更新日:2025年12月21日
昭和の温もり漂う、心まで満たされるやさしいしょうゆラーメンの名所
6年ぶりのみたかでチャーシューワンタンメンを注文。 たまに食べたくなる昔ながらの美味しい中華そば。 平日ランチタイム10人待ち、出る時も同じくらいでした。 店内は電波が悪いですが、厨房が丸見えでラーメン作ってるところがよく見えるので、それを見るのもまた良いです。
濃厚鶏スープと多彩な麺が楽しめる行列必至の三毛作ラーメン店
No.1448【ガッツリ魚介を効かせたパンチとコクの塩!】 「鶏こく中華 すず喜」で「こく塩」「特製トッピング」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時37分 ◆並び:店内待ち先頭 ◆並び方:店内待ち席が6席ぐらいあり。それ以降は店の入り口付近にある券売機の前から階段に向けて列が伸びる。階段の下までは、食券を購入してから並ぶ。それ以降は階段を降りきった所にある看板まで進んだら食券を購入する。店員さんがちょくちょく来るのでわからない事があれば聞くのが吉。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「こく塩」920円 「特製トッピング」230円 ◆着丼時間:11時47分(10分待ち) 久々に「鯨人」の定点観測に伺うも、なんと定休日。以前は日曜は昼営業だけはやっていたのですが、いつの間にか日曜は完全に定休日になっていました。という事で、久々に「すず喜」に行ってみることに。現着すると幸いなことに並びは無し。ただちょうど満席になったところでした。 早速券売機とご対面。今日の限定「辛塩スタミナソバ(ピリ辛)」に惹かれましたが、ここんとこスタミナ系の限定をよく食べていたので、今回はBack to Basic、「コク塩」を「特製トッピング」でお願いいたしました。 店内も待ち席の先頭に座っていると食券回収。店員さんから「麺を自家製の手揉み麺細麺で選べますがどちらにしますか?」との質問が。「すず喜」のデフォは細麺なんですが、ある時から「すず鬼」を彷彿とさせる太麺も選べるようになったんですよね。折角ならばと手揉み麺を選択。店内で7分ほど待っているとカウンターへ案内されました。相変わらずカウンターの中ではチャキチャキと働きまくる鈴木店主の姿が。「すず気」「すず喜」「すず鬼」、いつ来ても元気に働いているこの人はいつ寝ているのだろうか?と素直な疑問を抱えながら、圧巻の仕事っぷりを眺めつつ待つこと3分、現着から数えると10分程で着丼です! ≪着丼後情報≫ ベージュ色の見るからに濃そうなスープを見ていると、味を知っているからか、期待で口の中がムズムズしてきます。この感覚わかりませんかね?早速スープから。荒々しくビターな煮干しを効かせた塩スープは、塩味も強くパンチが効いています。ただ昔に比べると塩味は少しだけ抑えられた?気のせいかもですが。ベースは鶏豚の動物系なんでしょうが、煮干しや節の魚介がかなり前に出ています。飲み込むと舌の奥にいつまでも旨味が居座り続け、さらなるスープを求め続けるため、濃度の高いスープをついグビグビいってしまいます。 麺はモチモチ自家製の手揉み麺。ワシワシっとした小麦感を存分に感じることが出来る極太麺は塩には珍しいですが、スープにパンチがあるのでバランスは取れている印象。ただ個人的には細麺が好きかな?次回は細麺で食べよう。 特製トッピングにのるチャーシューは3種類。大判の肩ロースの煮豚は柔らかくジュシーで、スモーキーな窯焼き肩ロースはしっかりと歯ごたえと脂感を感じ噛めば噛むほど芳ばしく肉汁あふれる満足感が高い物。鶏モモは非常に柔らかくどれも絶品でございました。 ここの所、限定ばかり頂いていましたが、やはり「こく塩」はうまい!ジャンクでパンチのある限定に目が行きがちなのでたまにしか頂けませんが、また食べたいと思います。そういやもう何年も「こく醤油」食べていないなぁ…次回は醤油かな。 ご馳走様でした♪
深夜でも行列が絶えない、パンチ抜群のスタミナ満点ラーメン
食べログTOP5000にランクインしていて、ラーメンの百名店になりそうな「元祖スタミナ満点らーめん すず鬼」に行ってきました。お店には2025年8月16日(土)の19:39着。目の前の通りで「第58回三鷹阿波おどり」が開催されていて超絶鬼混み、提供されたのは21:10でした。 スタ満ソバ(970円)+まさお(60円)・・・自家製の極太麺は、二郎ばりにワシワシとした歯応えが特徴。スープは背脂の甘味と豚肉の旨味に加えて、ニンニクの香りと濃密な醤油のキレが合わさり、かなり凶暴でジャンキーな一杯に仕上がっています。 湘南ラーメン食べ歩記 / 元祖スタミナ満点らーめん すず鬼@三鷹 https://gotti-k5.seesaa.net/article/518555686.html
森に包まれるテラス席で本場仕込みの絶品エスニック体験
休日ランチにこちらを予約。 予約しないと長蛇の列でした〜 11時よやくなのに、すでに欠品あり? どゆこと?って感じですが、予約時に注文できたのかな〜 まあ、ゆっくりできました! 急かされることもなくなので、よかったです!
