いなかうどん

• ちゃんぽん
• うどん
• 和食

1000投稿 Norikazu Sukasaki

本日の麺活！ 小倉南区で肉うどん（大）¥700- いきなり事務所の奥みたいなところに案内され、髭面のオヤジがやって来て、脅されるんかいなと思いきや、「何にしましょ？」 何にしましょって…肉うどんの小と大、おにぎりしか無いやんねん… てなことで、出て来ました肉うどん！確かに玉は多いがコレは二玉あるのか？ま、普通のうどんの大盛くらいか… 味は…ギトギトしてなくて旨いッス！手前にある石田一龍の駐車場は満車！ココは3台でしたσ(^_^;) ＃うどん

• ちゃんぽん
• うどん
• ラーメン

1000投稿 うにゃにゃ師匠（h.Mori）

久しぶり、9ヶ月ぶりに来た『小倉スジ肉うどん』の不思議な店(?)だ。　ここは最近超絶大人気のラーメン店「石田一龍・本店」のすぐ後ろ側に隣接するところだ。 その目の前にあるシュッとした今時の時流に載ったスーパー人気豚骨ラーメン店とのコントラストが面白くてたまらんのだ＾＾ しかしまぁ色気も何にも無い、如何にも「車庫を改造しました…」的な朴訥然とした、一種近寄りがたい空気感さえも漂わせるマニア垂涎の超絶的魅力(?)な店構えの『スジ肉うどん』の店。　ご亭主が闊達した大人然とした方だからまたエエんだろうけどもねヾ(ﾟДﾟ )ﾉ 　 スジ肉を使っている『小倉肉うどん』なので、頬身を使うドギドギ系に似て非なるものだが、「今浪」やら「久野」やらのドギドギ系が好きな人はここのうどんも好きになれますよ、きっと… 今の時期面白いのは、店に入るなり至近距離から「どうぞこちらへ…」っとボソリ…っと言われて、いきなり有無を言わせず誘導されるわけだ。 それこそ朴訥然とした髭まるけで現場の防寒ジャンパーを羽織ったご亭主（この個性がexcellent!!）が、眼前のテーブルには座らせてくれないのだ！　左奥の個室（アコデカーテンで隔絶(?)されているぞ！）へ通されるのだ。 9ヶ月前は暖かい梅雨時だったので、床はコンクリ打ちっ放しでガレージの中的な店内でも居心地に差し支えなかったが、今は2月で寒いのだ。　よって暖房完備（ストーブが置いてあるぞ…）、テレビ見放題（すぐ前にあるぞ…）の1テーブル6人掛けのこじんまりした秘密基地的個室でうどんを食べることになるのだ。 ※写真で雰囲気をご拝察下さい… なんのことはねぇ、客のいない間は狭い暖かい部屋でご亭主がテレビにかじりついてるだけだ！ しかしまぁこれがなんとも居心地良くてねぇ…ヾ(´∀｀)ノ ……いや、ダメな人はダメだろうねぇ、女子が一人・いや三人で来ても全く絵にならねぇ～　空気感に色気や可愛げや派手さがねぇんだ、ローカル感抜群な雰囲気なんだ。 でも吾輩的には何度も言うがマニア垂涎の超絶的魅力(??)な店なのだよ、ちょっと難しいか？まぁ仕方が無いなぁ…（´Д`） えっ？他の客？　んなものはいねーよ、みんな前の「石田一龍・本店」でラーメン喰ってるよ！　ほら、駐車場だって待ちがあるぞぼやぼやするなよ！　 …ってなもんで、只今土曜日午後1時5分入店、同35分出店（居心地が良くて5分で出来て5分で喰ったあと、20分もテレビ観て笑ってたぞ…）でついぞ他の客に会うことはなかったぞ。 商品としてはメニューに「すじ肉うどん小・550円」と「すじ肉うどん大（2玉）・700円」と「おにぎり2個・150円」しかねえんだ、どーだ見事なもんだろ！　 グズグズ「アレが食べたい、コレが食べたい…」なんていってる坊ちゃんやらお嬢ちゃんの来るところじゃぁね～んだ、わかったか？　わかったらけぇんな！　…ってなもんだ。ヽ(`∀´)ﾉｹｰｯｹｯｹｯｹ!! それでもねぇ、感心な位にちゃんと美味いよ。　スジ肉が良く炊き込まれてチュルチュルのプルプルでウマウマなわけだ。　味付けも「ホントにこのオッチャンが作ってんのか？」ってなくらい上品な塩梅だよ。　　醤油が焦げたいがらっぽさも無く、出汁もほどよく利いてるよ。　ちゃんと美味しいスジ肉うどんだよ、くれぐれも言っとくけど… むしろ神戸の『ぼっかけうどん』に限りなく近いのではないか？こちらは甘味を抑えた醤油仕立ての煮込みみたいなので、『ぼっかけ』とは相似するところは多いが互いに生活の中での自然発生的な食べ方であろうと思われるので、似ているのは偶然だとは思うが別物でありましょう…　 …頬肉を使ったドギドギ系も含めて、また吾輩が知らないだけで全国に散らばるいずれもホルモン系肉うどんの総称（吾輩が勝手に言ってるだけだよ！）で括れば皆親戚みたいなもので、それが証拠にどれも喰うと美味いのだ！（…どこが証拠だ!?　しかもどれだけ喰ってるってんだ！） それにしても、ご亭主が独学で完成させた商品だけに、小倉南区に点在・散在する『小倉肉うどん』のどの店ともちょっと違う気がするわけだ、食べた感じがね…　　どこがどう違うってのはよくわからんのだけどもね、このあたりはDON君の知見に任せるとして… #202　#スジ肉うどん　#小倉肉うどん　#マニア垂涎の超絶的魅力　#異空間への誘い

