西中島南方にあるお店です。 ここもずっと気になってました。 お米がおいしいという文言がとても気になります。 ご飯は時間がかかるということで早めに注文! その他も家庭料理のような優しくておいしい料理がいっぱいです! どれもおいしい! あったかい炊き立てご飯が1番おいしかったかな〜と思います。
口コミ(12)
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元ネタはこちら ↓ https://ameblo.jp/fry2567/entry-12493876424.html 西中島南方。 駅から降りたら飲み屋街のある素敵な街。 その飲み屋街の一角にご飯が美味い飲み屋さんがあるから行こうという事に。 ちょっと歩いた見えてきたのはこちら ※米や ここやと読みます。 店名の漢字が表わす通りとにかく米にこだわる店という事です 入ってすぐの所に日本酒の冷蔵庫が もうこの時点で飲んだくれ親父のテンションは上がりまくりです。 ここのお店に来たことのある子も「これはテンション上がるやろ」って行っていましたがまさしくその通り。 メニューはこんな感じ ↓ https://ameblo.jp/fry2567/entry-12493871145.html 夜にも定食があるのはジモティには嬉しいですねぇ。 可愛いコースターが出てきて やっぱり最初は生ビールプレモル香るエール税抜480円 泡もめっちゃきれい♪ 文句なしに美味しいビールやからホンマならビールだけでいきたくなるわ~ ココロノベーカリーさんのバゲットつき手づくりポテトサラダ税抜480円 このお店の近所にあるココロノベーカリーと言うパン屋さんのバゲットがついてきて480円は安いですねぇ。 しかもこのココロノベーカリーさんはジモティお墨付きのお店。 そのバゲットにポテサラを乗っけて 美味~い♪ バゲットのサクッと感とポテサラのふんわり感の食感がイイですねぇ。 ポテサラもポテトの味がしっかり立っていて美味しい!! 醤油糀りゅうきゅう税抜780円 りゅうきゅうとは沖縄のことではなく大分の郷土料理で魚を甘口の醤油と胡麻で和えたもののことです。 そこへ醤油糀を足してさらに旨味を増したものがこちらとのこと。 ちなみにこの日のお魚はカンパチとマグロでした。 糀によって旨味が増しているところに甘口の醤油の旨味と胡麻の香りが広がってめっちゃやばいです、これは。 日本酒なんかいくらでも飲めそうです。 塩糀大葉とり天税抜680円 鶏肉はムネ肉です。 米油で表面カラッと、中身ふわっと仕上がっていて美味しいいですよ~ お米の香りがしっかりするのがすごいです。 やっぱりお米のお店なんで純米酒が飲みたくなりますよねぇ~ ってなわけで川中島純米吟醸無濾過生原酒幻舞山田錦税抜780円 升はお店のオリジナルですね 大吟醸でも出せる精米歩合らしくすっきりとしながらもフルーティな味わい。 でも無濾過生原酒らしい力強さも感じられ中々やってくれます。 美味しいですねぇ~ カマンベールチーズハムカツ税抜580円 垂れてくるチーズの味わいがハムの旨味と合体して美味しいわ~ ソースついていますけどこれはそのまま食べた方がカマンベールの旨味を生かせていいかもしれませんね。 若波純米吟醸type-fy2税抜780円 次は全員が気になっていた醤油糀麻婆伽俚豆富税抜880円 色が黒い!! そして香りがすごい!!! 香りは完全に麻婆なんですけどカレーの香りの奥からちゃんとするんです 正直写真はめっちゃくちゃ撮りにくいですけど(笑 煮えたぎる麻婆豆腐は猫舌殺しなんでもちろん小分け。 お肉たっぷり、豆富はしっかり形が残っています 口に含むと…熱い!!! でもその熱さが香りを増幅させており口の中いっぱいにまずはカレーのスパイスの香りが広がります。 その後から首差位の差で麻婆豆腐の辛さが来るんですよねぇ。 しかも辛さだけでなく醤油糀を使っているので旨味も半端なく肉からあふれ出てきます。 これはヤヴァイ!!! ご飯が1升食えるやつです!!! そしてこのタイミングで登場するのはこちらのお店に来たら絶対言わないといけないでしょう、炊きたて米2合税抜980円 ふたを開けて 混ぜ混ぜきりきり 見てくださいこのツヤっツヤのご飯 1粒1粒が立っていますねぇ~ まずは柔らかすぎない!! これが大事。 わての中ではやっぱり少し硬いくらいの方が好みなんですがそれよりかは柔らかいもののふっくら感はしっかり。 そこから出てくる甘味ですよね。 旨味よりもお米の甘味。 これがノンストップ箸を繰り出します。 でもそんな美味しいごはんもお供があればなお最強。 見つけたのはラー油 これってもしかしてかけたらイケるんちゃう??と試しにやると… うっひょ~~~~~~~~~~ これは犯罪クラス!!! ラー油のコクと山椒の香りがご飯にピッタリ!!! これがあれば1升食べれるような気がしてきた!! あれ?? さっきも同じようなこと言ったぞ… という事で勿論麻婆豆腐も乗せて食べましたけどもうこっちは言うまでもな