素材の質と創造性が光る、三鷹駅近くの絶品スパゲティ専門ダイニング
めちゃくちゃ混んでるけど並んで食べたい! 牛すじとネギのパスタ。最高に美味しかった! 牡蠣食べに行ったけど高くて諦めました笑
本場の味と町中華の温もり、長崎仕込みの多彩な麺料理が楽しめるお店
三鷹駅の路地裏に良い感じの佇まいのお店を見つけて初見で入りました。本場長崎チャンポン屋さんです。メニュー見て色々迷いながらも好きな皿うどんをいただきました。長崎から取り寄せている蒲鉾も見た目からアクセントとして映えます。 ウースターソースは金蝶ソースでばっちりと。ボリュームはそこそこありますが食べれちゃいます。 次回はチャンポンと半炒飯あたりをいただきたいです。美味しくいただきました^ ^ #三鷹 #路地裏 #本格長崎皿うどん
魚介と鶏豚の豊かな出汁にシルキーなワンタン、ボリューム満点の本格ご当地ラーメン
No.1325【こんな猛暑日には、ラーメンで涼をとるのも悪くない?】 「ワンタンメンの満月 三鷹店」で「冷やしワンタンメン」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時28分 ◆並び:開店前待ち4番目に接続 ◆並び方:列がある場合は食券を買わずに並ぶ。店の入り口から店舗に向かって左手に列が伸びる。隣の敷地の駐車場の入り口は空ける。店舗に入るタイミングで食券を購入。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「冷やしワンタンメン」1080円 ◆着丼時間:11時41分(13分待ち) 大好きな酒田ラーメンのお店「ワンタンメンの満月」さん。久々にあの、ガツンとアゴ出汁の効いたラーメンが頂きたくなり行って参りました。近くのコインパーキングに車を停めて店に向かうのですが、とにかく、もう、無茶苦茶暑い!今日の東京はどこかかしこも猛暑日で、所によっては40度に達するんじゃないかとか言われていました。ご多分に漏れず「満月」がある三鷹も12時前の時点で既に36度…頭がくらくらする勢いです。 現着したのは11時26分。3人の先着がいたので開店前待ち4番目に接続です。丁度、店前の軒下(日陰)が先着の方々で埋まっており、私は炎天下で待つ事に…いや、たった4分なんですけどね。思わず「早開けしてくれ~!」という心の叫びが口から出そうな勢いでした。 私の想いは通じず、予定通り11時30分に開店(笑)店に入る前から香っているアゴ出汁の香りは、店内に入るとより一層濃度をまします。早速券売機とご対面。基本は「醤油」「塩」「スタミナ」の3本柱。そこに季節限定が加わります。当初は「チャーシュー塩ワンタン」を頂くつもりで来たのですが、そんな私の心を揺さぶる存在が! その名も夏季限定「冷やしワンタンメン」!! ラーメンにはコク深い動物性の脂が入っていてほしい私は、基本「冷やし」を選ぶことは無いのですが、今日の暑さは私を狂わせ思わず「冷やしワンタンメン」をプッシュ!そのままカウンター席に案内され、若干の後悔と、ほんの少しの期待を持ちながら着席から待つ事8分、現着から数えると13分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ おお!スープに浮かぶ氷が涼しげ!早速スープから頂きます! リアクションとしては、ん?ああ、そうなんだという感じ…これは…全く…酒田ラーメンじゃない!なんという誤算!店内にもただようアゴ、煮干しのガツンとした風味を期待していた私の口に飛び込んできたのは、やさしいカツオ風味のスープ(笑)後々券売機上の「冷やしワンタンメン」のポップを見ると「カツオと昆布のさっぱりとしたスープ」って書いてあるじゃない。甘みもアリサッパリとしていて美味しくはあるのですが、酒田ラーメンらしさは無いですね。どうしても「めんつゆ」を想像してしまいます。 麺はギュインギュインに〆られた細縮れ麺。歯ごたえ楽しくのど越し冷たく心地いい麺は、確かに夏にぴったりではありました。 うぅん…思っていたのとは違うなぁと思いつつ退店し、不完全燃焼気味ではあったのですが、気づくとこの猛暑の中、全然汗をかかない!流石、身体の中から冷やすとしばらくは涼しげがキープされますね。夏のラーメン、汗だく上等の私ではありますが、たまには涼し気退店もいいもんだなと思いつつ、灼熱の車に戻ったのでした。 ご馳走様でした!
