柔道仲間と大人の遠足。3連休中日で混んでました。ほうとう、馬刺し、もつ煮を食べました。ボリュームたっぷりで優しい味、おいしかったです。また来ようっと。
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席に通されると、店員さんから一言、「当店のほうとうは1種類のみです。」 ほ~、よほどの自信なんだな。 「じゃ、そのほうとうを一つください。」 「かしこまりました」 10分弱待つと、数名のスタッフさんが両手に鍋をぶら下げて早歩き。 ほうとうはまとめて完成するようで、それを一気に運んで来るというスタイルなんだなと。 「お待たせいたしました! 鍋が熱いので、触らないようにご注意ください。」 言われなくても、どう見ても熱いという外見。 湯気出過ぎじゃねぇ? これ、食べても大丈夫なのかな。 湯気越しではありますけど、ボリュームも半端ないというのがよくわかります。 果たして食べ切れるだろうか、一人で来るのは無謀だったかな。 まぁ心配しても仕方ないと、覚悟を決めて、頂きます。 えぇと、箸はあるけど小鉢とレンゲが運ばれてきてないぞ。 ん? テーブル設置のデカいお玉みたいなのを使うのかな。 サイズがかなりデカいなと思いながらも、まずはスープを一口、「うぉ~熱~」というごく当たり前な反応の後、おや、味が薄いな。 ほうとうは味噌っぽい味というイメージですけど、これは野菜の出汁? 繊細な旨味が心地いい薄味。 キャベツをフーフーしながら、うん、やっぱり薄味、素材の美味しさそのまま。 ほうとうも小麦の旨さを感じるツルンとした食感で、優しい出汁の風味もよくマッチしています。 肉は一切入っておらず、油揚げが入っているのか… うぉっ、これは真剣に熱い!! ハフハフしながら慌てて水を流し込んで鎮火、いやぁ、危なかった。 口の中を軽く火傷した程度で済んでよかった… かぼちゃは硬めながらも、時間をかけて食べていると徐々に柔らかく。 好みの硬さで食べればいいということのよう。 よし、そろそろすりだねだな。 この際だからガンガン入れちゃえ。 薄味がどう変化するかと思いきや、それほどでもないのは何でだろう。 汁が熱いからか、辛さが野菜のマイルドな旨味に吸収されるのか。 どうであるにせよ、味の要素が加わって更に美味いことは間違いなし。 食べ切れるかどうか…という心配もすっかり吹き飛ぶ美味しさ。 これが行列店の味なんだと納得、ご馳走さまでした。
土曜日のランチ 富士山見ようと河口湖にきましたが残念、雲がかかってました。でもほうとうは食べねばとクルマを走らせましたが、有名店「ほうとう不動」どこも行列、でもこの南店は向かいに別の名店もあるせいか、すぐ入れました。 土鍋をもって、「あぶないよー」っていいながら出す店員、これもお店の特徴のひとつでしょうね。 はくさい、長ネギ、なめこ、にんじんなど野菜豊富なヘルシーランチでした。 「うちはほうとうは一種類です」これも決まり文句なんでしょう。 でかい土鍋とれんげ、でも取り皿は出さない。子どもがいれば出してくれるんでしょうけど、これで食べるのがほうとうだよ、って言われてる感じ。 でも1100円は安いね、東京なら2000円とるね。
2020年12月14日(月) 何しろ1人分のボリュームが満点なので、 他のメニューを試せないのが残念。 熱々の鍋をテーブルに持って来てくれます。 私が「 ほうとう不動 」を好きなのは、 かぼちゃが煮溶けているから。 甲府駅前の「 小作 」はかぼちゃが固め なので、カルチャーショックでした。 人気店かどうかと言うよりも、自分好みの かぼちゃの煮込み加減でお店を選ぶのも 大切だと思いました。 七味入れも、楊枝入れも富士山型で可愛い。
【1泊2日の山梨本栖湖旅行 春なのに、もう4月なのに… 外はまさかの雪景色❄️ でも、そんな日に食べるほうとうは、 美味しかった!】 220403 名物不動ほうとう1,100円 河口湖 ★★★★★★★☆☆☆