2017年! 初!下田寿司!! ビジネスパートナーとの新年会で訪問! 写真にはありませんが、この日は、トラフグ入ってるよー!と大将が薦めてくれたので、トラフグの皮の湯引き、てっさ、ひれ酒を楽しみ、〆にお好みで握りや巻物を。 昔(当時は知らない)に比べると、並べてるネタは、非常に少なくなってしまったようだが、とにかく美味しいネタを提供してくれる。 街のお寿司屋さんは、激減してしまったけど、今でも、こうやって地道に営業しているのは、地元の方々に支えられてるからこそ! 特に、こちらでは、フグ調理師免許があるので、この季節、トラフグを楽しめるのも嬉しい(要事前確認) このお店での僕の定番は、トラフグの皮の湯引き、子持ち昆布、中トロ、赤身、アジ。 あくまでも街のお寿司屋さんというカテゴリーではあるが、コスパの優れるこういうお寿司屋さんが残っているのは、非常に嬉しいこと。 お店の後継者がいらっしゃらないようなので、とにかく、これからも地道に、末長く営業を続けてほしいお店。 ごちそう様でした! 美味しかったです!!
口コミ(5)
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バブル崩壊後、自らが自滅の道を歩んでいってしまった街の寿司店は多い。 特に個人寿司店の店舗数が多かった首都圏では、今や、街の寿司屋は、絶滅危惧種になっている。 そんな時代の中を、今なお生き抜いている寿司店には、何かしらの魅力があるからだと思う。 決して、高級すぎるネタを使用しているわけではないが、美味しい寿司を適正価格で提供してくれる寿司店との出会いは非常に嬉しい。 #GW2016
ここは、紹介するけど、誰にも来てほしくない、レベルの高い街の老舗お寿司屋さん。 地味。 だから、誰も来なくていい。 大切にしたい街のお寿司屋さん。 大将、美味しいもの知ってるね。 良心的な価格で提供しすぎる大将。 最高。 写真を見れば、わかるはず。 高い金を払えば、良い素材が手に入るが、高い金を払っても、美味しい料理が手に入るわけではない。 無駄に高い金を払って、美味しいものを食べた気になるより、良心的なハイパーコスパな飲食店との出会いこそが、日常の幸せなのだ。
出前専門寿司、それに次ぐ低価格回転寿司の攻勢で、街中の個人経営寿司店が駆逐され、激減してしまった今、生き残っている老舗寿司店には、必ず、理由がある。 ここは、まさに実直を手本にしたような街の寿司店。 フグ免許も持つ大将は、季節になれば、フグを出す。しかもトラフグにこだわる。 そうは言っても寿司屋ゆえ、ネタの種類の取り揃えはさほど良くはないが、美味しいネタ、美味しい寿司を食べさせてくれる。 地味だが、実直で、しかも良心的な価格で。 ゆえに、僕は通う。
小田急線では地味な駅、生田駅のひっそりとした住宅街に、ひっそりと佇む、街の寿司屋。が、侮ることなかれ。河豚。河豚を扱っているのである。しかも、トラフグ。トラフグのみを扱う。河豚は、やっぱりトラフグなのである。しかも、良心的な値段で提供してくれるのが嬉しい。 地元から強い支持を得ながら、知る人ぞ知ってしまったご新規さんは、リピーターになる。 もちろん、寿司も美味いのである。 街の寿司屋を侮ることなかれ。 その手本のような寿司店だ。