ボリューム満点、下町の味が楽しめる行列必至の町中華
最寄駅は武蔵境、デカ盛りで有名な町中華屋さん。到着は開店前でしたが既に5人待ち。6番手を確保し、何とか一巡目をゲット出来ました。注文はチャーハン、名物の焼肉丼にサイドメニューから餃子1皿というラインナップ。他の常連客も大体7割方は焼肉丼を頼んでいたのすが気になったのはちょいちょい挟んでくるネギ塩丼。これは次回のお楽しみに取っておく事にしました。間も無くして着丼したのは普通盛りとは思えないボリュームのチャーハン、焼肉丼はご飯少なめで頼んだのですが、見た目は普通盛りと変わらずですが、それが大盛り。チャーハンは基本ラードがしっかり効いたしっとりチャーハンでチャーシューとの存在感抜群のかなり旨いチャーハンです。焼肉丼はニンニクがガツンと効いたピリ辛の味付けで大盛りのご飯も必要性を感じる計算された逸品でした。餃子も外側パリッとなかはジュワジュワジューシーの特徴的な味付け。全部美味しかったです、ご馳走様でした。
揚げ物の魅力が詰まった、カウンター5席の隠れ家的洋食店
スペシャルミックスフライ(エビ・カキに変更・帆立・クリームコロッケ・ミニメンチカツ・黒豚ヒレカツ) #三鷹 #洋食 #ランチ限定メニュー #移転
魚介香る和風だしと自家製モチモチ麺が自慢のつけ麺・油そば専門店
No.1426【コク深く、節粉香る和風な絶品油そば!】 「らーめん文蔵」で「得油そば」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:13時50分 ◆並び:7番目に接続 ◆並び方:店の入り口から店舗の向かって右手の壁沿いに列が伸びる。食券制ではないので食券の購入は不要。注文は並んでいる間に聞かれることが多い。 ◆オーダー方法:注文制 着席時支払いの前払い ◆オーダー:「得油そば」1150円 ◆着丼時間:14時12分(22分待ち) 先月訪れた際に、「テレビ、Youtube、雑誌などメディアの取材を拒否し続け露出はほとんど無いにもかかわらず、長年行列を作り続けているお店」として投稿した「らーめん文蔵」さん。なんと、その直後に発表となった第26回TRYラーメン大賞の「名店部門MIX」の7位にランクインしているではありませんか!TRYは初受賞ですし、直近5年分の「ラーメンWalker」にも掲載は無く、Youtubeには無許可で撮影したような雑な投稿しかないので、メディア露出拒否だったことは間違いなさそうなのですがどういう心変わりなんでしょうか。個人的には好きなお店が評価された嬉しい気持ちと、バレてしまったか!という気持ちが混ざった複雑なキモチです(笑) TRYでランクインしたのは「らーめん」なのですが、私としてはこのお店は、「ぶぶか」「珍々亭」に並ぶ油そばの名店という扱いです。「ぶぶか」の暴力的なジャンク感が前面にでた油そばとも、「珍々亭」の懐かしく素朴な油そばとも異なる、オリジナリティのある油そばを頂く事が出来ます。「MIX部門」に「らーめん」ランクインした今、来年こそはTRYの「汁なし」部門にも「油そば」がランクインしてくれると本気で信じています(笑) 現着すると、土曜とはいえ昼時を外したにもかかわらず並びは6人。このお店は無茶苦茶な大行列も無ければ、行列がまったく無いことも少なく、いつ行っても、大体同じぐらいコンスタントに人が並んでいる印象です。 