更新日:2023年03月27日
東京 銀座にいながら...ビルの最上階、扉の先には幻想的な満天の星空の世界。
ビル9階の入口で注文用のタブレットPCを渡され、コンクリート打ちっぱなしの手すりのない階段を降りていく。すると、やはりコンクリート打ちっぱなしの大箱のフロアが現れる。椅子とテーブルに全く統一感がないが、薄暗いので問題ない。 時間つぶしに本を読もうと思って入ったのであるが、定期的に突如部屋が真っ暗になる仕掛けがあって読書どころではない。まぁ、カップルで来れば手を握ったり、チューする機会が繰り返しあるのである。 なお、紅茶はポットで運ばれてくるが、カップは温めてあるわけではない。でも流れる音楽が1960年代だったりするので好ましい。 California Dreamin’ Mamas & Papas