更新日:2025年12月19日
全てが芸術作品と言えるモダンインディアン超有名店。 イノベーティヴでガストロノミーな、格式高い超一流のインド料理が頂けるお店。 圧倒的で感動の連続でした。 お一人様で行ってきました。 2023年4月23日 日曜日 11:00 *ゴールデンタイガーコース ゴールデンタイガーコース アミューズブーシュ ノスタルジー シェフが幼い頃地元でよく飲んでいた「サルバ」と言うジュースを分子調理の技法でジュレにしたもの。口に入れると一瞬でとろけてジュースになります。 海老クエパイティーサラダ 中国とマレー料理が融合したプラナカン料理。カップは「パイティーカップ」と呼ばれ、サクサクした生地のカップにエビやサラダを入れてあり、手にとって一口で食べます。 周りはローズペタル。器もシェフが作ってます。 トリュフマッシュルームチャイ (クミンビスケット) トリュフ風味のチャイ。チャイスパイスを使用していますが、味はスープに近いもの。シェフ特製クミンビスケットはスープに浸して。 帆立のチャート スパイス、ヨーグルト、タマリンドなどを使ったチャート(インドの軽食)を帆立でサラダ仕立てにしている。上に乗せているのはスターフルーツ。パリッとした食感でスパイシーな味わいとフルーツが見事にマッチ。 カルダモンラッシー カルダモンが香るマンゴーラッシー。孔雀が可愛らしい。濃厚なマンゴーの味わいとスパイシーな風味にラッシーの酸味。美味しすぎて一気に飲んでしまいます。 オイスターラッサム コースにはない追加メニュー。 牡蠣の上にはフライドオニオンとドライフルーツ。ラッサムをかけてあり一口で頂きます。濃厚でクリーミーな牡蠣とラッサムの酸味はとても合います。 渡り蟹のダンブリン トムヤムスープ 黒いものはダンブリン、餃子のようなものです。トムヤムスープのまろやかな酸味と蟹たっぷりのダンブリン。贅沢な味わいです。トムヤムスープが、超一流タイ料理店も驚くレベルの激ウマ。 金目鯛のティッカ2種ソース スパイスでマリネした金目鯛を炭火で焼き、ポテトクリームソースとバターナッツパンプキンソースの2種類のソースで頂きます。鯛の旨みを完璧に封じ込めてます。下に敷いた千葉県産菜の花と一緒に頂く、春らしい和を感じるインド料理。 Le Trou Bengal(シャーベット) マンゴー、ジンジャー、黒胡椒で作った口直しのシャーベット。器はシェフがインドから持ち帰ったサトウキビを切り出したもので、下にホワイトマスタードシード。エスニックなシャーベットが突き刺さってます。口直しでも手の込んだ拘り。 ジャーニーサウスチキン(ミニプリ) ミニプリ付き南インド流唐揚げ。緑色の蝶もシェフが作ったもので食べられます。 とってもスパイシーで食欲が跳ね上がります。 ・牛タンホワイトカレーイディアム 蜜蝋の蝋燭に火をつけてくれます。蝋燭も食べられるんです。濃厚な味わいのエスニック牛タン。クリーミーなホワイトカレーと南インドのイドゥリが合わせてあります。 A5北海道知床産ハラル和牛マレーシアンカレー ハラル和牛のマラレーシアンカレーで、下はココナッツライス。東南アジアの濃厚で優しい味わいに、和牛の旨みがしっかり加わった極上マイルドカレー。 ・パッションフルーツジャレビ&ココナッツアイスクリーム、ドリアンのアイスクリーム 手前にココナッツアイスとジャレビ。ジャレビはインドのかりんとう的なもの。ドリアンアイスはコースに無い追加メニュー。 ジャレビを時々齧りながら2種のアイスを堪能。ドリアンアイスの超濃厚な甘味とココナッツのまろやかな甘味。 驚きの連続。予想を遥かに超える素晴らしいコース。大満足。 ベンガルタイガーは2018年にオープンしたモダンインディアンの店。コロナ禍のイートイン休業期間を経て、今年3月から、完全予約制モダンインディアンイノベーティブコースレストランとして再オープン。モダンインディアンをさらに突き詰め、進化してます。 シェフはベンガル出身で、マレーシアの5つ星ホテルでインド料理のヘッドシェフを務めたサヒド氏。主軸は南インド料理でありながら、東南アジア料理にも精通し、オーセンティックなインド料理と東南アジア料理を融合させたガストロノミーな料理が素晴らしい。 突き抜けた独創性があり、徹底してディテールに拘る情熱を全ての料理に感じます。 サヒド氏の料理を知らずして、モダンインディアンは語れません。 圧倒的。 とってもおすすめ。 #モダンインディアンキュイジーヌ #東南アジアとインドの融合 #ガストロノミー #イノベ #百名店 #Retty人気店 #東南アジア #南インド料理 #ディテールにこだわる #5つ星シェフ #食べる芸術品 #千葉
セレブに愛された伝説の味を、ラグジュアリーな空間で楽しむインド料理体験
