後輩の鈴木から「胡麻バナナせいろ」ってのがあるとのタレコミが入り、行ってきました日本橋浜町 明治座前の「招福庵」。 店頭のお品書きを見ると、胡麻バナナせいろの横に「カレーライスそば」なるものが！ おいおい、どっちにする？？？ 席について注文するまで迷ったけど、えいやでカレーライスそばに。 出てきたのはカレーあんかけ、ライス、冷たいそばが平皿に収まったもの。この、ライスとそばが横並びになってる図に思わず笑みがこぼれる。 例えばカツカレーライスだったら、カツとカレーとライスは三位一体の関係なんだけど、このカレーライスそばの場合、カレーとライス、カレーとそばの関係性はあるものの、ライスとそばは永遠に相容れない、というかカレーを取り合うライバル同士でいわゆる“三角関係”だ。 食べるほうもライスとそばの両方に気を遣いながら交互に、食べる量も偏らないように食べたりする、そこらへんの忖度がなんとも楽しい。 カレー丼とカレーせいろ、両方いっぺんに味わえるユニークな一皿でした！
昔ながら〜の店構えに吸い込まれました(*´꒳`*) 母と観劇前に何食べよう？と散策しようとした矢先に見つけてしまいました(=´∀｀)人(´∀｀=) 超シンプルたまごとじ蕎麦♡ ふわっふわのたまごと良く効いたお出汁の絶妙コラボレーションでスルスルっと一瞬で完食(о´∀`о) 昔ながらの店内に懐かしさを感じました(*´꒳`*) #昔懐かしい味 #下町の大衆的な雰囲気 #老舗の蕎麦 #広々したレトロな空間 #ふわふわ #たまごとじ
ここの所、牡蠣を補充していない事に気が付き、こちらまで。 明治座の通り向かいに佇む、ここだけ時間が止まったかのお蕎麦屋さんです。入口左の出窓の様になった部分、今はメニューが所狭しと貼られていますが、きっと昔は、サンプルが並んでいたのでしょうね。 店内は、４人テーブルが９つと結構入りますね。 13時過ぎの入店なので、先客は無しw 貸切です。後から１人入ってきましたね。 腰壁をタイルで覆う昭和の店作り。飾りの無いテーブルに、パイプ椅子。懐かしいですよね。 メニューを眺めて、ふと気が付いたのは天ぷら系がない事。揚げ物は、カツ丼のみ。たぬきはあるんですけど…天かすはどうしてんだろ？ セットメニューには、＋かきご飯！これもいいなぁ。 壁に貼られたオススメに、燦然と輝く かきそば の文字。広島産の大粒牡蠣を使用と書いでありますよ。 すかさず、「かき、お願いします」980円。 奥の調理場にご主人がいて、若い方は息子さんでしょうか、奥さんが花番と、典型的な町のお蕎麦屋さんですね。 しばらく待てば、丼のみで着丼です。 確かに大きく太った牡蠣が３粒。両脇には、花巻の様に海苔が２枚、おろしも入ってますね。三つ葉が盛られ綺麗な姿です。 お蕎麦は、残念ながらなお味です。壁に蕎麦100％のそばがきそば 770円、なんてのがあったので期待したのですが、普通の蕎麦は二八以上でしょうか。 ツユは薄めですが、このくらいの方が喉が渇かないですよね。 牡蠣は丸々としていて磯の香りも残るややレア目な火の通し。これは個人的に好きな塩梅。まぁ生がダメな方にはちょっと…という感じでしょうか。 花巻、おろしと他の味わいも楽しめてこれはいいかもです、 今日の目的は、牡蠣だったので、それはそれで満足なお昼でした。
招福庵@浜町！ 浜町の明治座の真ん前に鎮座する激渋いお蕎麦屋さん。 前々からその渋い佇まいが気になっていたが、念願の初訪問である。 かの昔、ラーメン屋台や蕎麦屋を模った河合商会の風物詩シリーズというプラモデルがあったが、そのシリーズのお蕎麦屋のような風貌である。 せいろ@530円！ 何故か消費税率が6%！ 出てきた蕎麦はせいろではなく皿に盛られてきた。 しかも、蕎麦湯も蕎麦猪口に一杯のみ。 蕎麦も緩く、香りもあまりない。 はっきり言って蕎麦は普通だが、この激渋い風貌の店で蕎麦を啜る事に意味があるのだ。 見た目がショーン・コネリーで、声は大屋政子。 そんな蕎麦屋にフォーリンラブ❤︎
| 店名 | 招福庵 しょうふくあん |
|---|---|
| TEL | 03-3666-5945 |
| ジャンル | そば（蕎麦） うどん 居酒屋 カレー |
| 予算 |  ランチ：〜1,000円  ディナー：〜1,000円 |
| クレジットカード | 不可 |
| 住所 | |
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| アクセス | ■駅からのアクセス 都営新宿線 ／ 浜町駅 徒歩3分（180m） 東京メトロ半蔵門線 ／ 水天宮前駅 徒歩6分（420m） 東京メトロ日比谷線 ／ 人形町駅 徒歩6分（420m） |
| カウンター席 | 無 |
|---|---|
| 喫煙 | 不可 ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について |
| 個室 | 無 |
| 利用シーン |
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