レトロな雰囲気でウイスキー おつまみであられ、ポテチがあるのが嬉しかったです!650円からハイボールも飲めて、コスパも良かったです #野毛飲み歩き
口コミ(10)
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野毛に構える老舗のBAR、【旧バラ荘】に訪問しました。お店の歴史は諸説あるようですが、店内の張り紙によると創業は昭和24年。先代が閉業する際に、現4代目オーナーが店を譲り受けたようです。 店内は創業当時の色合いが残るレトロな調度品が溢れ、ゆったりとした独特の雰囲気が漂います。 チャージは男性500円、女件は無料。ドリンクは概ね1000円前後、キャッシュオンとなります。先ずは《ボウモア》を注文。 2杯目はお店自慢の一杯《カイピリニャ》を注文。ライムの香りが効いた甘い味付けのブラジルカクテルはスッキリとした味わいで飲みやすい1杯。
横浜でいっぱい。早い時間に桜木町のせんべろに連れて行かれ、その勢いでもう一杯となって連れて行かれたバー。すでに全国定着している言葉、せんべろ。知らんかったぁ。千円でベロベロになる、居酒屋、立ち飲み。昔から飲み続けた経験で、この類いは絶対眼が潰れるメチル系と想像してましたが、なんのことはないハッピーアワーを利用した、むしろ普通の居酒屋。千円でベロベロにならんわ。次に繰り出したバーは、早い時間の入店で客は我々だけ。昭和炸裂に馴染む昭和の営業。これもいい。ショットを軽く、仕上げて帰る。社会人駆け出しで背伸びしてバーへ行った頃とは違うオヤジの飲み方。
野毛の大道芸開催のこの界隈はお祭ムード。普段は夜のお店がその日は昼間から通りで酒や料理を販売。大変な歴史を感じる店内で休憩させていただきました。 店名の由来についてブラジルからやってきたというマスターに話を聞くと、ここは60年の歴史あるお店で旧オーナーからバラ荘を引き継いだ時から旧バラ荘に名前を変えて営業しているのだという。 普通なら新バラ荘としてお店をリニューアルするところを旧バラ荘として時間を止めてしまう。 よっぽど前のオーナーとこのお店のことが好きだったんだなあと。なんだかカッコええ話を聞いて感動。今度は夜お邪魔します。 昼間の写真はなかなかないでしょうね。
こんなBARが残ってるなんて… 前のオーナーからそのまま 引き継いだそうです。 だから「旧」バラ荘。 店の自慢はモノラルの 巨大スピーカー。 ステレオが世に出る前のもので 50年モノと、マスター談。 音楽とマスターとの話を 肴に野毛の夜を堪能しました。