〈1021〉2/18(金)【本場のサンマー麺♨️∥】 龍味(りゅうまい) 横浜市西区北幸1-1-8 エキニア横浜 B1 その店はJR横浜駅から、お洒落な地下街を高島屋方面に進むみ右手に曲がると、昔からの雰囲気が広がる雑居ビルのB1に、こぢんまりと佇んでいた、 横浜市片倉町で19:30からコンサルの予定があり、その前に訪問、 寒さ厳しい折り、餡掛け麺が恋しくなる季節、横浜ならサンマーメンだ、 駅界隈の「龍王」は、何回か行ったが、今回は気になる此方に訪問、 さすが、庶民の横濱中華の感じが、ビシビシ伝わってくる、 店内には中華鍋を振る音が鳴り響き、 中国語が飛び交い、活気がある、 いいな、この雰囲気、 迷わず、サンマーメン(500円)と餃子(290)を注文、なんだこの超昭和な価格設定、 恐らくずっと値上げしてないんだろう、程なくして登場したサンマーメン、安いが量は立派なサイズだ、 スープは優しい醤油味がベースで、 野菜を包み込む餡は塩味の二層式、 餡は、関東ローム層的な硬粘度ではなく、箸を入れるや、モホロビチッチ不連続麺に、すっと辿り着く、 このスープ、野菜から滲み出た甘みがある、なんだろう、コクがあるのに重くなく、す~っと入る、 ちょっと寒さの中で疲れた体に、優しく入る、胃袋にも、心にも、沁み渡る味わいだ、 もっちり餃子は、綴じ目にも丁寧な職人気骨が感じられ、とても290円とは考えられないクオリティだ、 サンマーメン(500) 餃子(290) 店を出ると、行列が出来ていた、 前を通るかたは、口を揃え「ここは昔から安くて旨いんだよな~」 龍味(りゅうまい)さん、ごちそうさまでした、再訪問を誓いつつ、夜の打ち合わせに向かいます。 【サンマーめんの由来】 漢字で「生馬麺」と書く、 「生=サン、馬=マー」は広東語の読み方、やや甘めの味付けで、広東料理に属している、 生(サン)は「新鮮でしゃきしゃきした」 馬(マー)は「上に載せる」という意味、 昭和5年、横浜聘珍楼の料理長が考案したとの記録がある、 私も、同じ千葉県民の友人の多くも、サンマが乗った麺か?と思っていました、にしん蕎麦みたいな感じでね、 寒さが増している季節は、こういう餡掛け麺♨️∥が最高に沁みますね。 旨くて安くて最高の横濱中華 餃子(290)がモチモチで最高 絶品✨餃子
H.Ootaさんの行ったお店
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おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
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亀戸ぎょうざ 本店
亀戸駅 / 餃子
- ~2000円
- 営業時間外
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タカマル鮮魚店 本館
新宿西口駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~4000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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おにやんま 新橋店
新橋駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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鯉とうなぎのまるます家 総本店
赤羽駅 / 居酒屋
- ~3000円
- ~3000円
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神谷バー
浅草駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~3000円
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丸健水産
赤羽駅 / おでん
- ~1000円
- ~1000円
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味坊
神田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~4000円
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豚大学
新橋駅 / 豚料理
- ~1000円
- ~1000円
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龍朋
神楽坂駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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魚三酒場 富岡店
門前仲町駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~3000円
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よもだそば 日本橋店
日本橋駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~1000円
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ホルモン まさる
三田駅 / ホルモン
- ~1000円
- ~3000円
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中華そば 四つ葉
霞ヶ関駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円