とんかつ あさや(旧とんかつ いもや)@馬喰町(東神田1丁目)! 新婚時代に両国に住んでいた事もあって、両国橋西詰の浅草橋や馬喰町界隈には馴染みの店がいくつかあった。 その当時によく行った「佐原屋」がまだ健在なのは、嬉しかった。 近くの爆盛りスパゲッティの「エンドレス」は、久しぶりに再訪した直後に閉店してしまったらしい。 まだ健在の店もあれば、前触れもなくなくなる店もあり、感情が追いつかない。 佐原屋の裏にあった「とんかつ いもや」が閉店したのは、2023年か2024年だっただろうか? 「最後のとんかつ いもやの系譜」と言われた店の閉店は、知る人には哀しい話題となった。 だが、佐原屋の裏手に回ってみると「とんかつ あさや」というとんかつ屋があの風情のままに佇んでいる。 とんかつ定食@1,300円! いもやの如く、白木のカウンターにピカピカの厨房。 早い話が、いもやの前店主の息子さんが跡を継いだらしい。 「いもや」を名乗るには10年以上の「いもや勤務」が必要なため、あえて店名を変えての出店に至ったらしいのだ。 キツネ色にカラリと揚がったとんかつに、ふんわりキャベツ、ふっくらご飯、シジミの出汁の利いた味噌汁は、「いもや」そのものであった。 昨今のヒマラヤ岩塩にレモンで食すとんかつも美味しいが、やはりソースをビチャビチャ掛けまくり、たっぷりと練りカラシを付けて食べるとんかつが至高と言える。 配膳を担うのはお母さんで、割烹着姿で台布巾を手放さずに、いつもところかしこを拭いて歩いている。気配りと優しい接客が心地よい。 決して派手さは無い。 今時、こんな潔い、どシンプルなとんかつ定食なんて流行らないかも知れない。 しかしながら、一口ごとにその誠実さが伝わる。 あー、とんかつを喰った! と確実に裏切る事なく思わせてくれる。 そういうお店は、案外少ない。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
おひとり様OK
路地裏で味わう、サクジューな揚げ物とご飯おかわり自由の心温まる食堂
静かな馬喰町の路地に佇むこのお店は、ご夫婦で切り盛りされている昔ながらの揚げ物の名店です。ピカピカの白木カウンターや清潔感ある店内で、衣がサクサク、中はジューシーなとんかつや、プリプリのエビフライ、ふわっとしたアジフライなど、どれも揚げたてで美味しさが際立ちます。ご飯やキャベツのお代わりが自由なのも嬉しいポイント。お味噌汁やお新香まで丁寧に作られており、しじみの味噌汁やお櫃に入ったご飯の美味しさにも定評があります。職人気質のご主人と明るく気配り上手な奥様の掛け合いも、このお店独特の温かい雰囲気を生み出しています。お昼時は行列が出来ることも多いですが、それも納得の満足度。路地裏の名所で、心もお腹も満たされるひとときを過ごせます。
