前回訪れた際には、店主奥様がいらっしゃらず店主のワンオペだったので、オペレーションの問題で「らーめん」しか提供しておらず、「油そば」にはありつけなかったのですが、今回は無事夫婦揃ってツーオペの模様♪回転も速く、14分程で入店できました。着席しカウンターで早速「得油そば」をオーダー!前払いなので支払いを済ませ、待つ事凡そ8分、現着から22分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ ああ、毎度毎度、にやけてしま程美味そうな見た目。節粉とネギにまみれた味玉やチャーシューがとにかく美味しそう。その丼顔は、崩すのが勿体なくなるほど美しいのですが、ここは心を鬼にしてガッツリかき混ぜて行きます。もうね、躊躇なくチャーシューも崩れる勢いで徹底的に混ぜちゃうのが私の常です。 濃い目の醤油ダレが良く絡んだ中太のモッチモッチの麺を持ち上げ、思いっきり大口を開けて頬張ると(熱いので注意)甘みと旨味が一気に押し寄せてきます。ここでしか食べられない独特な和風の油そばなんですよね。しっかりと油分は感じながらも、不思議とまったくウッとはこない油そばはここでしか経験できないお味。魚介豚骨の「らーめん」も美味しいんですが「文蔵」さんはやっぱり「油そば」だよなぁ…としみじみ。 チャーシューも大ぶりで、いわゆるトロトロチャーシューじゃなく、肉肉しいしっかり目のチャーシューで、半分崩れたチャーシューを麺と一緒に口に放り込むとより一層幸せが広がります。 やっぱり「文蔵」の「得油そば」は最高でした。また、時間を置いてきたいと思います。ご馳走様でした♪
【 メディアでも話題 】昭和のぬくもりが残る、三鷹で人気の手作りパン工房!
大人気なのも納得!古き良き街のパン屋さん✨ 息子の通院帰りに三鷹を通ったので、ずっと行きたかったこちらでお買い物*\(^o^)/* 一日1000個売れるという一番人気の塩バターロールと、カレーパングランプリでも最高金賞を受賞したというカレーパンは絶対買おうと思っていました✨ ●GOLD塩バターロール(¥162) ジュワッとしたバターに表面の塩が良い〜✨とっても軽いので、たくさん食べたくなります!5個セットがあるのも納得(*´∀`*)♪ ●メープルラウンド(ハーフ¥378) ほんのりした甘さのメープルソースが練り込まれたラウンドパン。息子に大ウケで、4等分だけでは足りず大人からも少し分けました! ●自家製サクサクカレーパン(¥286?) ザクッとした食感で、ちゃんとお肉の塊も感じるカレーフィリング✨揚げたても食べてみたいですね〜♪ ●生ベーグル(¥237) こちらも塩パンと似た感じで、底面はパリッとこんがり、中はもっちり!豆乳ミルクを使ったベーグルは、ほんのり塩味が効いて美味しいです✨ ●バターロール(¥64) こちらは息子のおやつに!ご満悦だったので美味しかったようです*\(^o^)/* どれもお手頃価格で、たくさん買いたくなります!!平日でも混んでいましたが回転は良く、スムーズに買えました(o^^o) 『近所のパン屋さん』な雰囲気ですが、どれも美味しくて大満足です!ご馳走様でした♪
素材本来の旨味が活きる、無添加ラーメンと優しさ溢れる一杯
期間限定、背脂生姜ラーメン。新潟インスパイア!背脂はくどくない、麺は本場より細いが、上品なまとまり。さすが無添加向日葵。生姜は途中から混ぜて味変。海苔が岩海苔なのが本場っぽい!
