(No.242) 散歩コースにあるかつてのラーメンチェーン店。どうも大分県の臼杵で1号店を立ち上げ、世界の味を目指した豚骨ラーメンとか。昼ご飯に息子と入店。 お店内部は昭和の食堂の風情で、ガムテープで補修したカウンターの丸椅子が年代を物語る。 看板メニューのさつまラーメン、餃子とチャーハンを注文。まず餃子が焼きあがり世界の味、さつまラーメンの文字入り皿での提供。なんだか無性にこのお皿が欲しくなった。さつまラーメン、麺の湯で具合は特に聞かれなかったが中々腰があって美味しい。スープはかなり薄味で豚骨のコクを取り切ったようなサラサラ味。 そう言えば大分の別府で食べた豚骨ラーメンも薄めだったかな。餃子とチャーハンの味は一言で普通の味。 定食メニューはかなりお値打ち価格なので満腹になること間違いなしと思う
口コミ(1)
オススメ度:35%