生チョコレート発祥のお店。 以前はこちらの平塚店が本店でしたが、現在は馬車道店が本店となっています。 馬車道駅前にありアクセスの良い本店に行っても良かったのですが、歴史的なところを感じたかったため、あえて平塚店に来てみました。 平塚駅西口を南に出て、真っ直ぐ行くと到着します。 とても分かりやすいのですが、駅からやや離れているため、馬車道駅にあるのはすごく便利だと改めて思いました。 売り場のみで、馬車道本店のようなカフェスペースはないです。 店内はケーキショップのような感じで、ショーウインドウにチョコレートが並んでいました。 メインは生チョコレートですが、チョコケーキやチョコアイスの販売もあります。 生チョコレートも、定番の三種類(ミルク・ベリー・ビター)以外に、お酒入りや期間限定品など、種類が豊富です。 一番定番の、公園通りの石畳シルスミルクを購入しました。 基本的にはチョコレートに生クリームを加えたらできる生チョコレートが、日本発祥というのはどういうことだろうと思い、少し調べてみました。 生チョコレートと似ているものにガナッシュがありますが、ガナッシュは製菓材料としての用途であり、単体で食べるものではないそうです。 それを冷やし固めてひとつのお菓子として成立させたのは日本独自らしく、海外でもトリュフチョコなどの形で生チョコを口にしていますが、生チョコレートとしての食べ方は普及していないそうです。 1988年に生チョコレートを考案したのが、シルスマリアのオーナーシェフです。 発祥のお店の生チョコレートをいただきました。 しっとり柔らかくて甘いです。 高級チョコのような深いコクや複雑さはあまりなく、よく食べる生チョコレートなのですが、味の中には市販チョコとは違う濃厚さを感じます。 紙袋と箱もオシャレなので、手土産にもピッタリだと思います。 冷蔵庫から少しづつ出して、紅茶と一緒にいただいています。 #発祥の店 #生チョコレート
口コミ(48)
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今年のバレンタインは、神奈川県平塚市にある生チョコ発祥店「シルスマリア」さんに決定♡ 【購入商品】 竹鶴ピュアモルト生チョコレート 「竹鶴ピュアモルト」を使用した生チョコレートで アルコール度数は3%です! ウイスキーの芳醇な香り♡ ほろ苦さの中に優しい甘さもあり! まさに大人のスイーツです!
クリスマスという事でシルスマリアさんに行って来ました 購入したのは ベルクとシルスマリアのショートケーキ ベルクはパイ生地の中にたっぷり生クリームが入ってました 美味しい シルスマリアのショートケーキは定番ですね これも美味しい
1982年(昭和57年)2月、スイス菓子の洋菓子店として創業。 チョコレート生地に生クリームや酒を練りこんで柔らかい食感を創りだした生チョコレート発祥の店である。 店名のシルスマリアとはスイス・シルス湖周辺の地名で、創業者がこの地を訪れた時の美しい情景と可愛らしい街並みが気に入り名付けられたそうな。 石畳ショコラ(クリスマスVer.)を食す。 チョコレートスポンジで、ミルクチョコクリーム、ホイップクリーム、チョコレートクリームの、3層のクリームをはさみ、ビターなチョコレートでコーティング。上部には店の代名詞であるシルスミルクがトッピングされ、クリスマスを彩るラグジュアリなチョコレートケーキ。 生チョコレート発祥店を謳うだけあってチョコレートが美味。クドくなく、甘すぎず、カカオの深い味わいを堪能することができた。 ※渋谷ヒカリエの催事会場にて購入。 ちなみに、生チョコの原点は1930年代にスイスのジュネーブで生まれ、小さなキューブ型にカットしてココアをまぶした「パヴェ・ド・ジュネーブ」というチョコレート。ボンボン・ショコラのコーティングを省いた真ん中のガナッシュだけを食す贅沢なものが開店して6年後の1988年に誕生。当時「生パイ」というオリジナル商品が人気だったことから、この新しいチョコレートは「生チョコ」と命名され、「パヴェ・ド・ジュネーブ(ジュネーブの石畳)」をオマージュし、小さなキューブを石畳に見立てた、「公園通りの石畳 -シルスミルク-」とされたそうな。 #クリスマスケーキ
シルスマリアと言えば生チョコ! 赤武✖️スイートチョコレート 日本酒の効いた生チョコです 美味しいです!