分厚い肉と上質な旨み、三鷹駅前で堪能できる絶品とんかつランチ
No.1440【全てのカツ丼は早稲田に通ず】 「福家」で「上カツ丼定食」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時54分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:注文制 後払い ◆オーダー:「上カツ丼定食」1750円 ◆着丼時間:12時05分(11分待ち) 私には、突発的にカツ丼が食べたい衝動が抑えられないという持病があります。そんな時にお薬(カツ丼)を頂きに向かうのがここ、「福家」さん。カツ丼だけでなく、「とんかつ」「カツカレー」「ミックスフライ」、今の季節ですと「カキフライ」などなど、フライ系なら何でもござれの幅の広さを持ちながら、そのどれもが高クオリティでリーズナブルな名店です。 今日も今日とて禁断症状が出てしまったので伺ってまいりました。カツ丼って魅力的ですよね。なんと言うか、プレミアム感と粗暴さを併せ持つような独特な引力を感じてしまいます。 カツ丼の歴史を遡ると、諸説あるようですが、一番有力なのが早稲田発祥説。その舞台は江戸時代から続くと言われる老舗そば屋「三朝庵」さん。「三朝庵」では大正に入ると特別な宴会の際に肉屋からとんかつを仕入れて出していたようなのですが、宴会に欠席やキャンセルがあった際に、その当時高級な洋食店でしか出していなかった高価なとんかつが余ってしまい、これをどうにか客に出せないか?という発想から1918年に生まれた物のようです。 そうそう、福井、長野、群馬など、一部地域ではカツ丼と言えばソースカツ丼であり、卵でとじたカツ丼などカツ丼とは認めない!なんて過激なことを仰る方もいるとかいないとか。そんな方々にこの説を唱えても、そんなもんはカツ丼じゃないので起源は我が県にある!と各々の県民から言われ、事態は発散しそうなものなんですが、驚く事にこの議論、ちゃんと収束します。実はソースカツ丼の一番古い歴史は、福井のソースカツ丼の老舗「ヨーロッパ軒」の創業者が、ドイツの料理修行から帰ってきた1913年に『早稲田』で開店した「ヨーロッパ軒」で提供されたのが初めてなんだとか。後に「ヨーロッパ軒」は福井に移るのですが、ソースカツ丼が初めて提供されたのは早稲田なんです。 そう、すべてのカツ丼は早稲田に通ずる はい…どうでもいいですよね、そんな事。とっととお薬(カツ丼)を頂いて、禁断症状を抑えましょう。注文から11分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ 毎度毎度語るまでも無いのですが、ここの「上カツ丼定食」は絶品!まずカツが分厚い!噛むと、サクッと肉に歯が通ります。衣のサクッではなく、肉にサクッと歯が通る感じ。噛み締めていくと豚のジューシーな肉汁が口に広がり、豚の香り、脂の旨味を存分に感じることが出来ます。一般的なカツ丼はどうしても割り下の甘みで飯を食う感じになってしまいますが、ここの割り下はかなり控えめ。豚本来の味で勝負している印象です。 そんなに豚本来の味を楽しみたいのであれば、とんかつを塩で食えばいいだけなんですが、ダメなんです。私を惹きつけて止まない、カツ丼特有のプレミアム感と粗暴さがある限り、またお薬を頂かなくてはいけなくなるのです。 そうそう、「ヨーロッパ軒」通称「パ軒」は敦賀に通っていた際には必ずと言っていい程頂いていたのですが、残念ながら敦賀に行く機会もなくなり、しばらくソースカツ丼はご無沙汰でした。そんな中、東京に「パ軒」をオマージュした味わえるお店が出来たんだとか!開店当初は「パ軒」創業の地、早稲田にお店を構えていたようですが、現在では日本橋に移転した「奏す庵」さんと言うらしいので、今度行ってみたいと思います。
ジブリの世界観に癒される、心も体も温まるカフェ体験
何年振りか三鷹の森ジブリ美術館…。 昔食べたショートケーキを期待して行ったらメニューから消えてて撃沈。 寒かったのでスープにホットドッグ、シフォンケーキに甘めのドリンクを注文。 流石ジブリ、海外の人半分以上の体感。 お店の食器何が使われるんだろう、というワクワクも無くなってしまっていたのでションボリしてしまいました。 お会計2400円位。
