【お出かけグルメ!隠れすぎているかもしれない老舗汚シュラン名店!団地一階系絶品ラーメン】 冬本番が迫る時分ですがコチラはまだ夏の盛り、しかも去年…まぁ粛々と。今回は夏のお出かけで8月初旬に行った南砂町の隠れた名店「こしょうや」さん。週末のこの日、特段イベントはなく予定としては久々に午後ベランダプールで息子と楽しもうくらい。という訳でいつも通り外食ランチ→東陽町のスーパーで買い物というコース。息子に昼は何が食べたいか聞くと相変わらずハッピーセットかラーメンしか言いませんが、じゃあラーメンにしようと。そして、自分が前から®️等でも見かけて行きたかったコチラを提案、嫁さんにも了承頂き向かう事に。自宅から車で15分程と超近場です。 場所は分かり辛く、最寄りの南砂町駅から徒歩15分程。永代通りを荒川方面に向かい清砂大橋手前の脇道を入りすぐ左に曲がった路地裏。近くに車を停めて向かうと、マジで?と思う様なレトロかつディープ感満載な店構え。コチラが入るのは「東砂八丁目第2アパート」という都営団地の1階で、築年数はもう60年近く。かつての都営団地には商店街的な並びが見られたものですが、ここもそうだったかは不明ですが、そんな名残が見える様なお店。周辺は飲食店が少ないエリアなので、オレンジの看板とラーメンの暖簾で間違える事はないんですが入り口には謎の人形などのオブジェが並び、一瞬入るのを躊躇するレベルw建物は半世紀前の物ですがコチラの創業はどうやら1995年位だそうで約30年という事は中々老舗の部類かと。以前は夫婦でやっていたそうですが2018年頃から1年半程の休業を経て今は女将さん1人でやられている様子。 勇気を持って店内へ。入ってすぐカウンターとテーブル席。奥には畳の小上がり、つか昔の居間的な部屋があり計18席。お世辞にも綺麗とは言えませんが、本当昔ながらの激レトロ空間に壁中に貼られたメニューがまた昭和な感じで個人的には大好きな雰囲気。13時前に到着して小上がりは満席、カウンターに常連っぽい客がいましたが椅子のテーブル席が空いていて、そちらに着席。メニューは正油・みそ・とんこつのラーメンorつけ麺に油そば。トッピングも豊富ですが面白かったのが大盛のバリエーション。大盛(1.5玉)からダブル、トリプルだけに止まらず、4玉以上はなぜかギリシャ語になりテトラ→ペンタ→ヘキサ→ヘプタ→オクタ→ノナ→デカと10玉まで選べる所謂デカ盛店でもあるようですwまたおつまみメニューも豊富で夜は地元の飲み客で溢れそう。今回は息子とシェアする為にベーシックな「正油ラーメン」(800円)ダブル(150円)で!これでも値上げしたそうですが、2玉で1000円未満とは今の時代でコスパ良すぎです。麺は細・太選べて細麺をチョイス。頼んだ後に知りましたがお客さんの多くが油そばを頼んでいてそれが名物なよう。 奥さんのワンオペなので多少時間がかかりますが、それでも15分弱で着丼!良いですねえ、店の雰囲気にもフィットした雑然としつつも美味そうなビジュアル。映えも意識したお店が多い今では逆に新鮮に映ります。具材はネギにメンマ、モヤシ、海苔と巨大な焼豚が一枚とシンプル!コレで美味しくなかったらただ汚いだけですが、そんな店が長年愛されるはずはない!という訳で息子に取り分けてから、まずはスープを頂くと…うん美味い!懐かしい感じながら今時にも通じるジャンクさが味わい深い。口に入れた瞬間は甘味が前面に来つつも鶏ガラのコクと醤油のキレ味も良くまとまっています。無化調全盛の中でガッチリ調味料が効いていて、そのジャンクさも堪りません。麺は浅草開化楼製の細麺でやや柔めのモチっとした食感ながらパツンとした歯切れもあり甘めのスープとの絡みも良し。美味しくズルズル行けちゃいます。細麺は息子も食べやすそうでした。ちなみに息子はメンマが超気に入ったらしくほぼ全部食べられまして、コレ以降何かとメンマを求めるボーイにw良いきっかけを頂きましたw 具材もモヤシやネギのシャキシャキ感が食感の良いアクセントに。そして焼豚が美味かった!肉厚だけど歯が要らないレベルのトロトロさ。スープの甘味とは逆の塩気強めなタレがガチガチ染み込んだ本格派な感じで格を一段引き上げてくれる存在感。脂身まで味染みで堪らん!脂身苦手な嫁さんの分ももらい、勿論食べ応えバッチリ。麺量も多分ノーマルでもそこそこあるので1.5玉超でかなりお腹も一杯、味も雰囲気も大満足!女将さんも忙しい中で息子にジュースサービスしてくれたり、扇風機当ててくれたりと超優しくてホッコリ。まさにオモウマい店に出てきそうな、心から良いお店でした!息子も気に入った!と言っていたので、また絶対行きたいと思います。次は油そばチャレンジしてみたい!ご馳走様でした!
写真と本文をすべて表示モチモチ麺と量が選べる老舗ラーメン店
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK

























