更新日:2025年11月03日
創意あふれる季節のかき氷と伝統和菓子が楽しめる老舗茶寮
7/25 かき氷(利休) 抹茶・ほうじ茶・みぞれの3種類を味わえます。お茶好きな私は幸せ。 友達オーダーかき氷(彩雲) お誕生日祝いのデザートにプラスしてもらって。
滋味と上品さが光る老舗和菓子の名店
粟餅11個入り税込550円を購入。わらび餅を前回買った時も思ったのだが、きな粉の味が独特。これは好み分かれるかも。どなたか、ご意見を!
フワフワほんのり甘いおせんべいが有名な、老舗のお菓子処
寺町御池の角にある和菓子店、御池煎餅が有名で京都駅でも販売しているが、写真の木賊煎餅はあまり有名ではない。今回は季節限定の「山づと」をお世話になった方に送るついでに、木賊煎餅を買ってみたのである。 麩の焼き菓子で本体に味噌を含ませてあり、表に焼き鏝で3本の筋を入れて木賊を表し、裏側に砂糖(蜜)を薄く塗った煎餅が木賊煎餅である。バターや卵の味に慣れた昨今の日本人には、インパクトの薄い味であるが、お薄で頂くには宜しいと思われる。
抹茶の濃さがたまらない抹茶きんつばやむっちりした丁稚羊羹が美味しいお店
新京極を上がって三条通り手前の西側の和菓子店で、名物の「丁稚ようかん」を求める。説明書きに従って電子レンジの500W1分40秒の設定で加熱してみたら、写真#4のように表面がざらついて、餅のような粘りのある歯応えとなり、もっさりとした甘さに変化した。 実は、約半世紀前、昭和五十一年二月発行の「平凡社版ポケット地図京都」の和菓子リストに掲載されているお菓子なのである。リストには26店舗があって、「おたべ」も「阿闍梨餅」、「鼓月」、「辻利」も載っていない。時の流れに飲まられずに生き残っているこの店のこの羊羹は食べてみる価値がある。
甘さ控えめのきんつばが絶品、八方焼で有名な和菓子屋さん
御池通りから寺町を下がった西側の和菓子屋さんの名物は八方焼きであろう。皮に独特の風味があって甘さを抑えたこし餡との相性も宜しい。 写真#2は少し崩れているが亀甲六角形で、側面の6と表裏の2面を合わせて八方だという。
季節の素材を生かした優しい味の料理が揃う割烹料理屋
和菓子屋の二條若狭屋の弟さんがされている懐石料理屋です。 繊細且つ洗練された料理でした。 今晩だけで虜になりました。 京都に来たら必ず寄りたい店です。 ぶりの煮付けだけ写真撮れませんでした。
三条大橋そば、豆菓子と懐かしさに包まれる老舗和スイーツの宝庫
三条大橋西詰北側の老舗で豆菓子2種類を購入した。天豆を油で揚げて塩を少しまぶした「イカリ豆」と「ソラマメ」である。前回は「イカリ豆」と勘違いして、ただ煎っただけのとても固い「ソラマメ」を買って難儀したのであるが、その固さが妙に気に入って今回は両方とも購入することになった。 店の陳列場所を観ると、「イカリ豆」は目立つ場所に置いてあって、「ソラマメ」は視線を下に向けないと判らない場所に置いてある。つまりは人気の違いがはっきりしているのである。 この投稿の読者は「ソラマメ」を恐らく食べたことはないだろうから、是非とも試してほしい。
8/14 宇治氷 小雪抹茶氷(友達の) ふわふわの氷に抹茶を点てた抹茶シロップ。食べ進めながら足していく。好みの濃さに。 京都三条店が大好きだったので、又味わえて嬉しいです。
京町家のくつろぎ空間で味わう、素材引き立つ繊細な大福と日本茶
こちら、 築100年以上の京町家をリノベーションしてオープンした、こだわりの大福と日本茶が味わえるお店。 店内は、 坪庭から差し込む光と緑に癒やされる「和」な空間に。 頂ける大福は、 京都産の食材を中心とされており、季節の果物や葉物など素材本来の味を活かすため、砂糖は通常の半分程度しか使っていないようですね。 店内用メニューとして、 ・和栗モンブラン大福(920円) ・浮雲いちご(860円) があり、カウンターに並んだ大福も店内で食べれます。 厳選された大粒の苺を白餡と餅で包みミルク餡で花取りした【花苺】(540円) と 北海道十勝つぶ餡を丸め、刻み柚子入り西京白味噌餡と木の芽を彩った餡で包んだ【木の芽】(440円) をオーダーして、時間を忘れてマッタリと。 テイクアウトも出来そうなので、差し入れや手土産にもピッタリ。
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