戦後に制定された横浜市民酒場。かつては200店舗ほどあった市民酒場も、今や看板を掲げるは2店舗のみ。本日は冬の味覚、ふぐ鍋を食べに【常盤木】へ訪問しました。
ふぐのシーズン、特に12月は予約困難の人気店。アポ無しで訪問すると本日は『予約客のみ』の看板が掛かってる事も珍しくはありません。
ふぐ鍋は冬のみ提供、事前予約制となってます。シーズン中は暖簾が青になり、シーズンオフは白い暖簾が下がります。
ふぐ鍋の前に、おつまみをいただきました
。注文必須の看板料理《チャーシュー》からスタート。盛り盛りの刻み葱と細切れチャーシューを、ラー油で和えてた一品。海苔で巻いていただきます。ピリ辛テイストで酒との相性抜群。
《穴子天》
特大サイズの穴子も名物料理。ふっくら食感でこれも美味い。
《コーン天》
ふっくらした揚げり具合。ほのかに甘く、これもめちゃくちゃ美味い。
《ふぐフライ》
薄衣でサクっとした揚がり具合。フグは締まった肉質で旨味が濃厚。胡椒の下味が効いており、何も付けずそのまま食べるのがオススメ。
《一夜干しセット》
鰯,ハタハタ,ふぐの3種類。どれも美味いが淡白で上品な旨味が詰まったふぐは別格。
《ホヤの塩辛》
お店オリジナルの味付け
その他、くじらベーコン、ポテトサラダ、ニラ天もいただきました。
《ふぐのヒレ酒》
は熱々に熱せられて片手鍋で登場し、お鍋からグラスに移して頂きます。酒に豊潤なふぐの旨味が染み込み、酒というよりスープ。これも絶品。
そしていよいよ真打《ふぐ鍋》のお出ましです。鉄鍋に白菜,葱,春菊がドーム状に盛られその上にふぐが乗ります。鍋の方に味は付いておらずポン酢,橙,葱,大根おろしが入った小皿に取っていただきます。ふぐは勿論、上品な旨味を吸った野菜も堪らなく美味い。
食べ終えるとお鍋は一旦厨房に戻り、溶き玉子が入ったおじやとなって再登場。➓ふぐの旨味を吸ったごはんは塩のみで頂きます。品良い味わいのおじやも極上。