西中島南方の繁華街か少し離れた居酒屋さん。開店当初はポツリポツリだったお客さんがも、いまでは増えて、ビニールシート拡張です。 一人で行きにくくなりました。 おでんが売りだったと思いましたが、カマンベール溶かしたヤツとか、つくづく美味しいアテを出して貰えます。 ちょいとお洒落な店内は、麦酒におでん(これは普通か)、チーズに焼酎でも合わせてしまいます。 ひと工夫のアテで楽しく酔えるお店です。
夕食をどこで食べようかと探したら何やら面白いお店を発見、「ここや」と読みます。米にこだわったお店らしく、早速伺うことにしました。西中島南方駅から少し歩きますが、地図通りに行けば迷うことはありませんでした。後の予定もあるので早めですが開店と同時に入店です。 予約なしだったのでカウンター席に着き、早速メニューを見るとお米や麹を使った料理のオンパレード‼︎ ここでは呑みよりも食事メインで行くことにしました。とは言っても暑いのでクールダウンのために レモンハイボール 410円 をオーダー、レモンの酸味がたまりません‼︎ まずは時間がかかる基本の 炊き立て米 一合 580円 をお願いして、炊き上がりまでの軽呑みのアテに 醤油麹りゅうきゅう 780円 と 米粉皮焼売 480円 をいただくことにしました。そしてご飯の炊き上がりに合わせて、こちらの名物である 麻婆加哩豆腐 880円 も予めお願いしました。 最初に出されたのはりゅうきゅう、甘口醤油に米麹を加えたタレにカンパチを漬け込んだ大分名物は、麹の風味が全体をまろやかに包み込んで美味、これは絶対にご飯が必要です‼︎ 炊き上がるまで時間がかかるので、少し残しておこう(^ ^) 次はセイロで蒸された焼売です。米粉を使った皮がプルプルもちもち、アンはまろなかなか味わいですがタケノコが食感にアクセントをつけていてそのままでも優しい味わい、辛子醤油をつけてハイボールのアテとしてもgood‼︎ でもこれ、日本酒ならもっと楽しめたかな⁈ いよいよお米の炊き上がりです‼︎蒸らし5分、さっと蓋を開けてまた締めてさらに5分…うーん、米の良い香りだけ嗅いだのが運の尽き、ご飯中枢が刺激されて待ちきれません、が、ここは我慢‼︎ その間に麻婆加哩豆腐が到着、萬古焼の平皿でグツグツに煮立っていてカレーと山椒の香りが立ったご飯キラーです。少しグツグツが収まるのとご飯の蒸らしが終了するのがほぼ同じタイミングといのは流石です‼︎ ご飯を茶碗によそい、まずは一口ご飯だけをいただきました。糖度はありますが高すぎす、先程香った米の香りは少しトーンダウン、そのかわり噛めば噛むほど甘みと旨みが口の中に広がってくるのです。炊き加減もキリッとした炊き上がりで噛み心地の良さはここから来るのですね。 熱々の麻婆豆腐を取り分け、こちらもまずはそのまま食べてみれば、山椒の刺激が鼻から頭に抜けていく感じが素晴らしい‼︎カレー風味は山椒を邪魔しない程度に抑えられていて上品さすら感じます。そしてご飯とともにいただくと、あの絶妙な炊き加減のご飯の固さが煮込まれた麻婆豆腐に混ざって山椒の刺激が分散され、全体的に口当たりが良いのです。そして噛むと甘みが増して麻婆豆腐もまろやかに変化‼︎ これはまるでテーマは変えずに変奏曲を奏でているようなハーモニーだと思いました。 もちろん取ってあったりゅうきゅうもオンザライスでいただきした。そりゃ美味しくないわけがありません。ご飯の力、おそるべし‼︎ こちらのお米は富士米穀店で特注のブレンドで仕入れているそうです。だから甘く爽やかで柔らかでコシのある白飯になるのだと思いました。一般人の私たちは単一種が良いと思いがちですが、自分の好みでブレンドできれば白米の良さをもっと楽しむことができるのではないでしょうか? 身近にお米マイスターのお店があればトライしてみたいので、帰ったら早速調べようと思います。 心残りなのは、メニューを見たときに本当はお米の水である日本酒も一緒に楽しみたかったのですが、後の予定にさし障るのでまたのお楽しみとしたことです。こちらは私自身がもっと米の知識を持ってから再訪したいお店となりました。 #ご馳走白飯
居酒屋でランチにカレーをやっているみたいです! コロナの影響もあり店内は空いていたが、店前で売っている弁当に良く売れていた!弁当も旨そうだったので買いそうになってしまった((^┰^))ゞ テヘヘ カレーはまずまず、欧風と名物麻婆の愛掛け咖喱を頂きました!