Akira Sugihara
大井町駅
居酒屋
広@大井町! 数年ぶりの訪問。 ガラガラと扉を開けると女将さんがお一人。 「今は焼き鳥できなくて、家庭料理だけになりますけどよろしいですか?」 どうやら大将が体調を崩し、メインの焼き鳥ができないらしい。そのかわり、女将さんが一人で家庭料理を作ってお店はどうにか継続している様子。 久しぶりの焼き鳥も楽しみだったが、こちとらキンミヤさえ呑めれば申し分ない。 二つ返事で快諾してお邪魔した。 キンミヤのボトルを注文する。 お通しは、自家製おでん。 最近、蒲鉾や練り物で呑むのが好きになった。 お出汁を吸った竹輪が旨い! 濃いめに溶いた練りがらしが鼻にツンツン来やがる。 客層も馴染みのオジサンたちで、女将に気を遣いながら、カウンターで静かに呑んでいる。 こうしたお互いに尊重し合いながら吞める空間が自然と出来上がる酒場は、たいてい名店だ。 こちらも女将さんにあまり負担を掛けないように、とりあえず、冷しトマトをお願いする。 ちょっと女将さんの手が空いたところで、ウインナー炒めと春巻をお手隙の時によろしくと伝える。 理想のウインナー炒めが登場! さらに春巻が絶品! 一つは、海老と大葉の春巻。 もう一つは、ハムとチーズの春巻。 どちらもパリパリで美味しい。 春巻という料理は何て事はない料理ではあるが、案外綺麗に作るのが難しい料理でもある。 何気に春巻に添えられたホンレンソウの胡麻和えも良い仕事をしている。 なんだかんだとキンミヤボトルが空いてしまったので、キリもいいのでお会計。 お店は古いが店内も清掃が行き届き綺麗。 お皿やグラスもピカピカであまりに生ビールが美味しそうだったので、生ビールも追加で呑んでしまった。 地味だが、名店間違いなし!















