『2020年モンブラン巡業 IN小布施』 自分で自分のことを王子と言うのは気が引けるのですが、モンブラン王子、念願の小布施に初見参です。 例年整理券を取るのに大変な苦労を強いられる小布施堂さんの『朱雀』が、今年はコロナ対策によりインターネット予約となったので、予め決まっていた黒部ダムへの旅行の日程に合わせて楽々と予約し、ついに頂くことに成功いたしました。 コロナ対策のため、正門でアルコール消毒後に検温を受け、券売機にて予約した席数と同数の食券を購入し、えんとつ広場に設置された仮設テント内の指定席に着席します。 入場口の係の方が無線で連絡をされているので、着席するとすぐに『栗の点心 朱雀』が運ばれて来ました。 818種類目となる『朱雀』は、画像で見るよりも神々しい出で立ちで、各テーブルから感嘆の声が聞こえて来ます。 食べるのがもったいなかったのですが、まずはひと口だけ実食してみると、口の中が栗の風味で支配され、想像を遥かに超越した栗感を味わえます。 砂糖も何も加えていないため、甘さは無く、「栗を心底愛する人のためのモンブランである」と感じました。 食べ進めて行くと栗あんを敷いた箇所に到達し、ようやく甘みを得られるようになります。 正直なところ、あまりにも甘くなかったので、途中「モンブラン朱雀にすれば良かった」と後悔する時間もありましたが、栗あんと一緒に食べてみるとクセになる美味しさで、最後は笑顔で完食。 わざわざ遠回りをして小布施に出向いた甲斐がありました*\(^o^)/* 朱雀を食べ終わった後は、コロナ対策のための退場口から退場し、小布施堂傘風楼にて『モンブラン』を購入してみました。 819種類目となる『モンブラン』は、新宿伊勢丹で販売されている朱雀モンブランとは異なり、栗あんを生クリーム、スポンジと合わせて、シンプルに食べやすく仕上げた商品とのことで、冷凍によるお取り寄せも可能です。 栗鹿ノ子や栗羊羹に使う栗あんを絞ったモンブラン、こちらも贅沢な味わいの逸品でした。 朱雀 小布施堂 今シーズンは完全予約制
Masayuki Takahashiさんの行ったお店
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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カフェ アリヤ
新宿三丁目駅 / カフェ
- ~1000円
- ~1000円
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カフェ アクイーユ恵比寿
恵比寿駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
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亀戸ぎょうざ 本店
亀戸駅 / 餃子
- ~2000円
- 営業時間外
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パンとエスプレッソと
表参道駅 / パン屋
- ~1000円
- ~1000円
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ヨシカミ 浅草店
浅草駅 / 洋食
- ~2000円
- ~5000円
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西洋菓子 しろたえ
赤坂見附駅 / ケーキ屋
- ~1000円
- ~1000円
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白熊菓琲
天文館通駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
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アテスウェイ
西荻窪駅 / ケーキ屋
- ~1000円
- ~1000円
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関谷スパゲティ
中目黒駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
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陸蒸気
中野駅 / 魚介・海鮮料理
- ~1000円
- ~6000円
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パティスリー パリセヴェイユ
自由が丘駅 / ケーキ屋
- ~2000円
- ~2000円
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マーサーブランチ 銀座店
銀座一丁目駅 / カフェ
- ~2000円
- ~6000円
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ウエスト 青山ガーデン
乃木坂駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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エーグルドゥース
目白駅 / ケーキ屋
- ~2000円
- ~2000円
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カヤバ珈琲
日暮里駅 / 喫茶店
- ~1000円
- ~2000円
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フレンチ パウンド ハウス 大和郷本店
巣鴨駅 / ケーキ屋
- ~2000円
- ~1000円
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カフェ ミケランジェロ
代官山駅 / カフェ
- ~2000円
- ~3000円
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和栗や
千駄木駅 / カフェ
- ~1000円
- ~1000円
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ビストログルマン
渋谷駅 / ビストロ
- ~2000円
- ~5000円