流星軒@横浜(吉野町) 横浜の吉野町に用事があって来た。吉野町と言えば「鶏喰(とりっく)」「流星軒」「ぺーぱん」と人気ラーメン店が揃っている。もちろん3軒とも行っているが、今回は「流星軒」に来てみた。平日の12時40分。外待ち2番目。椅子に座ってメニューを眺めながら待つ。こちらは2000年独学でオープンの26年目。業界最高権威のラーメン本「TRYラーメン大賞」の味噌部門では、12年連続掲載。最近10年の順位はこんな感じ。4位(2025年)、3位、4位、5位、3位、1位、6位、3位、7位、6位(2016年)。2020年には1位を獲得している。この年以外はほとんど「大島」「三ん寅」「郷」のすみれ系が1位を独占している部門。そんな中で1位を取っているのはスゴい。 こちらはメニューが豊富で17種類のメニューが並んでいる。しかもそのうち7種類には塩と醤油があるので実質24種類。さらに期間限定がいくつか出ているのでもっと増える。メニューによって麺を変えており、聞くと6種類を使いこなしているらしい。5種類は三河屋製麺であと一つは、ラーメン店主仲間の「G麺7」監修の麺を使っているそう。そんなことを聞くと、それも食べてみたくなる。 TRY本に長年載っているのは味噌部門。メニュー名は「味噌パンチ」。17個のメニューが並んでいるうちの13番目。TRYの審査員もよくこんな埋もれかねないメニューを見つけたもんだ。いろんなメニューを食べ尽くしたんだろうな〜。私が審査員時代の話だがもちろん私は掲載されるまで知らなかったので出てから食べに行っている。(恥) 主なメニューは、支那そば(しお・しょうゆ)1050円(極細)、醤油プレミアム1050円(たまり醤油・中細)、流星パンチ1200円(みそ・太麺)、つけ麺(しお・しょうゆ)1200円(平打ち太麺)、他。私も久しぶりに「流星パンチ」を食べようかと思ったのだが、限定メニュー『遠い恋人』の“もちもち極太麺”というのが気になったのでこれを頼んでみた。清湯塩味のラーメンで麺が極太のもち小麦使用麺。いや〜驚いた。創業25年だが、今流行りの麺にも目を向け、限定で使っている。聞くと他のお店でこれに似た麺を使っているのを食べて面白いな、と思い、同じ製麺所だったので頼んでみたとのこと。この麺には清湯だと負けそうな感じだが、揚げネギがガッツリ効いて面白い相性だ。他に海老ワンタンが入っていたり、炙りチャーシュー(これは他のメニューにも使っている)もおいしいし、満足の一杯。2軒目だが完食完飲。 ところでメニュー名の『遠い恋人』だが、店主が溺愛する矢沢永吉さんソロデビュー50周年、6年振り通算35枚目のニューアルバム『I believe』の中の最後の曲。そこから取っている。お店の屋号は20枚目のアルバム『Anytime Woman』の6曲目に入っている『流星(ながれぼし)』から取っている。「流れ星のように俺は生きたい」(詞:松本隆)。店主もそんな想いを持って店を続けているのだと思う。BGMはほぼ矢沢永吉さんの歌だが、たまに店主自身の歌が流れていることもある。店主もロックンローラーでYouTubeチャンネル「ひっくんロール」を開設しているほど。ちなみに2025年12月20日には『EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR「Do It!YAZAWA 2025」』として、ぴあアリーナMMでの公演がある。もちろんその日は臨時休業(貼り紙あり)なのでライブを見に行くのだろう。土曜日なので遠くからこの店に食べに行く予定の人は要注意。 いつも吉野町(市営地下鉄)から来ていたので気が付かなかったが、検索してみると南太田駅(京急線)も近い。南太田から帰ってきたが、駅前には同じくTRY本味噌部門常連の「大公」もある。味噌の連食(食べ比べ)にはもってこいだ。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
こだわりスープと多彩なラーメンが楽しめる、ロックな雰囲気の個性派ラーメン店
駅から徒歩数分の場所にあるこちらのお店は、個性的な店主のもと、幅広いラーメンメニューが楽しめることで評判です。定番の醤油や味噌をはじめ、「燻製醤油」や「プレミアム」などユニークなラインナップが揃い、どれから注文するか迷ってしまうほど。中でも燻製醤油は煙の香りが香ばしく、動物系と節系の出汁が奥深さを演出。麺は中太や中細など多彩ですが、もちもち、ぷるぷるとした食感が魅力。チャーシューも複数種類が使われており、炙りやカレー風味、レアなど一杯の中で味のコントラストが楽しめます。さらに限定麺やワンタン麺もおすすめ。ロックを愛する店主のこだわりを感じる内装やBGMも特徴で、味も空間も個性的な体験ができるお店です。
























