「オレオマフィン」¥350
先会計。ありがち古民家リノベーションにアメリカンポップエッセンスと大阪っぽデコラティブさで洗練とは無縁が、気安い居心地の良さ有。ひとえにゆとり有空間使い故か。京都+堀江+アメ村w。持ち帰りで様子見しよ思いも、ついつい長居。提供品は場所柄か比較的廉価でサイズ感も快く、それだけで価値有も意想外クオリティに驚き。余力を残しながら敢えてスタンダード範疇から逸脱しない地力。角の無バランスの良さは万人受けの極地とすら。個人的にレモンケーキ得手では無が、スッキリした酸味にサラリとしたアイシング相性に初めてマトモに食べられたやも。「クッキー」¥100-成形不良チョコ入クッキーをサービス価にて/「塩バターマフィン」¥380-風味は言わずもがなリベイクで表面たまごボーロ的カリ(若干の甘香ばしさ)楽しく/「クッキーブラウニー」¥400-例によって甘濃では有ものの嫌なクドさでは無/「オーガニックアールグレイティー」¥450-たっぷり量の心意気や佳w。♀店主のライフサイクル的に乳幼児伴い客散見(にしては攻めたBGMギャップが異彩)、己はあくまで地域コミュニティ部外者であると命じ頃合い見計らい退店し。
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