海老の旨みを前面に押し出した一杯を看板に、昼はラーメン、夜は酒とつまみも提供するスタイルの一軒。 店主のワンオペで切り盛りされている。 鶴見駅から徒歩10分ほどの住宅と商業が混在するエリアに位置し、外観は派手さを抑えた落ち着いた佇まい。 サーフィンが趣味なのか、店内にはサーフボードが飾られており、装飾にも海を感じさせる雰囲気がさりげなく取り入れられている。 店内はカウンター6席に加え、テーブル席が6人掛け×3卓と、ラーメン店としてはややゆとりのある空間で、ひとり利用からグループまで対応できる造りになっている。 ──── 土曜日の13時40分頃に訪問。 ピークは過ぎていたため先客はなく、店主に案内されテーブル席へ。 大きな黒板に書かれたメニューから以下を注文。 ▪️特入海老らーめん 1,000円(税込) 淡々とラーメンが作られ、10分もかからずに提供される。 具材はチャーシュー3枚、海苔3枚、小葱とシンプルな構成。 丼から立ち上る海老の香りがまず印象的で、スープの段階からしっかりと海老の存在感がある。 口に含むと、香ばしさと旨みが重なった濃厚な海老の風味が広がり、ベースのスープと一体となって厚みのある味わいを形成している。 チャーシューはしっとりと柔らかく、スープとの馴染みも良い。 海苔は香りのアクセントとして機能し、小葱が全体を軽く引き締める役割を担う。 派手なトッピングではなく、スープそのものの完成度を際立たせる一杯。 気づけばスープまでしっかりと飲み切ってしまう仕上がりだった。 ──── 昼はラーメンに特化し、夜は酒やつまみも楽しめる二面性を持った店。 店主の穏やかな雰囲気も含めて、リラックスして過ごせる空気感がある。 駅から少し距離はあるが、それでもまた食べに来たくなる一杯だった。
写真と本文をすべて表示鴨や海老の旨みと手作り肉飯に出会える実力派ラーメン店
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK























