全ニボラーへ。七彩で頼むべきは醤油じゃなく“コレ”一択
◆今回のお品書き ・Type-SA(煮干) 大 ¥1,100 --- 七彩といえば喜多方の醤油や塩が有名だが、自分の中で全ニボラーの中でも1、2を争うほど愛しているのが、ここの煮干なのだ。 . 注文は、席ごとに置かれたQRコードをスマホでピッと読み込んで送信するハイテクスタイル。 ここはとにかく麺が超絶ウマい。 肉増しやご飯ものの誘惑が猛烈に手招きしてくるが、ここはグッと我慢して「麺大盛り」に全振りするのが男の正解。 . 着丼の瞬間、スープの表面でキラキラと輝くニボ皮に目を奪われる。 ふわっと立ち上る焼きニボの香ばしさに、もう食べる前からウマいことを確信。 表面を覆うオイリーな油膜をかき分け、レンゲでスープをひと口すする。 …アッツ!!! 相変わらずの鬼熱さである。 熱いのは百も承知で慎重にフーフーしたはずなのに、毎回きっちり舌をヤケドする学習能力ゼロのおっさん。 だが、それでいい。 焼きニボ特有のビターで芳ばしいパンチと、オイリーなコクがガツンと食欲の導火線に火をつける。 . そして、このスープを迎え撃つのが七彩の真骨頂、多加水手打ち太麺だ。 透明感があり不規則に縮れた、艶めかしいビジュアル。 口に滑り込ませれば、トゥルトゥルとした官能的な啜り心地と、噛むほどに押し寄せる力強い小麦の弾力。 箸を口に運ぶたび、一人で小さく「ウマッ!」と声が漏れてしまう。 あぁ…、ずっと口の中に入れておきたいし、永遠に啜っていたい。 . もちろん、トッピン具のチャーシューも抜かりなし。 特にこのしっとり仕上がったロース肉の旨味は、思わず唸るレベルで超好み。 . 夢中で麺を喰い尽くし、最後はもちろんプースー全飲みでフィニッシュ! ……と、大満足で余韻に浸っていたのだが、後から人手不足のため7月31日から長期休業に入ったという衝撃の知らせを目にした。 同じ、現場に立つ者の端くれとして、人手不足の苦悩は痛いほどよく分かる。 今はただ、一日も早く万全の体制が整って、あの唯一無二のニボスープと手打ち麺の熱気が戻ってくることを願うばかりである。 . また、こちらの元店長さんが8月に独立オープンした、久米川の「さんや食堂」も、早急に現地調査を行いたい。 . . ごちそうさまでした! . . ◆Time Log 土曜日: 11:53店着(待ち1名) → 12:05着席 → 12:13着丼 → 12:27退店 . . ☆麺と横乗り好きはインスタにカモーン☆ Instagram ID:@ak_44_ #都立家政ラーメン #煮干しラーメン #手打ち麺
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