• ちゃんぽん
• うどん
• ラーメン

500投稿 m.hirokazu

先日初来店ヽ(^0^)ノ 中々入りにくかったですが、友人と行ってきました！！笑 肉は少し固めかな？ 麺は冷凍かな？ 汁はめっちゃおいしかったです(⌒▽⌒) ライバル店がたくさんいるなかで、お父さんが1人で頑張ってました！！ ゆったりとした気分でゆっくりと食べれます(^-^)v 接客もすごく丁寧でした～ヽ(^0^)ノ

• ちゃんぽん
• うどん
• ラーメン

1000投稿 うにゃにゃ師匠（h.Mori）

まったく「外連味(けれんみ）」の無い、純スジ肉うどんの店 このスタイルで既に6年になるとのこと。 いわゆる「ドギドギうどん」ではないが「スジ肉うどん」ではある。 えっ？どう違うかって？　吾輩にはなんとなくしかわからんが、ご亭主がそう言うのだから間違いはなかろう。 なにしろメニューはスジ「肉うどん」しか無い。その小と大（2玉）しか無いのだ。 おにぎりはかろうじてある模様。 備え付けの擂り生姜をたっぷりに粗挽き唐辛子を入れていただきます。 おぉ、麺は冷凍か？ 吾輩にはよく目利きができないいが、それでも仕入であろうが冷凍であろうが手打ちであろうが、美味しければ全く関係ない。問題ない。 おぁ、なんだこのエグミは？　この擂り生姜は業者卸の業務用か？　何かしら工場出荷品的刺激があるぞ？ おつゆは真っ黒の肉うどん系だけど、醤油のエグミは無いしちゃんと出汁は取ってる感じがする。 ご亭主も「うん、肉だけだとねぇ、やっぱりねぇ、ちゃんと出汁は取ってますよ」とのお言葉。 ところで、店の真ん前が、今や北九州一・二の名店となった「久留米ラーメン一龍」だ。（外観写真の花輪がチラリと見えるのは4周年記念イベント中の一龍） その件について初老の頃とお見受けするご亭主に見解を述べていただくと、「えっ？目の前にある一龍？　うん、4～5年前に今の若い人に変わったね。　それから頑張って北九州チャンピオン何度も貰ってるらしいねぇ、えらいねえ、すごいねぇ…」だって。 さらには「あぁ、彼らは若いし、何より真面目なんだよねぇ、取り組み方が…」と褒めていらっしゃいます。 なんというこの「大人感満載」のコメントでしょう。 若者たちが前で頑張っているのをニコニコ見ている人生の先輩…てな感じだ。 それでこの「いなかうどん」は、商品品質も、店内の雰囲気も造作も、なんと申したらよろしいのでしょうか「大人感満載」なんです。クラフトワークというか… （身勝手で面白くもなんともない…などと無粋な申し様はしませんよ、吾輩だって大人だ） ドギドギうどんの話や、頭肉・頬肉などを使う流派（？）と、スジ肉を使う流派があって、それでも商標のある「ドキドキうどん」の他には流派でつながっているわけではなくけっこう独自路線でバラバラらしい…などのお話を伺うことができました。　 いわゆるこの手の「肉うどん」の店はそれぞれ思い思いらしいですな… 寺前うどん（北方の「久野うどん」のことらしい）が美味しくて、おばちゃんに教えを乞うたが、やはり肝心な処は内緒なので自分で研究していろいろ聞いたことや食べて研究したことで、今の「いなかうどん」を開業しているとのこと。 6年くらい前に前職の土木系の仕事を辞めて今はこのうどん屋をやってる。 店内外の建付けは昔取った杵柄でいろいろ自由にやらしてもらってる…との言。 とにかくご亭主の肩に力が入って無い、「リキミ」というものが全くない。潔い（いさぎよい）。全く泰然自若として「大人の自然体」なのだ、話をしてみると… さりとて、いい加減でなく、不真面目でなく、無粋でも無愛想でもないのだ。 朴訥なのだ、柳に風なのだ。　 他人に価値を押し付けることも、過度の自己主張も無いのだ、リキミが無いのだ。 なんだかカッケ～なぁ～ 「美味しかったですか？」との問いに、即座に吾輩は「美味しいと思います。自分はこのくらい塩味だの出汁の旨味だのがハッキリしている方が好きであります。」とナゼか上官に申告する口調になったりする。 それでも「生姜がなにやらキツカッタであります。　もっとこだわってもバチは当たらんと思います」…とは正直に言えなかったであります。 #うどんランキング #スジ肉うどん #103