【信州上田 美味だれ放浪記】 少し前から気になっていたお店で、初めてお邪魔しました。 店が在る場所は通り沿いではなく、細い路地を少し入った右側にあります。店内はカウンター6席、小上がり1卓のこじんまりとした感じで、焼き鳥屋さんと言うよりは小料理屋と言った雰囲気が出ています♪ 仕事帰りにふらっと立ち寄りましたが、予約無しでカウンターに座れたので、いま思えばラッキーでした~(汗) オーダーは迷わず焼き鳥、飲み物はホッピーは無いとの事だったので翠ソーダを。翠ソーダを飲みつつお通しをつまみながら焼き鳥を待ちます。焼き鳥は美味だれをかけて食べる前提で、焼き過ぎないタイプです。おまかせ串を注文しようかと迷いましたが、今回は個別に10本オーダーすることにしました♫ 美味だれは小ぶりの壺で提供されますが、風味が強めなので焼き鳥に直接かけて楽しみました。どことなく、お土産で売られている美味だれと味が近いと思ったり‼ 他のお客さん達も騒がしくなく、良い時間を過ごせました(^o^)
口コミ(3)
オススメ度:100%
【長野と上田の陣2024⑤】 上田2日目の夜の開宴。一軒目はこちら。 上田は美味だれ焼き鳥が有名だそうで。 これで、「おいだれ」と読むそうです。 これには3つの意味があって、①おいしいタレ、②焼いた後食べるときにタレを自分好みに付ける(追いだれ)、③上田の方言で「おまえたち」のことを「おいだれ」という (wiki参照) にんにくが効いて美味しいタレでした。 ただ、こちらのお店は焼き鳥以外のメニューも充実していて、何を食べても当たりでしたよ。
上田は美味だれ焼き鳥の街。もう何軒も行ってますが今回も新たなる焼き鳥屋さんを発掘に上田の街に繰り出しました。 今回は真田坂にあるこちらのお店。 店内はテーブル席一つとカウンター席のみ。 来店したのが早かったのでテーブル席に座れました。ご常連の方がカウンターでマスターと話をしながらが飲んで食べてました。 最初に付け出し。 ほうれん草のナムルと昆布と豆腐の煮物。意外な変化球。 続いて珍味2点盛り。 野沢菜のタコワサとツブ貝チャンジャ。 どちらも辛口でアテに最高。 親鳥ももたたき700円。 コリコリで親鳥って感じ。 お任せ10本 もも。食べ応えヨシ。鳥ねぎま。ムネ肉でさっぱり。ハラミ。分厚い。歯応え素晴らしい。つくね。青海苔風。豚バラ串。めちゃ脂ジューシー。 勿論、途中で美味だれバージョンも楽しみました。ニンニク風味炸裂。 日本酒は上田の地酒3点セット。 帰山はどっしり、瀧澤はどっしり、つきのしのは優しい。どれも特徴のある味でした。 やっぱり上田に来たら美味だれ焼き鳥と地酒で一杯ですね。 #美味だれ焼き鳥美味しさ半端ない #地酒も美味い