そうだ❗武蔵小杉、行こう❗粥菜坊❗孤独のグルメシーズン10第10話神奈川県川崎市中原区の豚肉腸粉と雲呑麺旨し❗ #予約必須
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五品位食べて5000円位。 腸粉や朝鮮人参粥など、あまり目にしない中華が食べられる。全体的に優しい味わい。 ワンタン麺の竹昇麺がパッツン細麺でとても美味しかった。 土日は昼でも予約必須。
【武蔵小杉のタワマンのむこうに…広東家庭料理】 ※コメント返しは原則お休みしてます。 (オフ会と参考通知のお礼除く) ※上記二点以外のコメント記入はご遠慮ください。 武蔵小杉の駅前の 「タワマンの密林」を抜けて 少し歩くこと10分… 本日は『粥菜坊』です。 2004年創業。 某グルメサイト「3.74」、中国料理百名店。 香港で駐在員をしていた 日本人の旦那様と、 中国の広州出身の奥様が切り盛りする小さな店。 タイムリーな事に 昨年末に放映された『孤独のグルメ』 シーズン10の10話に出演している。 ・・・そんなコチラ、本場の 気取らない広東料理が手頃との情報で 以前よりチェックしてたのです♪ ■叉焼 …528yen 肉厚の窯焼きチャーシュー。 脂身感がなく 赤身主体の味わい。 タレがやや濃くしょっぱい味で、 ハイボールに合いますね。 ■豚肉腸粉 …638yen ご存じでしょうか? 香港や広州などで メジャーな料理「腸粉(ちょうふん)」。 ややグロい話ですが、 ビジュアルが腸ぽいので名付けられた 広東周辺のローカルフードです。 …あ、ネーミングによらず、 これメッチャ美味しいのですよ。 調理方法は うるち米を粉砕して蒸していく… それをかき集めて調理するのが「腸粉」 見た目通り 瑞々しくもプルプルとした食感で、 米のうま味に中には豚肉。 タレは奥様が昔、 西関(広東でも特に食が有名な旧市街)で、 コックから教わったものだとか。 醤油ベースの甘味のある 味わいで腸粉の風味を引き立てる。 私が以前食べた腸粉よりも 圧倒的に美味しかったです。さすが百名店(笑) ■豚げた肉の豆鼓蒸し …748yen 豚のゲタ肉を豆鼓(トウチ)で 蒸した料理。 元々のうま味の強いゲタ肉に、 豆鼓の熟成されたまろやかが加わり絶品。 具には薄切のジャガイモも入っており、 肉とのコンビネーションが◎ ■人参鶏粥(朝鮮人参粥) …858yen 広東といえば 粥も美味しい土地ですよね? 注文しちゃいましょう♪ 『粥菜坊』で一番人気なのが 意外にもこのシンプルな「朝鮮人参」の粥なのだとか。 健康によいのはもちろん、 粥にトロみがあって 仄かな塩気と薬膳感、鶏出汁のハーモニー ・・・これ、うまっ(笑) かなり感動する味わいでした。 ~あとがき~ 以上、『粥菜坊』でした。 …この店ヤバいっす(笑) 他にも『竹昇姜葱撈麺(ロウミン)』や、 中国五大麺『伊府麺』、 金華ハムのチャーハン、 デザートも 香港名物のエッグタルトや、 あんまん、月餅…etc 食べないといけない料理が多すぎて この店は最低あと3回は 訪問しないといけないかも…(笑) また予定組んで訪問します
