京都市役所前駅のひとりで入りやすい和菓子まとめ

二條若狭屋 寺町店は大正6年創業と長い長い歴史を持つ京都の和菓子名店です。二條若狭屋 寺町店の特徴は、なんと言っても歴史とは裏腹にそのメニューの新鮮さ。 かき氷は見た目から渋みがありながらも可愛らしい創作を施し、若年層のインスタ映えも狙えるデザインとなっております。 今回私はかき氷では無く、和菓子をオーダー。 サービスの焼き栗 栗の周りにこして表面が焼かれた栗が滑らかな風味を感じます。中の栗も秋を唄う美味しさ お抹茶初昔 適度な苦味を感じ、泡立ちが繊細で旨味を引き立てる美味しさ あまびえ 中に紅茶餡が入っており口の中で香り立つ現代的な一品。紅茶の香りが華やかに香り、滑らかな餡と皮の相性も違和感ない美味しさ。またひよこのデザインが可愛らしく施され、ここからも時代に乗っ取った商品を提供していることがわかります。 その他に茶菓子もセットで付き、たった1000円でこの満足度は素晴らしいですね。可愛らしさがありながらもその和菓子はしっかりと美味しさも楽しむことが出来、歴史を壊さず前へ進む、素晴らしいお店だなと感じました。ご馳走様でした。

新京極を上がって三条通り手前の西側の和菓子店で、名物の「丁稚ようかん」を求める。説明書きに従って電子レンジの500W1分40秒の設定で加熱してみたら、写真＃4のように表面がざらついて、餅のような粘りのある歯応えとなり、もっさりとした甘さに変化した。 実は、約半世紀前、昭和五十一年二月発行の「平凡社版ポケット地図京都」の和菓子リストに掲載されているお菓子なのである。リストには２６店舗があって、「おたべ」も「阿闍梨餅」、「鼓月」、「辻利」も載っていない。時の流れに飲まられずに生き残っているこの店のこの羊羹は食べてみる価値がある。

和菓子屋の二條若狭屋の弟さんがされている懐石料理屋です。 繊細且つ洗練された料理でした。 今晩だけで虜になりました。 京都に来たら必ず寄りたい店です。 ぶりの煮付けだけ写真撮れませんでした。