諏訪大津屋本家酒造


予算
-
~2000円
最寄駅
JR中央本線(東京~塩尻) / 茅野駅 徒歩4分(320m)
定休日
毎週土曜日 毎週日曜日 祝日

【銘酒「ダイヤ菊」でおなじみの蔵元】 諏訪湖周辺には、美酒を醸すので有名な蔵元が多くあります。 「真澄」の宮坂醸造 「神渡」の豊島屋 「髙天」の髙天酒造 「麗人」の麗人酒造 そして 「御湖鶴」の菱友醸造... ところが、この春「御湖鶴」の菱友醸造が倒産してしまったのです。720ml 1,250円という廉価ながら、芳醇なコクと綺麗な酸味が特長だった「純米あお」。その満足感ある飲みごたえのファンだっただけに寂しい限り。 ※2019.8.17追記:「御湖鶴」は福島県の磐栄運送株式会社が引き継いで、復活させました。 諏訪湖周辺の酒蔵、頑張ってほしいものです。 今回訪ねたのは、「ダイヤ菊」の諏訪大津屋本家酒造。茅野駅から徒歩10分ほどの所にある、本店兼醸造所です。 8月15日は諏訪湖の花火大会の日であるため、営業しているかどうか電話で確認したところ、案の定「今日は3時まで」とのこと。美味しい日本酒を求め、急いで訪問しました。 純米吟醸が好みと伝えたら、4種類のお酒を試飲させてくれ、丁寧に説明もしてくれました。 写真一番左の「生一本」720ml 1,800円はコクのある純米吟醸酒で十分美味でした。普段ならこちらを購入します。 しかしながら今日は父親から「旨い酒が飲みたい」とのリクエストを受けていたため、大吟醸に目移り。 山田錦を100%使用したものが720ml 3,000円。 長野県産美山錦を使用した「雪舟」が720ml 1,800円。 大吟醸で1,800円は安いだけでなく、3,000円のものに味も香りも引けを取らなかったため、「雪舟」を購入しました。「県内のお客さんはこちらを好んでくれます」という若大将(たぶん)の説明にも背中を押されて。 さてさて、「麗人」や「真澄」ファンの父親も、満足気に味わっていました。 お盆休みキャンペーン 日本酒の蔵元

Yosiyuki Konoさんの行ったお店

諏訪大津屋本家酒造の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央本線(東京~塩尻) / 茅野駅 徒歩4分(320m)                        

                        

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