今回で5回目になりますが、投稿は初。職場での歓迎会で7名で来店しました。飲み放題付きで5,500(税込)のコースを事前に予約しました。 19時前に到着しましたが、我々の席以外は満席でした。 いつもそうですが、今回もほとんどが初めてのメニューで、驚きと感動の連続で大満足です。どれも手抜き感が一切なく、本当に美味しいです。 春雨と肉と野菜の炒め物 写真でちょっと玉ねぎのように見えるのが、春雨です。春雨は太くてもちもちした食感でとても珍しいと思います。甘辛のたれとの相性も良かったです。 冬瓜の上に干しエビあんかけ 日本ではあまり見かけない冬瓜のあっさり目のあんかけです。上の干しエビやきのこ類はサクサク食感でした。 しらすの肉団子 上に載っているのは、レバーです。肉団子の中にしらすが入っていて、噛むと肉汁が口の中に溢れます。 鯛のスチーム 東南アジアなどでも良く見られるメニューですが、日本では値段が高くて中々オーダー出来ずにいました。久々にいただきましたが、ほんと好物だと再確認した次第です。白ごはんとの相性が抜群ですが、今回は追加オーダーはしてません。 蓮根と牛肉と蒟蒻の炒め物 味付けは味噌っぽい感じでした。個人的には、中華で蒟蒻を使うのは初めてかもしれません。 腸粉 本レストランの名物ですが、メンバーのほとんどが初めてだったようでした。もちもち感がたまりません。 あおさ海苔と焼豚のお粥 あっさりとした味付けで締めに最適です。 最後に中国茶もいただきました。 人数にもよりますが、好き嫌いが多い人で無ければ、コースを選ぶ事をお勧めします。もしどうしても食べたいメニューがあれば、コースに入れて貰う事も相談出来るのでは… 調理は奥様が、ホールはご主人が担当され、対応も気持ち良いです。
川崎は武蔵小杉の住宅街の一角に佇む本格飲茶の人気店。以前から行きたいしていたところ、乗り換えのタイミングでサクっと中華飲みです。開店前に一番乗り。予約はしていなかったのでダメもとでの突撃です。17時の開店5分ほど前に店主さんが到着。後から来られた予約のお二人が入られた後に予約なしと告げると“18時までなら”とうれしいお言葉!喜び勇んで入店です。 こじんまりとしたアットホームな雰囲気の店内。調理担当のマダムとホール担当のマスターの二人体制での切り盛りです。まずは生ビールをお願いして乾いた喉を潤しながら注文を検討。やっぱり“はずせない5品”からのチョイスが王道ですよね。まずは名物の『豚肉腸粉』。それからユニークなネーミングの『焼売の真実』、そして海老と迷った『豚げた肉の豆鼓(トーチー)蒸し』をお願いします。 ビールを飲みながらメニューに目を通していると、何組か予約なしの方が断られていました。いやータイミング良かったなぁ。 さあ、まずやって来たのは腸粉。たっぷりのお肉を米粉の生地で包んで蒸しあげたもの。まるで太めの糸こんにゃくのような繊維状の生地が幾重にも重なっています。プルプルねっとりもっちりな楽しい食感。お肉の旨味と出汁醤油っぽいコク甘なタレが深みある味わいです。 続いて焼売と豚げた肉。焼売の皮に包まれるのは豚肉にエビ、しいたけです。餡の凝縮感がすごい!ブリンっと存在感のある歯ざわり。しっかり味が入っているので、なにもつけずにそのままパクり。ビールが進みますね。 げた肉とはアバラの骨と骨の間の肉だそう。脂感もあってとっても柔らか。しっかりと旨味が詰まった味わい。合わせるのは『ダブルジャスミン』です。ジャスミン焼酎を茶葉から淹れたジャスミン茶で割った一杯。お酒も割りものも同じジャスミン茶なのでブレンド具合が極々ナチュラル。とっても飲みやすくて、豚げた肉の脂をスっと切ってくれます。時間制限がなければ延々と飲み続けられるわぁ。 さすがは本格飲茶のお店、中国茶のラインナップがすごいです。また、餃子ひとつとっても様々なバリエーションがあって、目移りするほどメニューは充実。“はずせない5品”以外もとっても良さげです。 次回はきちんと予約を取ってじっくり楽しみたいところですが、“孤独のグルメ”シーズン10第10話に登場するそうで、ますます混みそうです。 ごちそうさまでした!