中途半端な時間からの休日出勤後、喉カラッカラにして泡を浴びる(。♡‿♡。) この貴重な休日を中途半端に潰した仕事もこの1杯の為の旨味調味何じゃないかと勘違いする技を身に着けた。 ダッサイビジネススーツなんかで行きたくない街六本木。 東京ミッドタウンで飲み放題3時間ついてこのクオリティのお料理で6000円は破格っ!! なんだか、ホントは8500円だったのが、お盆休みのタイムサービス?かなんかで割引されてたらしい。 正直8500円でも安いのに!! このラインナップですよ! [salad] グリーンサラダ Bowl of green salad citrus tahini [tandoori] マハラジャタンドリープレート maharajha tandoori platter チキンティッカ tandoori chicken tikka フィッシュティッカ fish tikka ベジタブルロースト vegetable roast タンドリープラウン tandoori prawn [biriyani] ハイダラバーディ・チキンビリヤニ chiken biriyani [seasonal] シーズナルプレート [curry] バターチキンカレー butter chicken curry 本日のカレー today,s curry [naan] クラシックナン baked classic naan これもう一回行きたい!! 4人で泡何本飲んだのだろう?5本?6本? とにかく何度も店員さん呼んでおかわりしても、嫌な顔ひとつせずにほんと気持ち良い接客で感激したわ!! 素晴らしい!
本場さながらの南インドを味わえる、スパイス香るミールスが自慢のお店
【TOKYO BHAVN@九段下】 12月中旬の平日の昼過ぎにうかがいました。 お店は九段下駅と飯田橋の間にあります。どちらかというと九段下のほうが少し近いかなという感じでした。 店内に入るとテーブル席に案内されました。 平日メニューの中からミールスを注文しました。ミールスは3種のカレー、バスマティライス、パパド、ラッサム、サラダ、サンバル、バトゥーラorドーサがつきます。この日の3種のカレーはナスオクラ(甘口)、コルカタスタイルマスタードエラ(中辛)、チキンキーマチャナ豆(辛口)でした。バトゥーラorドーサはバトゥーラにしました。 数分待つとミールスが運ばれてきました。バトゥーラは弾力性がありました。ナスオクラは甘味のあるココナッツクリーミーな味がしました。コルカタスタイルマスタードエラとチキンキーマチャナ豆はスパイシーな味がしました。3種のカレーをバスマティライスにかけて食べるとおいしかったです。久々に本格的なミールスを食べるとおいしく感じますね。 平日のほうがお得感があっていいですね。 食事を終えると会計を済ませてから帰路につきました。 ごちそうさまでした。 #カレー #ミールス #インド料理 #バスマティライス #サンバル #ラッサム #バトゥーラ #飯田橋 #九段下 #ランチ #一人でも気軽に入れる
感性を揺さぶるスパイス体験、進化形インディアンダイニング
シグネチャーコースに6種のワインペアリング。写真はインドの白ワイン。 どの皿もスパイスの複雑さが詰まっていて楽しい。特に最初のジャガイモのチャートは、噛むたびに味が変わっていた。 サービスも料理も素晴らしい。
ふわふわナンとカレーで楽しむ満足セット
たまに食べたくなるんよね(^^) チーズチキンコフタセットを注文。 サラダとドリンクも付いてます。 ナンもふわふわで美味しく頂きました(^^)
五感を刺激する唯一無二のスパイス料理とワイン体験が楽しめる隠れ家
ココでしか食べられない唯一無二のお料理。 食材とスパイスの組み合わせで完成された料理は楽しさと美味しさと驚きが詰まった逸品。 ワインペアリングもお料理を更に楽しめる組み合わせでした。
一度は味わいたい、予約困難な究極のビリヤニ体験
かねてから体験、まさに「体験」したかった「ビリヤニ大澤」に行ってきた。 もちろんビリヤニそのものも素晴らしいのだが、大澤劇場そのものに大変満足した。 こういうのいいよなぁー。やはりオープンカウンターの一席は奥行きある楽しみ方ができる。 現在はお弟子さんを育成されていて、海外進出を企図されているとのことだったが、大澤氏のあの前口上自体に価値があるので、ぜひまた伺いたいところ。 あの前口上も、準備中の炊き上がる香りも、そして食後の余韻も全部楽しかったわ。 また、これは家族にも食べさせようと、テイクアウトをしたものの、各自に味見こそさせたが、ほとんど私が食べてしまった。そして、早くもまた食べたくなってる。 包丁人味平のブラックカレーばり?の中毒性がある。 あの華やかなスパイスはちょっと病みつきになるな。 もし、テイクアウトした御仁がいたら、無理に温め直す必要はない、とお伝えしたい。 ※当方、コールドチキンとかも美味しくいただいちゃうけど