を学んでから独立。 13:40に漆黒の引戸を開ける。 白い漆喰と木肌を活かした明るい店内。 先客がお一人。どうやら、会食の打合せ兼昼食を終えられてお帰りになる処だった。(カウンター8席、4人掛けと2人掛けテーブルが常設。予備を入れて8人掛け可) 「和食の出汁を引いた旨いと噂のラーメンお願いします」とオーダーする(^-^) ランチは、11:00~15:00で二種類。 *ラーメン(¥1000)〈1日限定30食〉 *松花堂弁当(¥1800)(前菜・御造り・焼物・揚物・煮物・御飯・味噌汁・漬物) (晩餐は、17:00~23:00で、コースでも一品でも楽しめる様だ。尚、一品料理は基本二人分だが、お一人様に量も価格もアレンジして下さるとの事) 程なく供された丼は、傾奇いている(笑) 歌舞伎十八番「暫(しばらく)」の鎌倉権五郎景政が描かれている。(もうひとつ忍者柄があるそうだ) さて、蓮花でスープを一口。鶏ガラに、鰹本枯れ節の風味が拡がる。多分、ユックリと後から湧き出す様なこの上品な味わいは昆布との合わせ出汁とみた。 麺は、鎌倉老舗中華屋さんや新進の人気店で使われている大町[邦栄堂製麺所]さんの中太ちぢれ麺。 具材は、綾瀬豚の自家製チャーシュー、岩沢ポートリー(横須賀)の所謂"姫様たまご"の半熟玉子、青海苔、魚粉、ガーリックチップ、ワケギ、刻み白ネギが麺を完全に覆う様に載っている。 実は、ご主人曰く、青海苔を活かしたラーメンを作りたかったそうで、食べ進めると、魚介風味のスープに、青海苔が絡み、絶妙な味わいに変化していく。更に、チャーシューが一枚、二枚、三枚・・・・・・五枚(^-^)(これって、チャーシュー麺⁉️と思わず金子さんに聞いてしまった(笑)) それにしても、スープも具材も全てのインディケーションは旨い出汁(^-^) しかも、ベースはしっかりした味わいながら、具材が絡むと千変万化の味が楽しめる、何ともファンタスティックなラーメンである。 最近、鎌倉観光に見えられる外国人のラーメン人気が高いが、これは何れのお店もしっかりと出汁を引いてスープを作り出すところにある日本の食文化にある。 特に、中国人や台湾人が「好吃(ハオチー)」を連呼するのをよく見聞きする。 彼らが、このラーメンを食べたら何と言うのか興味津々(^-^) (敢えて、鎌倉一ウマいとは言わない。程なくその様な評価が自然と湧いて来るだろうから(^-^)) でも、これはまだ序章に過ぎないのかも。 夜にこそ真価が発揮されると、プロが言っていた・・・・・・ #和食 #地産地消 #和風出汁に拘るラーメン #鎌倉を #雪ノ下 #若宮大路
カウンター席あり
禁煙
クレカ決済可
ランチ営業あり

























