和菓子の老舗 三友堂さん お店に入ると 重厚な雰囲気があって 老舗感を感じます 季節の生菓子 これは 七夕がモチーフですね そして銘菓木守 優しい味わいが好きで 日持ちもするので 時折買い置きして 朝ごはんにしてます もちろんお土産にも最適ですね 喫茶があるといいのになあと 思ったりします
口コミ(3)
オススメ度:94%
『手土産はこれでないと』という人もいる昔からある柿餡の和菓子。 光沢のある軽い食感の麩焼きで柿の餡をサンドした一品です。 一度は食べてみないと、と思っていた『木守(きまもり)』。 『木守』とは晩秋、木に残った最後の柿のこと。また、それをもとにした千利休の器の話にちなんでこのお菓子は作られました。 前置きはさておき、木守を食べた感想を書いていきましょう(=゚ω゚)ノ まず雑に包装紙を破いたことに後悔しました。 上品で美しい水彩の柿。 お着物で風呂敷を包んで手土産とするのが似合う箱。 『包装紙から箱がなかなか出てこない〜 え〜〜い(・Д・)ノノ』 と破いたあたりに品性が露見しております… 箱を開け、個別の包装紙を除けた第一印象は、表面が予想以上にキレイ。 麩焼きなので、白っぽいのは予想しておりましたが、光の加減かキラキラ輝いていて美しい。 断面を見ると間に柿の餡。 柿を羊羹のようにしているようで、サクッとした皮とは違い、薄くとも安定した質量。その塩梅が丁度いい。 柿餡も主張が強すぎず、バランスがいい。 一個ペロリと食べてしまいました。 年配の方に特にウケがよく、お茶とも合うので茶道をやっている方に好まれるかもですね^ ^
親戚からの貰い物。香川県高松市の銘菓で、年1回くれる。程よい甘さの餡子と干柿の甘さが美味しく、周りの皮も柔らかく、御年配の方でも食べやすい和菓子である。 #高松市銘菓 #木守