【吉祥寺駅徒歩3分】井の頭公園を眺めながら絶品和食とお酒を味わう優雅な時間♪
井の頭線公園の池のほとりでディナー♪ 井の頭線公園の池のほとりにあるレストラン カウンター席へ! ネコバスや、カルシファーなどなどジブリがいっぱい飾られていて可愛い空間 頼んだもの 料理 ・大山鶏ときのこのサラダ ・秘伝レシピの鶏唐揚げ ・明太ガーリックフランス ・おっきな海老マヨ ・国産牛すじ煮込み ・あらびき蒸籠焼売 ・新秋刀魚の塩焼き ・松茸の土鍋ごはん ・アイスモナカほうじ茶 ・金魚バチパフェ ドリンク ・生グレープフルーツサワー ・生キウイサワー ・脱兎 兎の登り坂純米吟醸 ・抹茶ミルク 大山鶏ときのこのサラダ 大きな鶏肉ゴロゴロ入ってる! 秘伝レシピの鶏唐揚げ 味がしみしみ♡ 一つ一つ大きい!大根おろしとタルタルで味変もできるー! 明太ガーリックフランス 明太たっぷりだ♡ おっきな海老マヨ さくふわだあ! しっぽまで食べれちゃう 国産牛すじ煮込み 牛すじ柔らかああい… 味が染みてる大根もめちゃ美味! あらびき蒸籠焼売 ほとんどお肉♡ 食べ応え抜群! 新秋刀魚の塩焼き 旬のお魚!和食も美味しい♪ 松茸の土鍋ごはん ちょうどよいサイズ感!秋感じる美味しい松茸♡ アイスモナカのほうじ茶! モナカサクサク!ほうじ茶アイス好きー! 金魚バチパフェ 花火がバチバチ!お祝いの時に嬉しいやつ〜♡ 店内もお料理も素敵! 日本酒にサワー、カクテルもいろいろあるのも嬉しい! 井の頭公園もあるし今度お昼間も行ってみたいな♪
もちもち皮が自慢、餃子好きにはたまらない三鷹の名店
三鷹駅から8分くらい、某サイト百名店入りの三鷹で餃子と言えばの人気店。 この日はニラ水餃子、チーズ焼餃子、セロリ焼餃子を注文。どれも皮がモチモチしていて激ウマ。モチモチ感が強いのは水餃子で、一番人気のニラは間違いない美味さ。 チーズ焼餃子は、焼けたチーズの香り、味わいがたまらん。本格的な餃子屋さんではありそうでなかったメニュー。セロリも香りはあるけど、クセはなく食べやすい。 気になるメニューが他にもいっぱいあったから、また複数で行ってみたいお店。ご馳走様でした。 #餃子 #変わり餃子 #ハルピン
ふわふわシフォンと自家焙煎コーヒーで癒される、くつろぎカフェタイム
横森ブレンド 490円、煮出しミルクティー 580円、プリン 510円 × 2。 プリンの下には、生クリームやイチゴ、バナナなどのフルーツが入ってます。 コーヒー豆や焼菓子、カップなどの雑貨も販売しています。 2023.01.02
三鷹で味わうあたたかな「おふくろの味」定食が楽しめる食堂
【三鷹で「おふくろの味」を堪能】 230726 豚肉スタミナ定食850円 @三鷹 ★★★★★★★☆☆☆ メイン ★★★★☆ ライス ★★★☆☆ 味噌汁 ★★★☆☆ 漬物 ★★★☆☆ 春雨サラダ★★★★☆ #ご飯お代わり一杯は無料 #孤独のグルメ
三鷹駅より徒歩3分|函館港より直送の鮮魚と全国各地の銘酒が旨い
お米の美味しい居酒屋さん。 突き出しにお粥が出るって、凄い自信でしょ。 茶碗蒸しとか酒盗とか、どれを食べても美味しかった〜 シメにご飯食べたかったな〜 次回は絶対!!
出汁香る創作ラーメンと共に、飽きのこない優しさを堪能できる一軒
三鷹台がラーメン激戦区なんですが、その中でも自分史上ナンバーワンのラーメンです。 三鷹の人気店「ラーメン向日葵」の姉妹店にして、同店同様の無化調にこだわっています。 お店の店員さんも、ハキハキしていて好印象。 初訪でしたので、醤油か塩でと思いながら、券売機を見ていたら、担々麺がもの凄く美味しそうなオーラを放っていまして…ポチッと。 味玉担々麺 1200円 程なくして、担々麺が着丼。美しいです。 スープをひとくち…ノックアウトしました。 滋味深く、コクがあり、胡麻感が主張し過ぎず、何というバランス。プリッ、パツンのストレート麺も美味しいです。味玉はもちろん美味しい。 久しぶりに美味しい担々麺に出会いました。 無化調なので、罪悪感なしに汁完しました。 三鷹台ラーメン激戦区は恐るべしです。 三鷹台駅からも徒歩ですぐです。 是非行かれてみてください。