【自信があるからこそ魅せる✨調理】 《Best連投1/4》 予約時間の18時ぴったりに到着 「ここでいいのか?」 店頭の照明はぼや〜んと灯っているが暖簾はない 近くに寄ってみると〝貝渕卓也〟と民家のような表札 取っ手が見つけ難い重厚な扉を開けると、奥のメイン会場まで続く薄暗いアプローチ 突然「いらっしゃいませ」と声がかかるが、従業員が出迎は無い 灯の方へ「こっちに来い」と言わんばかり これから始まるショータイムを期待させるような憎い演出 白い暖簾を払いざ入店すると、カウンター越しのキッチンに親方が身構えていた 親方「今日はよろしくお願いします」 お客である俺のセリフを先制攻撃 返す上手い言葉が見つからず「こちらこそ」と この時点で既に掌握されてしまった! 客席は8〜10席 この時カウンター席のみ この日は2人×4組で、着席次第にそれぞれ開始 (今回の投稿画像は時系列で掲載) お弟子さんはお二人 おしぼりを届けてくれた ぷ〜んと心落ち着くいい匂い? 檜だ!おしぼりはヒノキの香りだ! これで外の喧騒を一旦落ち着かせてのスタート ◇温物 これは茶碗蒸しといったところだろうか? 生帆立とズワイガニと湯葉に干し貝柱出汁の餡仕立て いきなり松茸様のご登場に驚く この後出てくる刺身のクエのアラも出汁に使っているとのこと 複雑な味わいに最初のひと品から昇天 ◇揚げ物 岩手松茸・加賀レンコン・南京・銀杏の揚げ物 個性のある花山椒餡でビシッとまとめられる このあたりで炊き込みご飯の準備がそっと行われた ◇造里 造里(つくり)ってなんだ? 調べてみると、お皿の上に里を造る、つまり「造里」 板前さんがその日の“とっておき”の素材で、お客のために里を造り上げると言う意味だそう クエと、カマスは炙りで、キンキの昆布締め 絶妙なタイミングで締められていた クエの皮とキンキの肝も添えられ、コレが見事な美味さ ◇御腕 お椀は日本料理のメイン、今日一の楽しみだった 出汁はクエの潮汁で、スッキリとしながらもブルっとするほどの高揚感になるほど 具は車海老、旨みたっぷりな大ナメコ、もって菊と春菊をあしらえて美しい ◇焼物 シルクスイートとベシャメルソースのグラタン ◇食事 一、手打ち蕎麦(あまりの興奮に撮影忘れ) まるで縄文式土器のような立派な焼き物の器 自身で仕込んだ二八蕎麦は、 茨城の新蕎麦を使用 二、岩手産松茸の炊き込みご飯 カラスミ添え コレは美味過ぎる! もちろん「お代わり!」 鯛の酒盗、漬物は塩麹 煮物の茄子はいしるで煮てあり 味噌汁の丁寧にとった出汁が全てをまとめる ◇デザート ・リンゴと柿のヨーグルトソースジュレがけ ジュレはトマトを使い酸味が心地いい ・紫いものわらび餅のココアがけ ご馳走様 親方のひと仕草毎に魅せられる仕事 パフォーマンスをする飲食店は数多くあるが、美味しさまで魅せるお店はなかなか無いだろう 千葉にもこんなお店があると自慢できる トイレは使われるたびにお弟子さんがチェックをされていたような気がする まるでお茶屋さんの店内にいるかのようないい香りが漂う お弟子の第一号さんが、親方の力添えですぐ近くの別屋でランチ営業を始められたそう 屋号は〝安田圭吾〟 行ってみなきゃ!
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カウンター席あり
禁煙
クレカ決済可
おひとり様OK




















